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オウンドメディアを制作したい
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オウンドメディアを制作したい
よくある課題・悩み
オウンドメディアに関して、お問い合わせいただくことの多い課題や悩みです。
その他にも、お客様の状況をまずはヒアリングさせていただき、
的確な課題抽出の上、最適な解決策をご提案させていただきます。
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オウンドメディアを用いて
リードを獲得していきたい刈り取り施策に限界を感じているため、リード獲得のためのオウンドメディアを立ち上げ、リードナーチャリングを実践していきたい。
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オウンドメディアの
戦略設計がわからないオウンドメディアを立ち上げたいが、社内にノウハウがないため、どのように戦略設計を行い、進めていくべきかがわからない。
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広告依存から脱却したい
広告中心で集客施策を進めてきたが、CPA高騰により費用対効果が見合わなくなっているため、自社で新しい集客チャネルを構築したい。
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すでに運用しているが、
成果が生まれないすでにオウンドメディアを運用しているものの成果が生まれておらず、また自社で施策を正しく評価することができないため、どう改善していけば良いのかががわからない。
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体制構築や評価指標の
立て方がわからないオウンドメディアを運営していくための体制構築やメンバーの評価指標の組み立て方がわからず、どのように内製化を進めていけばいいのかわからない。
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組織を横断したプロジェクト進行に
限界を感じているインサイドセールスや営業部門と連携し、獲得したリードを効率よく商談化や受注化に繋げていきたいが、社内からの協力が得られず、獲得したリードをうまく活用できていない。
組織横断でのオウンドメディア運営が成功の鍵
オウンドメディアを成功させるために最も重要なことは、売上を最大化させるためにオウンドメディアを活用するという発想での施策立案・実行です。そうした売上最大化という発想がなければ、ただコンテンツを月に何本発信するか、PV数がどれだけ増えたかといった議論に収束してしまい、期待した成果は得られません。
そしてマーケティング部門だけでオウンドメディア運営を完結させてしまうケースも多く見受けられますが、売上最大化のためには組織間連携のもと、オウンドメディアを運営していくことが非常に大切です。
特に獲得したリードから受注創出に繋げていくためには、実際に日々顧客と接する営業部門と連携し、ペルソナやカスタマージャーニーマップの設計を一緒に行うところからはじめ、獲得したリードに対してどうアプローチすべきかなどの認識を合わせておく必要があります。
そのような組織間連携をもとにオウンドメディアから成果が生まれていくと、関係部署内でオウンドメディアの重要性が理解されていくため、より強固な組織間連携が実現、成果最大化に繋がっていくのです。
解決ポイント
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ペルソナ・カスタマージャーニーの設計
ペルソナの商品・サービス認知から購入に至るまでのフェーズを時系列で表したものが、カスタマージャーニーマップです。カスタマージャーニーマップがあることにより、ユーザーの態度変容プロセスを俯瞰して見ることができ、各フェーズにおけるユーザーとのタッチポイントや、各タッチポイントでどのような施策やコンテンツが必要であるかが見える化できるため、成果が出るコンテンツを設計するためには非常に重要な存在です。
GIGではユーザーヒアリングやリサーチを通じてペルソナおよびカスタマージャーニーマップを策定していきます。またBtoB商材であれば実際に顧客を知っている営業部門と連携して、ペルソナ、カスタマージャーニーマップの策定を行います。
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戦略に基づいたコンテンツ設計
オウンドメディアへの流入経路は、直接流入や検索流入、またSNSからの流入など複数存在します。ターゲットに応じて流入経路は異なり、カスタマージャーニーマップで策定したタッチポイントと照らし合わせた、適切なコンテンツ設計が重要です。
特に検索流入では比較検討フェーズのユーザーが多く、コンバージョンに直結する可能性の高い流入経路です。そのため、なぜユーザーはその検索キーワードで検索しているのか、といった検索意図を理解し、検索意図を汲み取ったコンテンツ配信が求められます。GIGではカスタマージャーニーマップに基づいたコンテンツ設計を行う他、キーワード調査による適切なキーワード設計を行い、成果に結びつくコンテンツ設計をご支援いたします。
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データを活用した解析・改善
オウンドメディアは認知層から比較検討層まで、様々なユーザーが訪問します。そのため、一辺倒の施策実施では効果を最大化させることが難しく、ユーザーの購買プロセスのフェーズに応じて、記事コンテンツ以外にもホワイトペーパーを用意したり、ウェビナーを実施したりといったことが大切です。
