LeadGridにWeb行動履歴機能がリリースされました
Webサイト制作 / CMS・MAツールのLeadGrid(リードグリッド)は、「見込み客の具体的な行動を知りたい」というユーザーの皆様からのフィードバックをもとに、Web行動履歴機能をリリースしました。
これにより、ユーザーはリードごとの閲覧ページや滞在時間を確認できるようになります。
今回のアップデートにより、ユーザーの皆様に見込み客へのアプローチ精度向上や顧客育成プロセスの効率化を提供できることを嬉しく思います。
Web行動履歴機能の詳細
• LeadGridのフォーム経由で獲得したリードの問い合わせ前後のWebサイトの閲覧履歴が確認できます。
※トラッキングコードをサイトに埋め込む必要がございます。
今回のアップデートにより、ユーザーの皆様は以下のメリットを享受できます。
適切なフォローアップが可能に
見込み顧客の訪問タイミングや頻度を把握でき、最適なタイミングでアプローチできるようになります。マーケティング戦略の精度向上
ユーザーのサイト内行動データを分析でき、効果的なページ改善や営業提案が可能になります。営業活動の振り返りを強化
顧客の滞在ページや離脱ポイントが可視化され、営業プロセスの改善をスムーズに行えます。的確な営業アプローチが可能に
顧客の関心や課題を把握でき、ニーズに合わせた提案ができるようになります。
Web行動履歴機能の設定方法
新しい機能は以下の手順でトラッキングコードをサイトに埋め込むことで、ご利用いただけます。
1. LeadGridにログインし、[トラッキングコード管理]を選択します
2. [サイト登録]より、LeadGridで管理しているサイトもしくは外部で管理しているサイトの情報を登録します
3. 登録後、LeadGridで管理しているサイトは[設置ステータス]をオンに、外部で管理しているサイトは[トラッキングコード]を外部サイトに埋め込むことで設定が完了します。
※外部サイトへのトラッキングコードの埋め込み方法に関してはサポート対象外です。設置の際は保守運用担当者様やCMS事業者様にお問い合わせください。
お問い合わせ
新機能に関するご質問につきましては、弊社サポートチームまでお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ先:https://goleadgrid.com/contact