ShareWithとは?特徴や評判、料金と導入がおすすめなケースを解説|Webサイト制作・CMS開発|LeadGrid

ShareWithとは?特徴や評判、料金と導入がおすすめなケースを解説

目次

ShareWithは、直観的に使用できる操作感と強固なセキュリティが特徴的なクラウド型CMSです。ページの編集から公開までひとつのプラットフォームで行えて、組織単位でのサイト運用を可能にしてくれます。

ShareWithの導入を検討している企業担当者のなかには、「評判を知ってから判断したい」と考えている方も多いことでしょう。

この記事では、ShareWithの評判や特徴、導入が向いている企業について説明します。自社に合ったCMSをお探しの企業は、ぜひ参考にしてみてください。

ShareWithの評判・口コミ

まずは、ShareWithの評判をみていきましょう。

ここでは、良い評判と悪い評判の両方を紹介します。

ShareWithの良い評判

ShareWithの良い評判には、次のようなものがありました。

毎年アップデートしなければならない数値の更新や写真の差し替えなど、これまで外部に委託して行い費用が発生していた業務が自分たちでできるので費用が抑えられる上に、発注の手続きなど不要でタイムリーに更新できるので大変便利です。

ランニングコストも比較的安価であり、何よりも感覚的な操作にて自らコンテンツの作成や更新が容易であるため、作業効率は格段に上がった。不明な点があればサポート体制も充実しており、問合せに対してもレスポンスが早いので特に不安はない。

問い合わせたい内容があったときには、サポートデスクに連絡して、電話を待ちます。夜中メールを送って、次の日朝一に電話がかかってくるというスピードの速さにいつも助かっております。

Webページの更新というとプログラミング言語や専門知識が必要なイメージをもっていましたが、初心者でも直感的な操作で思い通りにページを作成することができます。

操作性が良く直感的に操作できるのでこまめな更新がしやすい。サポートデスクの対応が早いので、トラブルが長引かない。

ITreview「ShareWith」より一部抜粋

Web制作の知識がなくても簡単にサイトを更新できる点、サポートが手厚い点を評価する意見が多く投稿されていました。

今までサイト更新を外注していた企業でも、ShareWithを導入すれば作業を内製化することが可能です。そのため、時間的・金銭的コストの削減に役立つのです。

サポートデスクが親切で素早く対応してくれるのも、Webサイト運用初心者にはうれしいポイントでしょう。未経験の担当者でも、安心してサイトの更新に取り組めます。

ShareWithの悪い評判

ShareWithの悪い評判としては、次のようなものがありました。

もう少し細かい部分、特に表組のフォーマットなどの編集ができるようになると尚よい。具体的にはセルの横幅や枠線の太さ、スタイルなど。

パーツの種類が多いので、操作に慣れるまで、時間がかかることと、複雑なデザイン(例えば、背景に写真を置いて、前面に文章を掲載する)等は自分たちでは難しいです。

おそらく操作ミスやサポートの負担を軽減する意味合いで、一括承認や階層をまたいだページ移動など管理者的な機能が一部制限されているため、権限のカスタマイズがもう少し柔軟にできると、より利便性が高まると思います。

テンプレートがあり、更新しやすいメリットがある反面、逆に、デザイン的な部分での自由度が制限されるため(企業側でCSSが弄れない)、デザイン性をカスタマイズできる機能が増えると良い。

コンテンツを追加する際などに操作が分からずにサポートに問い合わせをすると、システム側でしか操作できないものなどがある。サポートの対応は早いので問題にはならないが、問い合わせないとわからないことがある。

ITreview「ShareWith」より一部抜粋

悪い評判では、機能やデザインに制限がある点についての意見が多くみられました。

ShareWithは使いやすさを重視している反面、対応できないデザインや機能があるというデメリットに注意が必要です。

導入する際は、希望する機能やデザインを実装できるかあらかじめ確認しておくと安心でしょう。

ShareWithとは

▲出典:ShareWith

ShareWithは、野村インベスター・リレーションズ株式会社が提供する、直観操作で使えるところが強みのCMSです。コーポレートサイトに必要なものをワンパッケージで提供する、定額制のクラウドサービスです。さまざまな種類のサイト構築ができ、直感的な操作性で知識がなくても編集できるデザインが魅力です。

