NPOにおすすめのWeb集客施策7選|よくある課題と成果を出すポイントも解説
NPOにおすすめのWeb集客施策7選|よくある課題と成果を出すポイントも解説
近年、NPO(非営利組織)にとってWeb集客の重要性が増しています。
しかし限られた予算や人材の中で、効果的なWeb集客に苦戦しているNPOも多いのではないでしょうか。本記事では、NPOに特化したWeb集客の課題と重要性を解説し、おすすめの施策7選を紹介します。さらに、成果を出すためのポイントや成功事例、よくある失敗とその対策まで幅広く解説していきます。
NPOのWeb集客における課題と重要性
NPOのWeb集客は、営利企業とは異なる独自の課題を抱えています。まずはNPOが抱えるWeb集客の課題と、それでもWeb集客を行うべき7つのメリットについて紹介します。
NPOが直面するWeb集客の課題
NPOがWeb集客を行う際に直面しやすい課題は次の5つです。
- 予算が限られている
多くのNPOは資金が限られており、高額な広告費や専門家への委託が難しい状況にあります。 - 専門知識をもつスタッフが少ない
デジタルマーケティングやWeb技術に精通したスタッフが不足しているケースが多く見られます。 - ミッションが先行しすぎてしまう
社会的使命を重視するあまり、効果的なマーケティング活動が後手に回ってしまうことがあります。 - 支援者が多様
年齢層や背景が多様な支援者に対して、一貫したメッセージを発信することの難しさがあります。 - 成果の可視化が難しい
寄付や支援の増加をWeb集客の成果として明確に示すことが難しい場合があります。
Web集客がNPOの活動に与える7つのメリット
上記の通り多くのNPOにとってWeb集客は簡単なものではありません。しかし効果的なWeb集客がうまく回ると、NPOの活動に以下のような良い影響を与える可能性があります。
- 支援者を拡大できる
インターネットを通じて広範囲に情報を発信することで、従来のチャネルでは届かなかった潜在的な支援者にリーチできます。 - 資金調達を効率化できる
オンライン寄付システムやクラウドファンディングを活用することで、より効率的な資金調達が可能になります。 - 活動の透明性が向上する
Webサイトやソーシャルメディアを通じて、活動内容や資金の使途を詳細に公開することで、組織の透明性と信頼性を高めることができます。 - 多くのボランティアを獲得しやすい
オンラインでのボランティア募集や情報提供により、より多くの人々に活動への参加機会を提供できます。 - 多くの人に社会的課題が啓発しやすい
ブログやSNSを活用して社会的課題について情報発信することで、より多くの人々に問題意識を持ってもらうことができます。 - コストが削減できる
紙媒体やイベントによる広報活動に比べ、Webを活用することでコストを大幅に削減できる可能性があります。 - グローバルな展開も視野に入れやすい
言語の壁はありますが、Webを通じて国境を越えた活動展開や国際的な協力関係の構築が容易になります。
これらのメリットを考慮すると、NPOにとってWeb集客は単なる広報活動の一環ではなく、組織の成長と社会的影響力の拡大に直結する重要なミッションといえるでしょう。
NPOにおすすめのWeb集客施策7選
NPOの特性を考慮し、効果的かつ実施しやすいWeb集客施策を7つ選びました。これらの施策を、それぞれのNPOの目的や状況に応じて柔軟に組み合わせての活用がおすすめです。
1. SEO:検索エンジンからの流入を増やす
SEO(検索エンジン最適化)は、Googleなどの検索エンジンで上位表示されるようにWebサイトを最適化する技術です。
関連記事:SEOとは何か? メリットやすぐにできる対策方法を初心者向けにわかりやすく解説!
