Webサイト制作の見積もり完全ガイド|項目の意味から費用相場・注意点まで解説
Webサイト制作の見積もり完全ガイド|項目の意味から費用相場・注意点まで解説
Webサイト制作を外部に依頼する際、多くの企業担当者が「見積もりの妥当性」に頭を悩ませています。数十万円から数百万円まで価格帯が大きく異なり、何を基準に判断すれば良いのか分からないというのが実情ではないでしょうか。
本記事では、Webサイト制作の見積もりに関する基本的な知識から、見積書の項目、費用相場、注意点まで詳しく解説します。これからWeb制作会社に依頼を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
関連記事:【制作会社が解説】Webサイト制作の流れと進め方8ステップ!
Webサイト制作の見積もりの算出方法
Webサイト制作の見積もりには、主に3つの算出方法があります。各方法によって見積もりの内容や金額が変わることがあるため、基本的な仕組みを理解しておきましょう。
作業単価
作業単価は作業ごとに特定の単価が設定されていて、サイト制作の際に必要となる作業の合計で見積もりを出す方法のことです。下記のような見積もりを行います。
作業単価の見積もり例)
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項目ごとに内訳がはっきりする点がメリットですが、追加項目やもともとのパッケージ外の範囲を超える依頼となると再度見積もりとなる点がデメリットとなります。
ページ単価
ページ単価はトップページやサービス紹介ページなどページの種類に関係なく、1ページあたりの単価が設定されていて、必要なページ数と単純な掛け算によって見積もりの合計金額がわかるといった見積もり方法です。
ページ単価の見積もり例1)
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上記のような見積もりを行います。
1ページあたりの単価ではなく、まとまったページ数に定価が定められていて、追加ページごとに追加料金、といった形の算出をしている会社もあります。そこ場合、下記のような見積もり方法になります。
ページ単価の見積もり例2)
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工数単位
工数単位は、サイト制作に関連するスタッフの稼働見込み時間で見積もりを立てる方法です。
工数単位の見積例)
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工数単位の見積り方法は、他の2つの方法と比べて追加工数に柔軟に対応できるメリットがあります。しかしこのままだと発注主側がどの作業項目に対していくらがかかっているのかが分かりづらいため、他の「作業単価」や「ページ単価」などの方法とミックスして使われることもあります。
サイト設計単体の工数単位による見積もり例)
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Webサイト制作の見積書の主な項目
Web制作会社から提出される見積書には、一般的に以下のような項目が含まれています。それぞれの項目が何を意味するのか、詳しく見ていきましょう。
ディレクション費用
ディレクション費用とは、プロジェクト全体のスケジュール管理やタスク配分、クライアントとの打ち合わせなど、プロジェクトを円滑に進めるための管理費用です。「プロジェクトマネジメント費」「進行管理費」などと表記されることもあります。
基本的に 見積もり総額の10〜30%がディレクション費になります。
費用割合に幅があるのは、プロジェクトの内容やディレクターの技術力などによって金額が変わるためです。提案や企画力が売りのWeb制作会社は、ディレクション費用の割合が高い傾向にあります。
企画・コンセプト設計費用
企画・コンセプト設計費用は、Webサイトの目的や達成すべきKPI(重要業績評価指標)、ターゲットユーザー像、サイトの全体コンセプトなどを決定するための費用です。「プランニング費」「戦略設計費」などと表記されることもあります。
主な作業内容としては、市場調査、ターゲットユーザーの分析、競合サイトの分析、サイトの目的とKPIの設定、コンセプトの立案などが含まれます。費用は5〜30万円程度が一般的ですが、サイトの重要性や複雑さによって大きく変動することを覚えておきましょう。
サイト設計費用
サイト設計費用は、サイトのページ構成やユーザーの動線、情報設計などを行うための費用です。「ワイヤーフレーム作成費」「UI/UX設計費」などと表記されることもあります。