一方で施策の幅が広がってしまうことで、どの施策がどういった効果があったのかを定量的に判断できないというケースもあるでしょう。そこでデータを分析・解析していく環境を構築し、たとえば直接コンバージョンだけでなく、一度離脱したものの別経路でコンバージョンしたといった間接コンバージョンを計測できるようにするなど、施策を適切に効果検証し、改善していくことが求められます。
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組織間連携を実現する定量的なリード管理
リード管理が適切にできていない場合、たとえば問い合わせはすべてインサイドセールスで対応し、まだ比較検討フェーズでないユーザーにも架電をしてしまうといったことが起こりえます。このように、適切なリードナーチャリングができていないと、結果的に営業部門にとっては「マーケティング部門が送ってくるリードは価値がない」と判断されてしまい、組織間の連携どころか、組織間の分断が進んでしまうのです。
そうしたことが起こらないためにも、MAツールを導入し、架電対象とすべきホットリードの定義付けから、ステップメール等のナーチャリング施策の立案を進めていくなど、リードを定量的に管理し、段階的にリードナーチャリングを進めていく運用体制の構築が重要です。
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担当者ベースで更新できるCMSで構築すること
CMSとは、「Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)」の略で、技術者でなくともWebサイトのコンテンツ管理・更新が可能なシステムです。オウンドメディア構築では何かしらのCMSを使うケースがほとんどでしょうが、実現したいことによって導入すべきCMSは異なります。
たとえばリード獲得のためにオウンドメディアを活用するのであれば、記事コンテンツの配信機能だけでなく、記事から資料ダウンロードできるようにしたり、記事タイプ別にフォームの内容を変えるといったことが必要ですが、そうしたことができなかったり、一律のフォームしか設置できないといったことは往々にしてあります。
またサイトTOPやLPの表示画像・テキストを差し替えたいという場合でも、多くのCMSでは技術者に相談するなどして差し替えなければいけないケースも多くあります。そうすると、担当者ベースでPDCAを回すことが難しく、理想とするスピード感での成果最大化は見込めません。
なお、GIGが提供するオリジナルCMS『LeadGrid』では、オウンドメディア運営に必要な機能が揃っているのはもちろん、リード獲得に必要な資料DL機能やフォーム機能などが揃っているため、成果に結びつくオウンドメディア運用が担当者ベースで実現可能です。
Web制作・マーケティング支援|CMSツール「LeadGrid」に関して、
まずはお気軽にご相談ください。
※ご相談のなかで営業は一切いたしません。まずはお悩みをお聞かせください。
サイト制作やマーケティング戦略設計、コンテンツ制作、Webコンサルティングまで、
様々な課題にあわせてご提案出来ます
flow
ご利用までの流れ
ご提案内容についてディスカッションを行い、
必要に応じて再提案もいたします。
契約を締結します。その後、ご提案内容に沿って
プロジェクトを進行していきます。
よくある質問
Web制作やマーケティング、コンサルティング内容に関して、よくあるご質問をまとめました
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オウンドメディアの運用代行も可能ですか?
GIGではクライアント企業のオウンドメディアを運用してきた実績が多数ございます。戦略立案からコンテンツ制作含めた運用フェーズまで、一気通貫でのご支援が可能です。
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インハウス化支援もご相談可能でしょうか?
はい、可能です。オウンドメディア運営を自走させていくための研修から運用体制構築、また成果最大化のためにどのようなPDCAを回していくべきかなど、トータルでご支援いたします。
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コンサルティングもご相談できますか?
はい、可能です。ペルソナ、カスタマージャーニーマップの設計、またキーワード調査・選定含めた戦略立案フェーズにおけるコンサルティングから、運用・改善フェーズにコンサルティングまで、ご支援可能です。
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オウンドメディア立ち上げにどれくらいの期間が必要ですか?
LeadGridではすぐに運用を開始いただけるパッケージプランもご用意しており、その場合は最短1週間程度でリリースすることも可能です。なお、オリジナルデザインの場合は、製作期間含めて約2ヶ月程度で運用開始可能です。
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ホワイトペーパー等のコンテンツ制作も依頼可能ですか?
はい、可能です。GIGでは記事コンテンツからホワイトペーパー、また動画コンテンツに至るまで、様々なコンテンツタイプの制作が可能です。
Web制作・マーケティング支援|CMSツール「LeadGrid」に関して、
まずはお気軽にご相談ください。
※ご相談のなかで営業は一切いたしません。まずはお悩みをお聞かせください。