使いやすい機能性と安心のセキュリティ、スピーディーなサポートが評判を得て、現在230社以上の企業に導入されている実績のあるCMSです。

ShareWithの機能

ShareWithの機能には次のような機能があります。

機能内容
ページ作成機能社内でページの更新がかんたんにできる
リンクの自動更新機能ページ間のリンク構造をCMS上で管理し自動更新
ワークフローの承認機能ページの編集〜公開作業を管理画面で完結
ユーザーアクセス管理業務共有次のトラブルを防ぐ
SEO対策機能内部SEO対策を自動化
セキュリティ機能サーバーインフラ、セキュリティ、監視・保守機能、障害復旧対応、無償バージョンアップなどが充実

ShareWithは、サイト管理に必要な機能が基本として装備されています。また、編集に特別な知識が必要ないため、担当者を選ばずにサイトの運用ができます。

ShareWithの導入費用と月額料金

ShareWithの料金形態は、次のとおりです。

プラン名

コンパクト

スタンダード

レジリエンス

おすすめサイト

サステナビリティ/IR/採用サイト向け

上場企業・非上場企業のコーポレートサイト/マーケティング/製品・サービスサイト向け

大手企業・金融機関のコーポレートサイト向け

ページ数目安

30ページ

100ページ

100ページ

アカウント数

5アカウント

10アカウント

アカウント無制限

初期費用

75万円~

  • 100万円~(非上場企業)
  • 150万円~(上場企業)

280万円~

月額費用

12万円~

  • 14万8千円~(非上場企業)
  • 16万8千円~(上場企業)

24万8千円~

料金のなかには、初期導入サービスやセキュリティ対策、サポート、ライセンスなどのサービスを含みます。なお、プランによってサービスに差はありません。

料金は、サイト規模やアカウント数によって決定されます。各ページ数を上回るサイトをご希望の際は、別途お見積りが必要です。

ShareWithの特徴・メリット

ここからは、ShareWithの特徴を詳しくみていきましょう。

ShareWithには、次の4つの特徴があります。

  1. 誰でもマニュアルレスで使える

  2. メンテナンスの自動化機能が搭載されている

  3. 金融機関にも選ばれるセキュリティ

  4. 運用サポートが充実している

  5. 構築できるサイトの種類が豊富

  6. 必要機能がパッケージ化されている

  7. 直感的な操作性で分かりやすい

各項目の詳細を解説します。

1. 誰でもマニュアルレスで使える

ShareWithは、誰でもマニュアルレスで使える操作感に強みを持つCMSです。

サイトを作るときは、40種類以上のパーツを組み合わせるだけ。どのページも「かんたん操作」だけで編集できるので、Web制作の知識がない方でもホームページWebサイトを作れます。

加えて、サイトのデザインクオリティを保つために、 自由の中に「正しい制約」が設けられている点が大きな特徴です。一定のルールのなかで更新を行うことで、作業の属人化を防ぎ、組織の分業をサポートしてくれます。

2. メンテナンスの自動化機能が搭載されている

ShareWithには、メンテナンスを自動で行う機能が搭載されています。

リンクやタイトル表示設定、サムネイル画像の入れ替えなど、サイトの運用には細々としたメンテナンス作業がともないます。ShareWithでは、このようなメンテナンスを自動化することが可能。さらに、決算短信や財務グラフのメンテナンスまで行ってくれます。

そのためWeb担当者は、本来リソースを割くべきコア業務に集中できるようになるのです。ShareWithは、担当者の負担軽減と経費削減にも効果的でしょう。

3. 金融機関にも選ばれるセキュリティ

ShareWithは、セキュリティが強固な点も大きな特徴です。

ハイエンドなサーバーインフラとセキュリティに加えて、監視、保守メンテナンス、障害復旧対応、無償バージョンアップを、全ユーザーにフルパッケージで提供。多重防御が標準装備されているので、企業の顔であるコーポレートサイトを運用するときも安心です。