NPOにとって、SEO対策は以下の点で特に重要といえます。
- コストパフォーマンスが高い:一度最適化すれば、一定期間継続的に効果が得られる
- 信頼性が向上する:検索結果で上位表示されることで、組織の信頼性が高まる
- ターゲットに届きやすい:特定のキーワードで検索する人々に直接アプローチできる
NPOのSEOのポイントは以下の通りです。
- ミッションに関連するキーワードの選定を行うこと
- 高品質なコンテンツを定期的に公開すること
- サイトの技術的な最適化(サイトスピードやユーザビリティ担保)は必須で行うこと
- 地域NPOの場合は、ローカルSEOを実施すること
SEOは即効性はありませんが、長期的に見て非常に効果的なWeb集客手法といえるでしょう。
2. SNSマーケティング:支援者とのつながりを強化
SNSは、NPOが支援者や潜在的な協力者と直接つながることができる強力なツールです。以下の点に注意して活用しましょう。
- プラットフォームを意識する:
- ターゲットとする支援者が多く使用しているSNSを選ぶ
- 複数のプラットフォームを一気に進めようとしない
- 定期的な情報発信を心がける:活動報告や社会課題に関する情報を定期的に投稿する
- エンゲージメントを高める:コメントへの返信やユーザー参加型のキャンペーンを実施する
- 写真や動画、イラストを活用する:活動の様子を視覚的に伝える
プラットフォーム別のSNSの活用例は以下の通りです。
- Facebookでの定期的な活動報告と支援者との交流
- Instagramでの活動現場の写真共有
- X(旧Twitter)でのリアルタイムな情報発信とハッシュタグキャンペーン
- YouTubeでの活動紹介動画や支援者の声の配信
SNSを通じて、NPOの人間味のある側面を伝え、支援者との絆を深めましょう。
3. コンテンツマーケティング:価値ある情報発信で信頼を構築
コンテンツマーケティングは、価値ある情報を提供することで組織の専門性と信頼性を示す手法です。
関連記事:コンテンツマーケティングとは?種類やメリット、成功事例を徹底解説
NPOにとってコンテンツマーケティングが特に有効な理由は以下の通りです。
- 専門性の証明ができる:社会課題に関する深い知識と洞察を示すことができる
- 長期的な関係構築が可能:定期的に有益な情報を提供することで、支援者との関係を強化できる
- SEOに効果的:質の高いコンテンツは検索エンジンでの評価も高くなる
効果的なコンテンツマーケティングの実践方法は以下の通りです。
- ブログ・オウンドメディア:社会課題や活動報告に関する記事を公開
- Webセミナー:オンラインで専門知識を共有
- eBookやホワイトペーパー:詳細な情報や調査結果を提供
コンテンツマーケティングを通じて、NPOは単なる支援の受け手ではなく、社会課題解決のパートナーとしての地位を確立することができます。
関連記事:NGO・NPOで参考にしたいコンテンツマーケティング事例5選|成功させるポイントも
4. メールマーケティング:定期的な情報提供とエンゲージメント向上
メールマーケティングは、直接支援者とコミュニケーションを取れる施策です。メールマーケティングのメリットは以下の通りです。
- コストパフォーマンスが高い:比較的低コストで実施できる
- パーソナライズが可能:受信者の興味や過去の支援履歴に基づいて内容をカスタマイズできる
- 測定と改善が容易:開封率やクリック率などの指標を基に効果を測定し、改善できる
関連記事:メールマーケティングとは?BtoBにおける重要性や具体的な方法を解説
メールマーケティングの実践方法は次の通りです。
- ニュースレターの定期配信:活動報告やベントの案内
- 寄付のお願いメール:具体的なプロジェクトや緊急支援の呼びかけ
- お礼のメール:寄付や支援への感謝と使途報告
- ボランティア募集:具体的な活動内容と参加方法の案内
メールマーケティングを通じて支援者との継続的な関係を築き、長期的な支援につなげていきましょう。
5. クラウドファンディング:プロジェクト型の資金調達で認知度向上
クラウドファンディングは、特定のプロジェクトに対して広く資金を募る手法です。クラウドファンディングのメリットは次の3つです。
- プロジェクトに共感した新しい支援者を見つけられる
- 具体的な目標と期限を設定することで、支援の意義が明確になる。プロジェクトについて発信する媒体を増やせる
- 支援者自身がプロジェクトを周囲に紹介してくれる可能性が高い
クラウドファンディングで行うべきことの一例は次の通りです。
- 明確な目標設定
達成したいことと必要な金額を具体的に示す - 魅力的なリターンの設計
支援額に応じた適切なリターンを用意する - 進捗の定期報告
プロジェクトの進行状況を随時更新する - SNSとの連携
プロジェクトの周知にソーシャルメディアを活用する
クラウドファンディングは、資金調達だけでなく、NPOの活動に対する社会的関心を高める効果もあります。
6. オンラインイベント:地理的制約を超えて参加者を獲得
オンラインイベントにより、物理的な制約を超えて多くの人々と交流できるようになります。オンラインイベントには下記のメリットがあります。
