ヘッドレスCMSとは? 特徴、メリット・デメリット、主要ツール7選|Webサイト制作・CMS開発|LeadGrid

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ヘッドレスCMSとは? 特徴、メリット・デメリット、主要ツール7選

目次

ヘッドレスCMSは近年注目されている次世代型CMSです。

関連記事:CMSとは? 機能や導入するメリット、選び方のポイントと事例を解説

表示速度が速い、マルチデバイスに対応できるなどのメリットを持つヘッドレスCMSですが、自社との相性を確認しないまま導入してしまうとコストオーバーや更新頻度の低下につながる可能性も。

そこで本記事ではヘッドレスCMSの特徴や導入のメリット・デメリットを解説し、貴社がヘッドレスCMSを導入すべきか紐解いていきます。

最後にヘッドレスCMSの主要ツールも紹介しているため、導入をお考えの方はぜひ参考にしてください。

60以上のサービスから厳選したCMSについて、比較表を用意しました。コーポレートサイトやサービスサイト、オウンドメディアなどWebサイトの種類ごとに比較をしているため、それぞれのサイトに対して最適なCMSがすぐにわかります。ぜひCMS選びの参考にしてください。


BtoB企業向けCMS比較一覧表|Webサイト制作・CMS開発|LeadGrid

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ヘッドレスCMSとは(Headless CMS)

ヘッドレスCMS(Headless CMS)とはヘッド(=ビュー/フロントエンド)を持たず、バックエンドの機能だけを持つCMSのこと。

ここではヘッドレスCMSの特徴や種類について、WordPressと比較しながら一体型CMSとの違いを解説していきます。

ヘッドレスCMSの特徴

ヘッドレスCMSの最大の特徴は、フロントエンドとバックエンドが完全に分離している点です。ヘッドレスCMSはフロントエンドを持たないため、APIを活用してコンテンツを表示するビュワーを自作する必要があります。

  • フロントエンド:Webサイトの見た目を管理する部分

  • バックエンド:Webサイトの中身を管理する部分

  • API(Application Programming Interface):ソフトウェアやプログラム、Webサービスをつなぐインターフェース

フロントエンドとバックエンドが独立することで、表示形式の自由度向上や表示速度の向上などさまざまなメリットが生まれます。

ヘッドレスCMSとWordPressの違い

ヘッドレスCMSと一体型CMSの代表であるWordPressの違いを下記表にまとめました。

  

ヘッドレスCMS

WordPress

仕組み

バックエンドの機能のみを持つ

フロントエンドとバックエンドの機能を持つ

メリット

  • 表示速度が速い

  • マルチデバイスに対応できる

  • サイトの一部だけをCMS化できる

  • フロントエンドの改修を行いやすい

  • セキュリティが高い

  • コンテンツ管理と表示部分の両方をカバーできる

  • コストを抑えられる

  • テーマやプラグインで簡単にカスタマイズ可能

デメリット

  • フロントエンドの開発者が必要

  • スキルを持つ人材の確保が難しい

  • 動的な機能には外部ツール導入が必要

  • フロントエンドはバックエンドに合わせて作成・改修する必要がある

  • セキュリティに弱い

  • 運用に手間がかかる

向いている企業

  • Webサイトやアプリの共通コンテンツを一元管理したい企業

  • 独自のデザインや機能開発を行う企業

  • コンテンツ管理から表示までを一括で管理したい企業

  • 独自のデザインや機能はそこまで必要ではなく、WordPressが用意するプラグインやテーマを利用したい企業

主要CMSであるWordPressはフロントエンドとバックエンドの機能を合わせ持ち、コンテンツ管理からビュワーの管理までを完結できます。そのため一つのCMSツールを使いWebサイトを管理したい企業には向いています。

ただしWordPressは脆弱性がありセキュリティ面に弱いデメリットも。ヘッドレスCMSならフロントエンドとバックエンドが分離しているため、攻撃者から内部構造がわかりにくくサイバー攻撃を受けにくいでしょう。

下記資料では、WordPressの得意面と不得意面を詳しく解説しています。Webサイトの運用目的によっては、WordPressが最適ではない場合もあるため、ぜひ一度ご確認ください。


WordPressの得意vs不得意|Webサイト制作・CMS開発|LeadGrid

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そのほか 多様なデバイスに対応したいならヘッドレスCMS、独自開発ではなくプラグインやテーマを活用したいならWordPressなど、自社のWebサイトに合うCMSを選ぶことが重要です。