また、 金融機関からも選ばれるJDCC(日本データセンター協会)「最高レベル」の「レジリエンスプラン(BCP/DRプラン)」へ、いつでも切り替えが可能

ShareWithなら、社内でサーバーインフラやセキュリティにリソースを割く必要はありません。

4. 運用サポートが充実している

ShareWithは、運用サポートが非常に充実しています。

操作に迷ったときは、無料サポートですぐに質問可能。オンラインですぐに課題を解決できます。

また、導入前の操作研修やサイト公開前からの編集作業などで、サイト運用のノウハウを蓄積していけます。サポートを受けるにあたって追加費用が発生したり、質問回数に制限があったりしないため、初めてCMSを導入する企業でも安心です。

さらにShareWithでは、年に1度の無料操作研修を実施。移動や入社で運用メンバーが代わったときも頼りになります。

5. 構築できるサイトの種類が豊富

ShareWithは構築可能なサイトの種類が豊富な点も魅力の一つです。サイトの種類としてhは次のようなものがあります。

  • コーポレートサイトや商品
  • サービスサイト
  • IRサイト
  • 採用サイト

このように、目的に応じたサイトを同じツール内で作成できます。

6. 必要機能がパッケージ化されている

多重防御や365日24時間のサーバー監視体制、充実の運用サポートなど、 企業サイト運用に必要な機能やサポートをフルパッケージにして定額制で提供しています。一般的に機能がオプションとして追加するパターンも多く、最終的に想定コストを上回っているなんてことも。

必要機能がパッケージ化されていることで、そのようなリスクを回避できます。

7. 直感的な操作性で分かりやすい

ShareWithは、誰でも使える操作感が特徴的なクラウド型CMSです。CMSの中には、編集作業に専門的な知識が必要とされるものも多く、担当者が絞られてしまいます。ShareWithであれば、みたままの編集で直感的に操作ができ、誰でも編集作業がしやすいのが魅力です。

ShareWithのデメリット

ShareWithには多くのメリットがありますが、反対にデメリットもあることを理解のうえ検討することが大切です。ShareWithのデメリットは、「月額費用が高いこと」と「デザインに制限があること」です。

ShareWithの月額費用は、コンパクトプランでも12万円~となっています。そのため、最初にまとまった金額を投資するだけでなく、継続的に10万円以上の月額費用を払い続けられる企業でなければ、導入は難しいでしょう。

またデザインにこだわりたい場合も注意が必要かもしれません。ShareWith公式ホームページには「リニューアルの方向性に応じて優秀なデザイン会社をアサイン」するとの記載があり、導入実績を見てイメージをもっていても、デザインする会社が別になり思った通りにならない可能性があります。自社の価値観やブランディングをしっかり打ち出していきたい場合は、デザインに強みのある制作会社、CMSに依頼した方が無難でしょう。

「月額費用を抑えたい」「デザインにも機能にもこだわりたい」という場合は、ぜひ「  LeadGrid  」をご検討ください。LeadGridはデザインに定評のある制作会社である株式会社GIGがWebサイト制作の際に使用するCMSで、月額費用3万円(税抜)から利用でき独自性の高いデザインと使いやすさが強みのシステムです。

▼下記資料ではLeadGridを使用した制作事例を詳しく紹介しています。機能性もデザイン性も重視したい企業は、ぜひWebサイト制作にLeadGridをお役立てください。下記より無料でダウンロードできます。