- 地理的制約がないため、より多くの人が参加可能
- 会場費や移動費などの経費を抑えられる
- 録画を公開することで、イベント後も継続的に視聴してもらえる
オンラインイベント例は以下の通りです。
- オンラインチャリティーイベント:バーチャルマラソンや才能披露会など
- バーチャルツアー:活動現場のライブ配信
- オンライン交流会:支援者同士や職員との対話の場
オンラインイベントを通じて、NPOは支援者との距離を縮め、活動への理解と共感を深めることができます。
7. インフルエンサー・アンバサダープログラム:認知度向上と信頼性の構築
インフルエンサーやアンバサダーを活用したプログラムは、NPOの認知度を高め、新たな支援者層にリーチする効果的な手法です。この施策には以下のようなメリットがあります。
- 信頼性の向上:影響力のある人物の支持により、組織の信頼性が高まる
- 新規オーディエンスへのリーチ:インフルエンサーのフォロワーに直接アプローチできる
- コンテンツの多様化:異なる視点や表現方法で活動を紹介できる
- エンゲージメントの向上:インフルエンサーとフォロワーの関係性を活用できる
- コスト効率:適切に実施すれば、低予算で大きな効果を得られる可能性がある
効果的なインフルエンサー・アンバサダープログラムの実践方法は次の通りです。
- 適切なインフルエンサーの選定
・NPOのミッションに共感し、真摯に活動を支持してくれる人物を選ぶ
・必ずしもフォロワー数だけでなく、エンゲージメント率や価値観の一致を重視する - 長期的なアンバサダープログラムの構築
・一過性のプロモーションではなく、継続的な関係性を築く
・アンバサダーに定期的な活動報告や現場視察の機会を提供する - マイクロインフルエンサーの活用
・特定のニッチな分野で影響力を持つ小規模インフルエンサーとの協働
・地域に根ざした活動の場合、地元のインフルエンサーとのパートナーシップ - インフルエンサーによる体験型コンテンツの制作
・活動現場への同行取材や、受益者との交流の様子を発信
・インフルエンサー自身によるファンドレイジングキャンペーンの実施
NPOのWeb集客で成果を出すためのポイント
NPOがWeb集客で成果を出すためには、単に施策を実行するだけでなく、戦略的なアプローチが必要です。以下に、成功への鍵となる重要なポイントを詳しく解説します。
明確な目標設定とKPIの確立
Web集客の成功には、具体的で測定可能な目標を設定することが不可欠です。NPOの場合、例えば以下のような目標とKPI(重要業績評価指標)が考えられます。
- 寄付金額の増加
KPI例:月間オンライン寄付額、寄付者数の増加率 - ボランティア登録数の拡大
KPI例:月間ボランティア申込数、ボランティア活動参加率 - メールマガジン購読者数の増加
KPI例:新規購読者数、メールの開封率とクリック率 - SNSフォロワー数とエンゲージメントの向上
KPI例:フォロワー増加率、投稿へのいいね数やコメント数 - Webサイトトラフィックの増加
KPI例:月間ユニークビジター数、ページビュー数、滞在時間
目標とKPIを設定する際のポイントは以下の通りです。
- 組織のミッションと直接リンクした目標を設定する
- 短期的な目標と長期的な目標をバランスよく設定する
- 定期的に進捗を確認し、必要に応じて目標や戦略を調整する
明確な目標とKPIを持つことで、Web集客活動の効果を客観的に評価し、継続的な改善につなげることができます。
ターゲットオーディエンスの理解と適切なアプローチ
効果的なWeb集客には、ターゲットオーディエンスを深く理解し、適切なアプローチを選択することが重要です。例えば以下のようなステップでターゲットオーディエンスを分析し、アプローチを検討しましょう。
- ペルソナの作成
・年齢、性別、職業などの基本情報
・価値観、関心事、社会課題への意識
・普段利用するメディアやSNS - カスタマージャーニーマップの作成
・NPOの活動を知るきっかけ
・情報収集から支援決定までのプロセス
・支援後のフォローアップや継続的なエンゲージメント - キャッチコピーの最適化
・ペルソナごとに響くメッセージの検討する
・支援のメリットや社会的インパクトを明確に
・感情に訴えかけるストーリーテリングの活用する - 手法の選択
S・EOやSNS、コンテンツマーケティングなど
・年齢層に合わせてコミュニケーション手段を選ぶ(例:若年層向けInstagram、シニア層向けFacebook) - コンテンツ形式の最適化
・動画、画像、テキストなど、ターゲットが好む形式の選択
・情報の深さと頻度の調整(例:詳細なレポート or 簡潔な投稿)
ターゲットオーディエンスを深く理解し、適切なアプローチを取ることで、メッセージの伝達効率が高まり、支援につながる可能性が大きく向上します。
関連記事:BtoBカスタマージャーニーとは?メリットや作成方法を詳しく解説
限られたリソースの効果的な活用方法
NPOは往々にして予算や人材などのリソースが限られています。そのため、効率的なリソース活用が成功の鍵となります。以下に、限られたリソースを最大限に活用するための切り口と具体案を紹介します。
優先順位の明確化にする | ・最も効果が高いと予想される施策に集中する ・コストパフォーマンスの高い施策を優先的に実施する |