国内でも60以上あるCMSのなかで、どれが最適か簡単に見極めたい場合は、CMS比較表をご活用ください。CMSのなかでも特に人気なものを厳選し、それぞれのCMSの特徴を表でまとめています。


BtoB企業向けCMS比較一覧表|Webサイト制作・CMS開発|LeadGrid

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ヘッドレスCMSの種類

ヘッドレスCMSには「CaaS型」「Self-Hosted型」の2種類が存在します。

  • CaaS型:ベンダーがクラウド上に用意したサーバー・データベースを利用する

  • Self-Hosted型:自社でサーバー・データベースを用意する

CaaS型

CaaS型(CMS as a Service)のヘッドレスCMSでは、ベンダーがクラウド上に用意しているサーバーとデータベースを利用してWebサイトを管理します。

セキュリティやサポートをベンダーに任せられるため、管理の手間を省ける点がメリットです。ただしサービスが有料でコストがかかる点や、ベンダーがサービスを停止すればサポートを受けられなくなる点がデメリットとして挙げられます。

Self-Hosted型

Self-Hosted型のヘッドレスCMSでは、サーバーやデータベースは自社で用意する必要があります。

CaaS型よりもコストを抑えられる点や、構築の自由度が高い点がメリットですが、一方でセキュリティ対策やシステムの整備など対応範囲が広い点がデメリットです。

ヘッドレスCMSの必要性とは

ヘッドレスCMSが注目され始めたのは、どのような理由があるのでしょうか。主に、以下のような理由が挙げられます。

  • WordPressに限界がある

  • 既存システムを変更できない

  • 迅速なWeb強化が求められる

ここでは、ヘッドレスCMSの必要性について解説します。

WordPressに限界がある

WordPressは世界的にシェアされており、CMSの代表格と言える存在です。

しかし、WordPressで長期にわたって運用していたWebサイトのコンテンツを引き継いで、新しくWebサイトをリニューアルするにはハードルが高いことが懸念点でした。

WordPressには手厚いサポート体制が整っておらず、プラグインの追加やアップデートを自力で行う必要があります。カスタマイズしている場合は、セキュリティやバージョンアップによってどのような影響が生じるかを検証するコストや時間もかかります。

以上のことから、WordPressによるWebサイト運用には限界があると言われているのです。

既存システムを変更できない

WordPressのような従来のCMSでは、フロントエンドとバックエンドが同じCMS上で管理されています。そのため、どちらか一方を改修したい場合、もう一方のシステムに影響が生じないよう配慮する必要がありました。

こうした理由から、既存システムを変更できないというケースも珍しくありません。

しかし、フロントエンドとバックエンドそれぞれが独立しているヘッドレスCMSなら、必要なタイミングで必要な箇所のみ変更できるようになります。

迅速なWeb強化が求められる

従来のCMSは、閲覧用ファイルを生成するために、動的ファイルとコンテンツデータファイルをやり取りする工程が必要でした。

一方ヘッドレスCMSでは、静的ファイルをそのまま表示するだけで良いため、スピーディーに表示させることができます。

また、誰もが閲覧できるHTMLやCSS、Javaのファイルのみなので、セキュリティ対策しやすい点も特徴です。

ヘッドレスCMSのメリット

ヘッドレスCMSのメリットは下記5点です。

  • 表示速度が速い

  • マルチデバイスに対応できる

  • サイトの一部だけをCMS化できる

  • フロントエンドの改修を行いやすい

  • セキュリティに強い

表示速度が速い

ヘッドレスCMSのメリットとして表示速度の速さが挙げられます。

従来のCMSでWebページを表示する際は、バックエンドで管理されているコンテンツをもとにファイルを生成して出力する工程が必要です。 ヘッドレスCMSなら、静的ファイルをそのまま表示すれば良いため表示速度が速くなるのです。

表示速度の遅いWebページではユーザーは離脱してしまいます。表示速度を改善させることはユーザーのストレス軽減はもちろん、SEOにも良い影響をもたらすでしょう。

マルチデバイスに対応できる

ヘッドレスCMSはビュワーが独立しているため、 Webサイトだけでなく、iOSアプリやAndroidアプリなどマルチデバイスに対応できます。

たとえば主要CMSのWordPressはWebサイト用に開発されたCMSであり、WordPressの投稿データをアプリで表示させることは難しいでしょう。従来型のCMSであってもレスポンシブ対応は可能ですが、デバイスごとに表示サイズを変更する程度のため十分に最適化できるとはいえません。