サイト設計はユーザビリティや使いやすさを左右する重要な工程です。この段階でしっかりとした設計を行うことで、デザインやコーディングの段階での混乱を避けることができます。費用は5〜20万円程度が相場です。
関連記事:Webサイト設計とは?5つの手順や成功のコツについて解説
デザイン費用
デザイン費用とは、名前のとおりWebサイトのデザインを発注する費用のことです。Web制作会社にもよりますが、サイト全体の軸となるトップページは5万円〜、下層ページは1万5,000円〜が目安となります。
レスポンシブデザイン対応は2万円〜、ロゴ作成は1万円〜が費用相場です。
ただ 内容や仕様、製作者のスキルなどによってデザイン費用は異なります。ここで紹介する価格は目安のひとつとしてください。
コーディング費用
トップページはWebサイトの顔となるものなので、華やかなデザインやリッチな機能が搭載される傾向にあります。 コーディング費用はおよそ1万〜5万円前後が費用の目安です。
トップページから派生する下層ページのコーディング費用は、1ページあたり5,000〜数万円程度です。ページ数が多くなるほど、総額は高くなります。
同じレイアウトでCSSの変更が不要な流し込みページの場合は、1,000〜5,000円程度が相場です。
またレスポンシブデザイン対応には「総コーディング費×1.5〜2倍」程度がかかることを目安としましょう。
システム開発費用
システム開発費の多くは人件費が占めます。システム開発にはエンジニアだけでなく、プロジェクトマネージャーやSE、プログラマーなどのさまざまな人々が携わります。
スタッフのスキルにもよりますが、費用の目安は100万円前後です。
またシステム開発費には諸経費も含まれます。諸経費は設備費やソフトを使用するためのライセンス料などです。
ライティング費用
商品やサービスの説明文などサイト内の文章を任せる際にかかる費用です。
トップページやバナー広告に掲載するキャッチコピーもライティング費用に含みます。コンテンツマーケティングを行う際の記事執筆を委託する場合は、その費用も含みます。
関連記事:コンテンツマーケティングとは?特徴や成功事例をわかりやすく解説
相場は1ページ1万円~ですが、スキルや実績のあるライターほど人件費が膨らむ傾向です。
撮影費用
企業の内外観の撮影、代表の挨拶ページやスタッフ紹介ページで使用するスチル撮影、サービス・商品ページなどに利用する画像の撮影を行う場合の費用です。ドローンを使った空撮など、特殊な機材を使った撮影の場合、別が項目になる場合があります。
SEO・マーケティング費用
SEO・マーケティング費用は、検索エンジン最適化やWebマーケティングに関する費用です。
主な作業内容としては、キーワード調査と設定、メタタグの最適化、内部リンク構造の設計、アクセス解析ツールの設定、SEOコンサルティングなどが含まれます。
SEOには、サイト内部の最適化(内部SEO)とサイト外部からの評価を高める施策(外部SEO)があります。基本的な内部SEO施策であれば10〜30万円程度、本格的なSEOコンサルティングになると月額で15〜50万円程度かかることもあります。
テスト・デバッグ費用
テスト・デバッグ費用は、完成したサイトの動作確認やバグ修正に関わる費用です。
主な作業内容としては、各ブラウザでの表示確認、各デバイスでの動作確認、リンク切れチェック、機能テスト、セキュリティチェックなどが含まれます。
テストの範囲や深さによって費用は変動しますが、総額の5〜10%程度が計上されることが多いです。この工程をおろそかにすると、公開後のトラブルにつながる可能性があるため、適切な予算配分が重要です。
保守・運用費用
完成したホームページを運用・更新などの保守を行うための費用です。サーバーやドメインの種類にもよりますが、一般的に1~3万円程度。CMSのアップデートやセキュリティ対策も含みます。
依頼した場合、サイトのアクセス解析や改善(10万円~)、Web広告出稿(5万円~)や記事コンテンツ制作(1万円~/記事)、SNSの運用代行(5万円~)などにかかる費用もこの項目に入る場合もあります。
Webサイト制作の費用相場
Webサイト制作の費用は、サイトの規模や機能、デザインの複雑さなどによって大きく異なります。ここでは、代表的なタイプ別に費用相場を紹介します。
サイト規模別の費用相場
まずは、サイト規模別の費用相場をみていきましょう。
小規模サイト(5〜10ページ程度)