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ShareWithのSEO対策について

ShareWithでは、SEOを最適化するための機能がいくつか備わっていることが特徴です。

たとえば、「sitemap.xml」の自動作成や検索結果の画面に表示されるディスクリプションの自動挿入などがあります。

また、サイト表示速度を向上するWebページのキャッシュ化や、CSS・JavaScriptファイルの自動圧縮などに対応しています。

これらの作業を自動化できるため、担当者の負担を軽減しつつSEO対策を実現することが可能です。

ShareWithのセキュリティについて

ShareWithは、金融機関からも選ばれるハイレベルなセキュリティ対策を標準サービスで提供しています。

データセンターはAmazon Web serviceを使用しています。WebサーバーとCMSサーバーの分離、データベースを使わない設計、IP接続制限などに対応。

また、機器故障時の自動復旧、DDos攻撃対策のCDN、データセンター拠点の地理的分など、クラウドサービスだからこそ実現できるインフラを構築しています。

ShareWithの導入がおすすめの企業

ここまでの評判や特徴をふまえると、次のようなご要望をお持ちの企業にShareWithは向いているといえます。

  • コーポレートサイトを運用したい

  • 組織全体でWebサイトを運用したい

  • 学習コストや工数をかけたくない

  • セキュリティを重視している

  • グローバル化を検討している

  • 作成したいページ数が少なめ

それぞれを詳しくみていきましょう。

コーポレートサイトを運用したい

コーポレートサイトを運用したい企業には、ShareWithがおすすめです。

企業概要や商品・サービスの紹介、採用、IRなどの情報を伝えるコーポレートサイトは、企業の顔ともいえる存在です。

各ステークホルダーに情報を届けるコーポレートサイトには、高いセキュリティが求められます。万が一、コーポレートサイトがサイバー攻撃に遭ったり乗っ取られたりすれば、企業の信用が大きく失墜することになるかもしれません。

ShareWithは、 最高レベルの堅牢なセキュリティが強みのCMSなので、コーポレートサイトのセキュリティ強化にぴったり。IR向けの自動更新機能も実装されているため、まさにコーポレートサイトのためのCMSといっても過言ではないでしょう。

組織全体でWebサイトを運用したい

一部のWeb担当者だけではなく、組織全体でWebサイトを運用したい企業にも、ShareWithはおすすめです。

ShareWithでは、すべてのページの編集からプレビュー、公開までをひとつのプラットフォームで行うことが可能です。操作も非常に簡単なので、すべての人が同じ操作感で触ることができます。

そのため、誰が使っても同じクオリティーでサイトを更新可能。編集ミスをリセットする機能も実装されているため、万が一の時も安心です。

業務が属人化しにくいため、組織単位で効率的にWebサイトを運用できるでしょう。

学習コストや工数をかけたくない

CMSの導入やWebサイトの運用にあたり、学習コストをかけたくない企業にもShareWithが向いています。

どのような人でも使いやすい操作感、マニュアルレスな機能性のShareWithでは、 そもそも学習に時間を割く必要はありません。わからなことがあるときは、無料サポートですぐに質問できるため、その場で疑問を解決できます。

また、導入前や年に1回行われる操作研修も、学習コストを軽減するために役立てられます。とくにCMSの学習に時間的・人的リソースを割けない企業に、ShareWithはおすすめです。

セキュリティを重視している

Webサイトのセキュリティを強固なものにしたい企業にも、ShareWithは向いています。

ShareWithでは、24時間365日のサーバー監視や障害対応を一任可能です。

他にも、以下のような多重防御でコーポレートサイトを保護してくれます。

  • 公開サーバーと管理サーバーの分離

  • データベースを使わない内部設計

  • IP接続制限

  • データセンターの分散

  • アクセス急増時の自動スケール

  • 機器故障時の自動復旧

  • 自動バックアップ など

このような最高レベルのインフラを実現する機能をワンパッケージで提供してくれるため、企業のIT担当者に余計な負担がかかることはありません。

安心して、サイト設計やコンテンツ制作などのコア業務に集中できます。

グローバル化を検討している

ShareWithでは、多言語自動翻訳ツール「wovn.io」が装備されています。最大、43言語・77のロケールに翻訳ができます。企業の将来性としてグローバル化を検討していたり、すでにグローバルサイトを持っていたりする企業にはおすすめだと言えるでしょう。

作成したいページ数が少なめ

商品やサービスの詳細ページなど、作成したいページ数が30ページ以内と少ない場合は、ShareWithはおすすめです。ページのボリューム感によっても費用が変動するため、予算に限りがある方は注意をしましょう。

ShareWithの使い方

ShareWithに登録するには、公式サイトから見積もり・問い合わせを行う必要があります。

導入までの大まかな流れは以下のとおりです。

  1. 対象サイトの概数・概要

  2. 運営体制・現状コストヒアリング

  3. 概算見積もり+検討事項リストアップ

  4. 検討ミーティング

  5. 正式見積もり

  6. 正式発注

  7. プロジェクト開始

現状の運用コストの3分の2以下に削減できるよう、導入方法を提案してもらえます。

費用について気になる場合は、運用体制や現状コストなどについてヒアリングのうえ導入費用を見積もりしてもらえるため、まずは問い合わせましょう。

ShareWithの企業導入事例5選

最後に、ShareWithの企業導入事例を紹介します。

ぜひ導入効果や制作サイトを見て、自社サイトの制作に役立ててみてください。

1. 株式会社野村総合研究所

▲出典:株式会社野村総合研究所(NRI)