ヘッドレスCMSならAPIベースでコンテンツを管理しているため、さまざまなプラットフォームでのデータ受け取りが可能。ユーザーの環境に合わせて柔軟な対応を行えます。

Webサイトの一部だけをCMS化できる

ヘッドレスCMSを利用すれば、Webサイトの一部だけをCMS化することも可能です。

たとえばHTML・CSSで作成されたコーポレートサイトにお知らせ機能を追加し、その部分のみをCMSで管理したいといった場合、Webサイト全体をWordPressで作り直す必要があります。

ヘッドレスCMSならお知らせ部分だけをAPIから取得しWebサイトに表示できるため、ページを重くすることなく最小限のコストで入稿機能を追加できます。

フロントエンドの改修を行いやすい

ヘッドレスCMSではフロントエンドとバックエンドが完全に分離しており、 フロントエンドの改修を行ってもバックエンドには影響がありません。そのため、バックエンドに影響が出ないか気にすることなくフロントエンドの改修を行えます。

それぞれを独立させて開発やメンテナンスができることは、ユーザー満足度を上げるためのアップデート(iOSアプリだけのアップデートやAndroid専用アプリの開発など)にもつながるでしょう。

セキュリティが高い

ヘッドレスCMSは高セキュリティで外部からの攻撃に強い点も大きなメリットです。

フロントエンドとバックエンドが分離しているヘッドレスCMSでは、Webサイトで表示されているコンテンツはAPI経由で表示された表面的なものとなり、実際のデータベースに外部から直接アクセスできません。そのため、悪意あるサイバー攻撃を受けにくい特徴があります。

ヘッドレスCMSのデメリット

ヘッドレスCMSのデメリットは下記3点です。

  • フロントエンドの開発者が必要

  • スキルを持つ人材の確保が難しい

  • 動的な機能には外部ツール導入が必要

フロントエンドの開発者が必要

ヘッドレスCMSはバックエンドの機能しか持たないため、フロントエンドの開発者が必要です。 開発にはプログラミングスキルを必要とするため、非エンジニアの方だと対応は難しいでしょう。

導入の際はヘッドレスCMSにかかるコストだけでなくフロントエンド構築にかかるコストも算出し、全体でかかる費用を把握しておくべきです。

スキルを持つ人材の確保が難しい

ヘッドレスCMSにはフロントエンド、バックエンドにかかわる幅広い知見が必要です。 人材確保が難しい点は大きなデメリットといえます。

フロントエンドの構築ではブラウザ向け、スマートフォン向け、アプリ向けなどそれぞれの開発が必要です。それぞれに対応できるスキルがなければ開発は不可能でしょう。さらにヘッドレスCMSとフロントエンドをつなげるAPIの設計スキルも必須です。

これらは比較的新しい技術であることから、扱える人材が少ないという側面もあります。

動的な機能には外部ツール導入が必要

ヘッドレスCMSを使って動的な機能を実装したい場合、外部ツールの導入が必要です。 たとえばWebページ内に入力フォームやデータベースを配置したい場合、ヘッドレスCMSだけでは対応できません。

ヘッドレスCMSの構築では必要な機能を事前に漏れなく洗い出し、外部ツールが必要かどうか判断するようにしましょう。

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主要なヘッドレスCMSツール7つを比較

主要なヘッドレスCMSである7ツールを国産・海外製に分けて紹介します。

国産ヘッドレスCMS

国産ヘッドレスCMSで評価が高い3ツールは下記の通りです。

  • microCMS

  • Kuroco

  • Newt(ニュート)

1. microCMS

▲出典:microCMS

microCMSは国産ヘッドレスCMSのなかでも代表的なツールです。4,000社以上に利用されており、名だたる大手企業の利用実績もあります。

編集者にもわかりやすい直感的な操作や快適な管理画面が魅力で、ヘッドレスCMSのデメリットである開発・運用コストを削減できます。

microCMSの詳細はこちら

2. Kuroco

▲出典:Kuroco

Kurocoはエンタープライズ向けのヘッドレスCMSです。2021年リリースとまだ新しいツールですが、シンプルな使い心地と強力なカスタマイズ機能で上場企業から中小企業に至るまで、幅広い法人・団体で採用されています。

CMSツール「RCMS」をもとに開発されており、RCMSの機能に加えて高い柔軟性を実現しています。

Kurocoの詳細はこちら

3. Newt(ニュート)

▲出典:Newt(ニュート)