会社概要や事業内容、お問い合わせフォームなど、基本的な情報のみを掲載する小規模なコーポレートサイトの場合、150万円~が相場です。テンプレートを活用した制作であれば、さらに費用を抑えることも可能です。
基本的なページ構成(トップ、会社概要、サービス紹介、お問い合わせなど)に加え、シンプルなデザイン、基本的なお問い合わせフォーム、軽微なCMS機能などが実装できます。
中規模サイト(10〜30ページ程度)
事業内容の詳細や実績紹介、ブログなど、一定のコンテンツボリュームを持つ中規模サイトの場合、300万円~が相場です。CMS導入による更新機能や、一部カスタマイズなども含まれます。
中規模サイトになると、多様なコンテンツページやサービスごとの詳細ページ、ブログやニュース機能、充実したCMS機能、基本的なSEO機能などを実装可能です。
大規模サイト(30ページ以上)
多数のコンテンツや複雑な機能を持つ大規模サイトの場合、600万円~が相場です。高度なCMS機能や会員機能、データベース連携など、複雑なシステム開発を含む場合はさらに高額になることがあります。
大規模サイトでは、大量のコンテンツページや複雑なサイト構造、高度なCMS機能、会員機能、データベース連携、詳細なアクセス解析、本格的なSEO機能など、さまざまな機能やページを実装できます。
サイト種類別の費用相場
以下の種類別に、Webサイト制作の費用相場について紹介します。
- コーポレートサイト制作
- オウンドメディア制作
- 採用サイト制作
- ECサイト制作
費用相場を知っておき、もらった見積もりが正当なのかどうかの参考にしましょう。
関連記事:Webサイトの種類一覧|各サイトの目的・役割と制作のポイントを解説
コーポレートサイト制作
コーポレート制作の相場は150万~1,000万円が相場です。
デザインのリニューアルのみ、テンプレートを適用するだけなどの最小規模の制作では30万円~程度で制作が可能な場合もありますが、ある程度デザインにこだわったコーポレートサイトを作成したい場合はこの相場をイメージしておきましょう。
料金の幅別の特徴の内訳としては、以下のとおりです。
規模 | 費用相場 | 制作期間 |
---|---|---|
小規模な制作 (会社のパンフレット代わり、デザインに拘ったサイト) | 150万~300万円 | 1~3ヶ月 |
中規模な制作 (会社のブランディングや集客重視、本格的なWeb制作) | 300万~600万円 | 3ヶ月~ |
大規模な制作(フルオーダー対応、文ランディング設計、ユーザーテスト、DXコンサルなど) | 600万円~ | 6ヶ月~ |
コーポレートサイトのリニューアルを検討されている方は失敗しない!コーポレートサイトリニューアル-費用、工期、制作の流れまで丸わかりマニュアル-もぜひお役立てください。

オウンドメディア制作
オウンドメディア制作の相場は100万~1,000円です。
費用相場の内訳としては以下のとおりです。
規模 | 費用相場 | 製作期間 |
---|---|---|
中小規模(はじめてのWeb制作、デザインに拘ったブランディング) | 100万~300万円 | 1~3ヶ月 |
大規模(Webを中心とした本格的な集客およびブランディング) | 300万~1,000万円 | 3ヶ月~ |
自社制作する場合は50万円~で制作できる場合もありますが、WebマーケティングやWeb制作に関する知識を有した人材のリソースが必要となります。
オウンドメディアを自社で運用することを検討している方は オウンドメディア運用インハウス化マニュアルもあわせてご覧ください。運用途中で頓挫しないための社内体制や実行フローを解説しております。

採用サイト制作
採用サイト制作の相場は150万~600万円が相場です。
料金の幅別の特徴の内訳としては、以下のとおりです。
規模 | 費用相場 |
---|---|
小規模(テンプレを利用したサイト制作、アフターサポートなし) | 100万~200万円 |
中規模(オリジナルデザイン、20ページ未満) | 200万~400万円 |
大規模(フルオーダー、20ページ以上) | 300万円~ |
採用サイトの制作方法は 採用サイトのつくりかたにまとめました。採用サイトならではのコンテンツについても紹介しておりますのでぜひご活用ください。

ECサイト制作
ECサイト制作の相場は200万~3,000万円が相場です。
BASEやShopifyなどのASPを利用する場合やオープンソースのものを使った簡易な実装であれば50万円~で製作可能な場合もありますが、カスタマイズを必要とする場合は200万円~と考えておきましょう。
料金の幅別の特徴の内訳としては、以下のとおりです。
規模 | 費用相場 | 制作期間 |
