issue
コンテンツマーケティングを行いたい
issue
コンテンツマーケティングを行いたい
よくある課題・悩み
コンテンツマーケティングに関して、お問い合わせいただくことの多い課題や悩みです。
その他にも、お客様の状況をまずはヒアリングさせていただき、
的確な課題抽出の上、最適な解決策をご提案させていただきます。
-
コンテンツマーケティングの
進め方がわからない広告中心での施策に限界を感じ、自社でコンテンツマーケティングを実施していきたいが、社内にノウハウがないため、どう進めていいかわからない。
-
どのような体制を
構築すればいいかわからないどういった人材をアサインし、どういった評価制度を設けるべきか、コンテンツマーケティングを進めるための体制構築の方法がわからない。
-
すでに取り組んでいるが、
成果に結びつかないすでに編集部を構築してコンテンツ発信を行っているが、成果に結びつかず、改善していくためのノウハウがないため、どうすればいいのかわからない。
-
SEO設計・キーワード設計が
わからない社内にSEOに詳しい人材がいないため、どのようにSEOコンテンツを企画・設計していけばいいのかわからず、悩んでいる。
-
既存コンテンツの改善・リライトを
どうすればいいのかわからない過去に公開したSEOコンテンツの検索順位が下がってしまったため、リライトなどで対応したいが、どのようにリライトすべきかがわからない。
-
コンテンツの正しい評価・
分析方法がわからない施策から結果がでるまでに時間がかかるため、どのようにコンテンツを評価・分析を行い、PDCAを回していけばいいのかがわからない。
ユーザーニーズに応えるコンテンツを発信することが重要
コンテンツと言えど、認知獲得を目的としたコンテンツと比較検討層のためのコンテンツでは、企画の設計が異なります。また、お客様は自らインターネット上で調べて学習し、購買プロセスを進んでいくため、各タッチポイントでどういったユーザーコミュニケーションを取るべきかといった設計をもとにコンテンツ戦略を立案することが非常に重要です。
また、記事コンテンツだけがコンテンツマーケティングではありません。ホワイトペーパーやメルマガもコンテンツマーケティングの一部であり、マーケティング戦略全体を俯瞰したコンテンツ設計も大切なのです。
そこでペルソナ、カスタマージャーニーマップの設計を行い、あらためて自社が獲得したいお客様はどういったことに課題を感じているのか、どういったコンテンツであればユーザーニーズを満たすのかを理解した上で、コンテンツマーケティングを進めていくことが求められます。
解決ポイント
-
社内外のリソース含めた体制構築
コンテンツマーケティングを進める上で、多くの担当者がまず頭を抱えるのがコンテンツ制作のための体制構築です。社内でライターするのかどうか、コンテンツ制作のディレクションを誰が担当するのか、またカメラマンやアイキャッチ制作などのためのデザイナーをアサインするなど、様々なスキルセットを持った人材のアサインが必要だからです。
しかし、大切なのはコンテンツをつくることではなく、コンテンツを通じて企業としての目的を達成することですから、必ずしも社内のリソースのみで体制を構築する必要はありません。また、社内にコンテンツマーケティングのノウハウがない場合は、外部のパートナー企業にも入ってもらい、自走するコンテンツマーケティング組織の構築を進めていくという発想も大切です。
GIGでは様々なオウンドメディア運用の実績があり、記事コンテンツだけでなくホワイトペーパーなど多様なコンテンツ制作支援の実績がございます。編集部立ち上げ支援からコンテンツ制作代行、またインハウス化支援まで一気通貫でサポート可能です。 -
キーワード調査・選定
認知や興味関心、比較検討といったユーザーの購買プロセスの中でも、比較検討フェーズのユーザーは様々なキーワードで検索し、自ら比較検討のための調査を行います。そのため、検索流入というのは比較検討フェーズのユーザーが多く、コンバージョンに直結する可能性の高い流入経路です。
そこで、ただ検索ボリュームだけでSEOキーワードを選定するのではなく、自社の商品やサービスを比較検討するユーザーはどういった検索キーワードで調べるのか、またどういった検索意図で調べているのかを調査することで、検索上位表示および成果最大化に結びつくSEO対策が可能になります。
GIGではカスタマージャーニーマップに基づいたコンテンツ設計を行う他、キーワード調査による適切なキーワード設計を行い、成果に結びつくコンテンツ設計をご支援いたします。 -
適切なKPI設定および分析・レポーティング
コンテンツマーケティングを進めていく上で、PV数をKPIとしている企業は多く存在します。しかし、1PVの価値というのは、コンテンツの目的や役割によって異なります。