Newt(ニュート)はチームだけでなく個人でも利用できるヘッドレスCMSです。

Appテンプレートとスターターが用意されており、わずか数分でサイトを立ち上げられる点が魅力的。チームやプロジェクトの変化に合わせてメンバー招待、参加、退出を行えるため、チームでの管理を円滑に実施したい企業におすすめです。

Newt(ニュート)の詳細はこちら

海外製ヘッドレスCMS

国産ヘッドレスCMSで評価が高い4ツールは下記の通りです。

  • Contentful

  • Prismic.io

  • Strapi

  • GraphCMS

4. Contentful

▲出典:Contentful

Contentfulはもっとも有名なドイツ発のヘッドレスCMS。世界で活躍する有名企業の導入実績も多数あり、世界各国で利用されています。

画像リサイズ機能やmarkdown記法を採用しているなど機能も充実。利用者数や導入実績が豊富なヘッドレスCMSを導入したい企業に向いています。

Contentfulの詳細はこちら

5. Prismic.io

▲出典:Prismic.io

Prismic.ioとはパリとサンフランシスコに拠点を持つPrismic社が運営するヘッドレスCMSです。1ユーザーで利用するならほとんどの機能を使えるため、個人での開発や小規模サイトの構築に向いています。

またCaaS型でサーバーメンテナンスが不要な点もうれしいポイントです。

Prismic.ioの詳細はこちら

6. Strapi

▲出典:Strapi

StrapiはSelf-Hosted型のヘッドレスCMSです。サーバーは自社で用意する必要があるものの、拡張性が高いため柔軟にカスタマイズを行いたい企業におすすめです。

ベースはRESTful APIですが、公式プラグインを使えばGraphQLにも対応可能。プラグインの自作も行え、拡張性に優れたヘッドレスCMSです。

Strapiの詳細はこちら

7. GraphCMS

▲出典:GraphCMS

GraphCMSはGraphQL特化型のヘッドレスCMSです。RESTful APIの利用はできないものの、GraphQL向けのフィルターオプションなどは充実しています。

シンプルで扱いやすいシステムでどの企業にもおすすめできますが、GraphQLの特性上、複雑な設計には不向きといえるでしょう。

GraphCMSの詳細はこちら

ヘッドレスCMSを導入する際のチェックポイント

ヘッドレスCMSを導入する際は、下記のポイントを意識しましょう。

  1. 機能の充実性

  2. フレームワーク・対応言語

  3. 料金体系

ここからは、それぞれのポイントについて解説します。

1. 機能の充実性

Webサイトを運営するにあたって、機能の充実性は大切なポイントです。

コンテンツを作成した際の自動下書き保存や、日時設定による予約投稿機能、編集履歴管理機能などがあれば、Webサイト運営をスムーズに行えるでしょう。

自社が運営したいサイトの運用体制を明確にし、適切な機能が備わっているかを確認するのがおすすめです。

2. フレームワーク・対応言語

ヘッドレスCMSごとにフレームワーク対応言語が異なります。特に、APIを利用する際にフレームワークや言語が関わってくることが多いです。

幅広いフレームワークや言語に対応しているほど、エンジニアにとって作業がスムーズになり、使いやすくなるでしょう。

CMSを選定する際は、どのフレームワークや言語に対応しているかを事前に確認しておくことをおすすめします。

3. 料金体系

ヘッドレスCMSサービスによって料金体系は異なります。

たとえば、月に定められた料金を支払う「月額制」や使用量によって料金が変わる「従量課金制」など、料金体系を確認しておきましょう。

導入費用を抑えたい方は、無料で利用できるオープンソース型のヘッドレスCMSを使用するのがおすすめです。

なお、オープンソース型の場合は、言語や複雑な設定を自ら行う必要があるため、有料のヘッドレスCMSに比べて手間がかかるため注意しましょう。

ヘッドレスCMSは自由度の高さが魅力的な一方で、手軽さに欠ける一面も

ヘッドレスCMSはバックエンドの機能のみを持つCMSです。 フロントエンドを自社で構築するため自由度が高い一方、手軽さに欠けるデメリットがあります。自社がどちらに向いているか、下記の表で確認しましょう。 

ヘッドレスCMSが向いている企業

  • Webサイトやアプリの共通コンテンツを一元管理したい企業

  • 独自のデザインや機能開発を行う企業

従来型CMSが向いている企業

  • コンテンツ管理から表示までを一括で管理したい企業

  • 独自のデザインや機能はそこまで必要ではなく、ベンダーが用意するプラグインやテーマを利用したい企業


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記事を書いた人

LeadGrid BLOG編集部

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