---|---|---|
小規模(ASPやオープンソースのものを使った簡易な実装) | 50万〜200万円 | 1~2ヶ月 |
中規模(オープンソースからパッケージまで、ある程度カスタマイズや負荷分散) | 200万〜600万円 | 2〜5ヶ月 |
大規模(フルスクラッチも対応、ペルソナからカスタマージャーニー、MA設計まで) | 600万円~ | 4ヶ月~ |
Webサイト制作の見積もりを依頼する際の注意点5つ
Webサイト制作の見積もりで気をつけるべきポイントは次の5つです。
1. 情報や要望は具体的に伝える
見積もりの精度を上げるためには、できるだけ具体的な情報や要望を伝えることが重要です。曖昧な依頼では、制作会社側も適切な見積もりを出すことができません。
具体的に伝えるべき情報としては、サイトの目的(集客、ブランディング、販売など)、ターゲットユーザー、希望するページ数・コンテンツ、必要な機能(お問い合わせフォーム、会員機能など)、参考にしたいサイト、予算感、希望納期などが含まれます。
できれば、要件をまとめた資料(RFP:提案依頼書)を作成すると、より正確な見積もりを得ることができます。
2. 相見積もりを取る
作成したRFPをもとに、 3社以上の会社に相見積もりを取りましょう。同じRFPなので同条件で、制作会社同士の提案を比較しやすくなります。
ただあまり比較対象が多すぎても、見積もり依頼や比較検討が大変になるので、相見積もりは多くても5社程度にしましょう。
3. 分からない項目は質問する
見積もり項目の中にわからない項目があれば、遠慮なく質問するようにしましょう。
制作会社によっては、いくつかの項目がまとまって記載されているなどで内訳がわからないことがあります。
また項目が詳細だったとしても、内容がよくわからない場合もあります。優良な制作会社であれば、認識の行き違いで後々揉めるのは避けたいはず。基本的に何でも丁寧に答えてくれるので、気になったポイントは質問をしましょう。
むしろ質問への応対が、制作会社との相性を測るよい材料にもなります。
4. 提案書も同時に作成してもらう
見積書は項目と価格を提示するだけのものなので、実際その項目が自社にどのような価値を提供するのかわかりづらいです。
そこで、見積書と同時に提案書も作成、提出してもらいましょう。
提案書とは見積書を補完する資料です。
提案書にはRFPをもとにデザインコンセプトや競合サイト分析、同業種の制作事例などの詳細が記載され、見積書だけではわかりづらい部分を補う役割があります。
制作会社の選定を誤らないためにも、重要な資料となるでしょう。
5. 見積もりの価格だけで判断しない(提案内容・サービスの質を確認)
見積もりの金額(安さ)だけで発注先を判断してはいけません。
基本的に高い見積もりには高いだけの理由があり、安い見積もりには安いだけの理由があります。
最も安い制作会社に依頼したらページ単位の工数の少なさが露呈していて、まったく思い通りのサイトにならなかった……ということにもなりかねません。修正の指示や制作会社の再選定をすることになり余計に高くついた、という例も。
関連記事:格安ホームページ制作の落とし穴|制作費用を抑える方法も
集客やブランディングなど、目的に応じたサービスを受けられるかどうかを提案内容から、デザインがイメージに近いなど、サービスの質を制作事例などから確認し、総合的に判断しましょう。
Webサイト制作の見積もりが前後する3つのポイント
Webサイト制作の見積もりは、以下のポイントによって大きく前後します。
価格設定の条件
開発要件
制作ボリューム
ここからは、それぞれのポイントについて解説します。
価格設定の条件
Webサイト制作会社の価格設定の条件によって、単価は大きく変わります。
各制作会社の能力や実績が高いほど単価も上がる傾向にあるため、同じ成果物であっても見積もり費用がまったく異なる場合も珍しくありません。
技術力や提案力があるから安いわけではなく、逆に高くなるケースが多いです。
成果物のクオリティが高い制作会社の場合は、費用が高くなると考えておきましょう。
開発要件
Webサイトは、チャットボットやポップアップウィンドウなど、さまざまなシステムが稼働しているケースが多く、開発要件によっても費用は変わります。
たとえば、文字と写真だけを掲載しているWebサイトと比べると、アニメーションや動画、複雑なボットが搭載されている場合は追加費用が必要になるでしょう。
制作ボリューム
Webサイト制作は、ページ数や1人あたりの作業量によって費用が決まります。