たとえばWeb制作会社のコンテンツであれば、「web制作 進め方」という検索キーワードを狙ったコンテンツと、「web制作 会社」という検索キーワードのコンテンツでは、実際に制作会社を探しているユーザーが多いであろう後者のほうがコンバージョンに近いコンテンツであると言えます。
このように、コンテンツの目的や役割によって1PVの価値は異なるため、PV以外にも滞在時間や直帰率、また被リンク数や狙っている検索キーワードでの表示順位など、様々な指標をKPIとして見ていくことが大切です。
そして、追うべき数値をしっかりと日次や週次で振り返れるよう、分析・レポーティング環境を整えることも重要です。 -
既存コンテンツのメンテナンスを怠らない
コンテンツマーケティングを進めているものの、思った成果が出ないという場合、多くの企業が見落としているのが既存コンテンツのメンテナンスやリライトです。
たとえば設置していたリンクが切れている、掲載している情報が古いといった場合は、SEOにも影響してきます。また、検索キーワード上での競合がよりリッチな内容のコンテンツを配信しているという場合、自社コンテンツにも情報を追加したり、新しく動画や図解コンテンツを追加するなど、既存コンテンツを改修することで、上位表示を狙うことができます。
そして、これまでは検索順位が上位だったものの、表示順位が下がってしまったという場合も、同様に記事内に新しい情報を追加したりするといったメンテナンスが大切なのです。 -
CMSで担当者自身がコンテンツ更新できるようにする
CMSとは、「Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)」の略で、技術者でなくともWebサイトのコンテンツ管理・更新が可能なシステムです。CMSがなければ、新しくコンテンツを配信するときだけでなく、ちょっとしたコンテンツの修正なども、社内の技術者や外部の制作会社に都度依頼をしなければならず、柔軟なサイト運用ができません。
特にWebサイトはアクセスデータの解析が可能ですから、解析データをもとに既存コンテンツのタイトルや本文含め改善を繰り返し、PDCAを回していくことが重要です。GIGではオリジナルCMS『LeadGrid』を提供しております。Webサイト運営に必要な機能が揃っているのはもちろん、リード獲得に必要な機能も揃っているため、CRMツールとしてもご活用いただけるCMSで、成果に結びつくWebサイト運用が一気通貫での実現可能です。
Web制作・マーケティング支援|CMSツール「LeadGrid」に関して、
まずはお気軽にご相談ください。
※ご相談のなかで営業は一切いたしません。まずはお悩みをお聞かせください。
サイト制作やマーケティング戦略設計、コンテンツ制作、Webコンサルティングまで、
様々な課題にあわせてご提案出来ます
flow
ご利用までの流れ
ご提案内容についてディスカッションを行い、
必要に応じて再提案もいたします。
契約を締結します。その後、ご提案内容に沿って
プロジェクトを進行していきます。
よくある質問
Web制作やマーケティング、コンサルティング内容に関して、よくあるご質問をまとめました
-
戦略設計含めたコンサルティングもお願いできますか?
ペルソナ、カスタマージャーニーマップの設計、またキーワード調査・選定含めた戦略立案フェーズにおけるコンサルティングから、運用・改善フェーズにおけるコンサルティングまで、ご支援可能です。
-
インハウス化支援もご相談可能でしょうか?
はい、可能です。コンテンツ制作のための教育・研修から評価制度の策定、またコンテンツ運営のための環境構築まで一気通貫でご支援いたします。
-
編集部構築、また施策実行もご相談可能ですか?
はい、可能です。編集部構築では必要に応じて、成果の出るコンテンツマーケティングのための研修を実施し、自走する編集部構築を支援いたします。またGIGではコンテンツ運用支援を行うメンバーが在籍しているため、戦略に基づく成果最大化のためのコンテンツ制作代行も可能です。
-
分析やレポーティングもご相談可能でしょうか?
はい、可能です。定期的な分析・レポーティングの他にも、追うべき指標をリアルタイムに関係者が把握できるよう、Googleデータポータルを用いたデータの見える化もご支援いたします。
-
予算が限られているのですが、ご相談可能でしょうか?
予算に応じて、最適なプランをご提案させていただきますのでご安心ください。またオリジナルCMS『LeadGrid』も月額3万円〜利用可能であるため、スモールスタートではじめたいという場合でもご活用いただけます。
Web制作・マーケティング支援|CMSツール「LeadGrid」に関して、
まずはお気軽にご相談ください。
※ご相談のなかで営業は一切いたしません。まずはお悩みをお聞かせください。