ボランティアに協力を仰ぐ | ・Web集客に関するスキルを持つボランティアの募集 ・学生インターンシッププログラムの活用 |
無料・低コストツールを活用する | ・Google Analytics(アクセス解析・無料) ・Canva(デザイン作成・無料〜) ・Mailchimp(メール配信・無料〜)など |
コンテンツの再利用と最適化でネタ切れを防ぐ | ・既存のコンテンツを異なる形式に変換(例:ブログ記事を動画化) ・過去のコンテンツの更新と再公開 |
自動化ツールの導入し効率化する | ・SNS投稿の自動スケジュール設定 ・チャットボットによる基本的な問い合わせ対応 |
パートナーシップを組む | ・他のNPOとのリソース共有 ・プロボノサービスの活用(専門家による無償支援) |
段階的に拡大する | ・小規模なテストから開始し、成功を確認してから拡大。PDCAサイクルを短く回し、迅速に改善を重ねる ・最も効果が高いと予想される施策に集中する ・コストパフォーマンスの高い施策を優先的に実施する |
NPOのWeb集客におけるよくある失敗とその対策
Web集客を成功させるためには、よくある失敗を認識し、適切な対策を講じることが重要です。ここでは、NPOがWeb集客で陥りがちな3つの主要な失敗とその対策について詳しく解説します。
過度に営利企業的なアプローチを取ってしまう
NPOが営利企業のマーケティング手法をそのまま採用してしまうことで、支援者の共感を得られなくなってしまう失敗です。
具体的な問題点としては下記のとおりです。
- 過度に攻撃的な寄付の呼びかけ
- ミッションよりも数字(寄付額など)を強調しすぎる
- 感情に訴えかけるメッセージの欠如
- 組織の透明性や説明責任が不十分
対策しては以下が考えられます。
- ミッションとビジョンを中心に据えたコミュニケーションをとる
・活動の社会的意義を常に前面に出す
・具体的な成果や変化のストーリーを共有する - 支援者を「顧客」ではなく「パートナー」として扱う
・支援者の声を積極的に取り入れる
・支援者参加型のプロジェクトやイベントを企画する - 透明性の確保と説明責任の徹底
・寄付金の使途を詳細に公開する
・定期的な活動報告や成果レポートの発行 - 感情に訴えかけるストーリーテリングの活用
・受益者の声や体験談を積極的に紹介する
・スタッフやボランティアの想いを伝える - 長期的な関係構築を重視
・一時的な寄付獲得だけでなく、継続的な支援を促す仕組みづくり
・コミュケーションの前提として、支援者に対する感謝の表現を忘れない
支援者とのコミュニケーション不足
Web上での一方的な情報発信に終始し、支援者との双方向のコミュニケーションが不足してしまう失敗です。
具体的に起こる問題点としては以下の通りです。
- 質問やコメントへの返信が遅い、または全くない
- 支援者のフィードバックを活動に反映していない
- 支援者同士の交流の場がない
- 活動の進捗や成果の報告が不十分
対策の例としては以下が考えられます。
- リアルタイムのコミュニケーション強化
・SNSでの質問やコメントに迅速に対応する
・チャットボットの導入で24時間対応を可能にする - 支援者の声を積極的に取り入れる仕組みづくり
・定期的なアンケート調査の実施
・フィードバックを基にした活動改善のPDCAサイクルの確立 - コミュニティ形成の促進
・SNSグループやフォーラムの開設
・オンライン交流イベントの定期開催 - 活動の可視化と成果の共有
・進捗状況のリアルタイム更新
・支援の具体的な成果を定期的にレポート - パーソナライズされたコミュニケーション
・支援履歴に基づいた個別のフォローアップ
・誕生日メッセージや支援記念日の祝福など
一貫性のない情報発信
異なるプラットフォームで統一感のない情報発信を行うことで、組織のブランドイメージが散漫になってしまう失敗です。
具体的なポイントは次の通りです。
- プラットフォームごとに異なるトーンや内容の発信
- 視覚的なブランディングの不統一
- 更新頻度の大きな差異
対策としては以下が考えられます。
- コミュニケーションガイドラインの策定
・組織のトーンや声を定義する
・プラットフォームごとの発信方針を明確にする - ビジュアルアイデンティティの統一
・ロゴ、カラーパレット、フォントの一貫した使用
・テンプレートの作成と活用 - コンテンツの公開カレンダーの作成
・各プラットフォームでの発信内容と頻度を計画する
・キャンペーンを複数プラットフォームで宣伝する - クロスプラットフォーム戦略の実施
・異なるプラットフォーム間で相互にコンテンツを参照・リンク
・統一したハッシュタグの使用 - 定期的な内部研修とレビュー
・スタッフやボランティアに対する情報発信ガイドラインの教育
・発信内容の定期的なチェックと改善
これらの失敗を認識し、適切な対策を講じることで、NPOはより効果的なWeb集客を実現できます。重要なのは、常に支援者の視点に立ち、組織のミッションと一貫性のあるコミュニケーションを心がけることです。
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