株式会社野村総合研究所(NRI)は、更新頻度が高く重要な情報を取り扱うIRサイトの大規模なリニューアルを実施。

運用負担の軽減と安全な更新を第一に、投資家にとって使いやすい機能やユーザーインターフェースを実現するため、サイト一式の管理をShareWithで行うことにしました。

リニューアルデザインを担当している制作会社と連携し、デザインルールを忠実に適用しつつ、本体となる企業サイトと違和感のない同居を実現。運用ファーストと投資家の利便性を両立できるサイトの構築・運用に成功しています。

※参考:ShareWith|導入事例

2. マネックスグループ株式会社

▲出典:マネックスグループ株式会社

マネックスグループ株式会社では、グループ会社がサイト管理を行っており、更新時に逐次依頼しなければいけない運用体制に課題を感じていました。コンテンツ修正や更新にやり取りが発生し、運用負荷が高い状況から脱却するため、ShareWithの導入を決定。

デザインはそのまま、コンテンツを丸ごとShareWithに引っ越すことで、運用負荷を軽減できるように。高品質のサーバーとCMS、そしてIRページの自動更新機能までが一体となったShareWithの強みを実感しつつ、コンテンツ拡充を続けています。

※参考:ShareWith|導入事例

3. プレミアアンチエイジング株式会社

▲出典:プレミアアンチエイジング株式会社



プレミアアンチエイジング株式会社は、ShareWithを導入し、スピーディかつ少人数によるサイト運営の体制構築を実現しました。

HTMLの知識がなくても誰でも更新できるので、属人化を防げることや、サポート体制が充実している点について満足しているとのこと。

またShareWithはデザインの自由度が高いため、高いクオリティのデザインにも対応できるのが良いポイントです。

ShareWithは、「自社ブランディング×更新性」の融合を図れるCMSと言えるでしょう。

※参考:ShareWith|導入事例

4. 佐藤商事株式会社

▲出典:佐藤商事株式会社



佐藤商事株式会社は、ShareWithを導入し、同社で運営している複数のサイトをまとめてリニューアルすることで、属人性を廃したサイトの運用体制を構築しました。

煩雑なIR情報もスピーディに発信できるようになり、投資家とのコミュニケーションがスムーズになったことで、業務効率化も実現しています。

専門知識なしの簡単更新が可能で、更新速度も向上。最も更新頻度の高いIR情報の自動連携機能を用いることで、業務負担を大幅に削減することを可能にしています。

※参考:ShareWith|導入事例

5. 協和キリン株式会社

協和キリン株式会社では、IRページ更新作業負担の面で課題を抱えており、IPページのみShareWithを導入しました。

ワンストップで自動連係機能と更新機能を実装できたことで、更新の手間とコスト削減につながっています。

また、IRページにShareWithを導入する際は、既存のサイト体制やデザインレギュレーションを考慮していることも特徴です。

コーポレートサイト全体として違和感のないようサイトを制作してもらえる柔軟性の高さもShareWithの良いポイントと言えるでしょう。

※参考:ShareWith|導入事例

ShareWithはコーポレートサイトの運用を効率化したい企業におすすめ

ShareWithは、コーポレートサイトの運用に適したクラウド型CMSです。マニュアルレスで使える操作感や堅牢なセキュリティ、安心の運用サポートなどが評判となり、現在230社以上の企業に導入されています。

ShareWithはどのような組織・体制にもフィットしやすいというメリットの一方で、 「月額費用が高め」「デザインに懸念点がある」などのデメリットも一部存在しています。予算やご希望のデザインを考慮のうえ、導入すべきかどうかをしっかりと検討する必要があるでしょう。

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記事を書いた人

LeadGrid BLOG編集部

LeadGrid BLOG編集部

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