つまり、Webサイトの規模によって見積もり費用が異なるのは、サイトのページ数や作業にあたる人数と作業時間によって変わるためです。
ページ数や案件にかかわる人的リソースが増えるほど費用が上がると考えましょう。
Webサイト制作の見積もりを安くする方法
Webサイト制作の見積もりを安くするには、次の方法があります。
RFPを作成する
作成するページ数を減らす
自社でできる作業は賄う
ここでは、それぞれの方法について解説します。
RFPを作成する
RFPとは“Request For Proposal”の略で、システム開発やサイト制作を導入・発注する際に依頼内容をまとめた提案依頼書のことです。基本的には発注側が作ります。
理想的なRFPの項目としては以下の12項目です。
背景 | 目的 | 開発方針 | 予算 |
スケジュール | 提案依頼範囲 | ターゲット | サイトの内容 |
発注範囲 | 制作期間の希望 | 体制 | 競合 |
RFPを事前に作成することで、 Webサイトを制作するに至った背景やサイト制作の目的、ターゲットが整理されるきっかけになり、余計な機能やページを作ることを防止できます。
それぞれの項目の具体例や書き方については、お役立ち資料「BtoB企業向け RFPの書き方とは」を参照ください。

作成するページ数を減らす
Webサイトの制作費用を抑えるには、 制作ボリュームを減らして必要な情報だけを集約したサイトを作ることも一つの手です。
不要なページがあれば統合して、制作の手間を省くことによって、制作会社の作業量が減るため、ページごとに増える金額を安く抑えられるでしょう。
もし費用が高くなってしまった場合は、情報を1ページに統合できないかを検討・相談することをおすすめします。
自社でできる作業は賄う
Web制作会社が担当する作業を減らし、 自社でできる作業を賄うことも費用を抑えるために有効です。
たとえば、Webサイトに掲載する画像や動画などの素材を提供したり、SEO対策を含めてWebサイトを管理・運用を自社で行ったりする方法などがあります。
デザインやコーディングなど、専門的な知識やスキルがなくても運用できるCMSでサイトを制作する場合に有効です。
Webサイトの制作はLeadGridがおすすめ
この記事ではWebサイト制作の見積もりで気をつけるべきポイントや見積もりの内訳、サイトの種類ごとの料金相場について紹介しました。
記事の内容を自社に最適なWebサイト制作の参考にしましょう。
「自社の価値観にあったデザインを提案してほしい」「サイト公開後のお知らせやブログは自社で公開したい」と考えている方は、LeadGridでのサイト制作をぜひ検討しましょう。
LeadGridはGIGが開発したCMSで、コーポレートサイトやオウンドメディア、採用サイトなど様々な種類のサイトに対応します。
デザイン性の高さや使い勝手の良さに定評があり、大小さまざまな企業に活用いただいています。
LeadGrid BLOG編集部は、Web制作とデジタルマーケティングの最前線で活躍するプロフェッショナル集団です。Webの専門知識がない企業の担当者にも分かりやすく、実践的な情報を発信いたします。
Interview
お客様の声
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創業以来初のサイトリニューアルで企業の顔を一新。情報伝達の課題解決とサイトの更新性が向上した事例
株式会社レドシル 様
- # コーポレートサイト
- # リブランディング
- # 更新性向上
Check -
リブランディングにより企業のビジョンが明確に伝わるように。サイトの更新性も向上した事例
SAAFホールディングス株式会社 様
- # コーポレートサイト
- # リブランディング
- # 更新性向上
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企業と求職者の双方に事業の魅力が最大限に伝わるサイトを制作。新規問い合わせが増加した事例
株式会社レイ コミュニケーションデザイン ユニット 様
- # コーポレートサイト
- # 問い合わせ増加
- # 採用強化
- # 更新性向上
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サービスの魅力を伝えるためのコピーライティングや情報設計により、CVRの改善と更新性の向上を実現した事例
SALESCORE株式会社 様
- # サービスサイト
- # 問い合わせ増加
- # 更新性向上
Check
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