サービスサイトに導入したいCMS25選!選び方もあわせて解説
サービスサイトに導入したいCMS25選!選び方もあわせて解説
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「自社のサービスサイトに合うCMSを探している」「CMSの種類が多すぎてどれを選んだら良いかわからない」
このようなお悩みはありませんか?
CMSは大きく分けて、無料のオープンソース型・クラウド型・買い切りのパッケージ型の3種類となります。サイトの規模や予算など、自社の課題に合わせて選ぶことで効果的なサイト運営が可能です。
今回はサービスサイト作成におすすめのCMSを紹介します。選び方のポイントも解説しているので、CMSの導入を検討しているWeb担当者の人は、ぜひ最後までご覧ください。
なお、「予算が限られているけど、それでもサービスサイトは制作できる?」「実際のサービスサイトと制作にかかった費用を知って自社の予算も決定したい」といった担当者向けに、無料配布資料「予算別サービスサイト制作事例集」を用意しました。貴社のサイト制作の予算感でどのようなサービスサイトを制作できるかチェックできるため、ぜひ下記より無料でダウンロードして比較検討にお役立てください。
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CMSとはWebサイトの構築・管理・更新ができるツール
CMSとは「コンテンツ・マネジメント・システム」の略で、 Webサイト構築や管理、記事の更新を自社でできる便利なツールです。
これまでのWebサイト作成では、HTMLやCSSなどの専門的な知識が必要でした。しかしCMSなら、Webに詳しくない 初心者でも簡単に操作が可能です。
そのほかにもCMSには運用業務を分業できる、更新作業を効率化できるなど、さまざまなメリットがあります。
CMSの導入は、時間とコストの節約につながります。効果的なサイト運用に欠かせないツールといえるでしょう。
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サービスサイトを構築できるCMSの種類
CMSには、大きく分けて次の3種類があります。
パッケージ型
クラウド型
オープンソース型
それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。
パッケージ型
パッケージ型は、メーカーや会社が独自開発したCMSを使ってサイトを構築する方法です。多様な機能が備わっており、中〜大規模なWebサイトの制作にも対応しています。
パッケージ型は法人利用を前提としている製品が多いので、導入費用や手間がかかるというデメリットもあります。
そのため、ページ数が少ない場合は費用対効果が悪くなるケースもあるので注意しましょう。
中〜大規模なWebサイトの制作や、自社サーバーで管理したいという企業におすすめです。
クラウド型
クラウド型CMSは、CMS専用のソフトウェアやサーバーを不要としたインターネット環境のみで利用できるCMSです。
デザインテンプレートが豊富に用意されており、制作コストが低い点がメリットです。
一方で、オープンソース型やパッケージ型に比べると、デザインの自由度や機能の拡張性・カスタマイズ性が低いと言えます。
CMSをすぐに低コストで導入したい、最低限の機能で十分という個人や企業におすすめです。
オープンソース型
オープンソース型CMSは、インターネット上に公開されているソースコードを用いたCMSを利用する方法です。無料で商用利用できるツールも多いので、低コストで導入しやすいというメリットがあります。
一方で、CMSの構築や運用までを自社で対応しなければならず、不明点やトラブル時にサポートが受けられない点がデメリットです。
自社にWebサイト構築・運用の専門知識やノウハウを持つ人材がいる場合におすすめです。
サービスサイト構築に合ったCMSの選び方
CMSはシステムごとに特徴が異なります。ここではCMSの選び方を3つの項目にそって紹介します。
- 直感的に使いやすいか
- セキュリティ対策の充実度
- 運用目的に合った機能
- サポート体制
直感的に使いやすいか
CMSを選定する際は、直感的に使いやすいUIであるかを確認しましょう。
Webサイトの構築後、運用を自社スタッフが行うこともあるでしょう。そのため、使いづらいCMSは更新作業に時間がかかったり、ミスが生じやすくなったりと運用効率が悪くなってしまいます。
無料トライアルやデモ版で操作できるCMSもあるので、本格的に導入する前に、直感的に操作できるか、UIが複雑すぎないかをチェックしましょう。
セキュリティ対策は十分か
不正アクセスやサイト改ざん、情報漏えいなど、Webサイトを狙った悪意ある攻撃は常に存在しています。セキュリティ対策はサービスサイトを運営していくうえで欠かせません。
無料CMSと有料CMSのセキュリティ対策では、サポート範囲が大きく異なります。
無料CMSではセキュリティサポートが少ないため、自社で対応しなければなりません。具体的な作業としては、更新時のアップデートやプラグイン導入などです。これらの作業を自社で行う必要があります。
一方 有料CMSの場合はベンダー(CMSを提供している会社)が、セキュリティ対策を引き受けています。システムやプランによっては、ほぼお任せできるので、万全なセキュリティ対策をしておきたい会社は有料CMSを検討すると良いでしょう。
運用目的に合った機能はあるか
CMSに自社サイトの運用目的に合う機能があるかをチェックしましょう。
サービスサイト運用の目的の一つに、 リードの獲得があげられます。メルマガ配信機能やホワイトペーパーDL機能など、 自社製品やサービスへの問い合わせを増やすための機 能があると、効果的なサイト運用ができます。
またMAツールと連携可能なCMSなら、マーケティングに強いサイト構築が可能です。
初期設定では機能が少なくても、プラグインを導入してカスタマイズできるCMS もあります。サイトの運営目的を達成するための機能を搭載したCMS を選ぶことが大切です。
サポート体制は充実しているか
必要なCMSのサポートは企業によってさまざま。サポート体制の確認も重要です。
無料CMSを使用する場合、トラブルが発生しても基本的に自分で問題解決しなければなりません。マニュアルを読む、同じCMSを使っている人のサイトから情報を得て対応する必要があり手間がかかります。
一方、 有料CMSの多くはサポートが充実しています。電話やメールなどでサポートを受けられることが多く、解決方法を自分でリサーチするのが苦手な人でも安心です。場合によってはトラブル対応だけでなく、運用方法の相談ができるCMSのサービスもあります。
サポート内容はそれぞれ異なるため、複数のCMSで比較すると良いでしょう。
PDCAを回しやすいか
Webサイト運用では、PDCAを迅速に回して改善していく必要があります。
CMSを選定するときは、PDCAサイクルを回しやすいか、そのための機能が備わっているかを確認するべきと言えます。
たとえば、ユーザー情報などの解析機能、顧客管理機能、フォーム改善(LPO)機能など、効果検証・改善に役立つ機能があるかをチェックするといいでしょう。
これらの詳細な機能や特徴でCMSを比較したい方はBtoB企業向けCMS比較一覧表もあわせてご利用ください。
サービスサイト構築・運用におすすめのCMS17選|クラウド・パッケージ
ここからは、サービスサイトを運用するためのCMS(クラウド型・パッケージ型)を種類別で紹介します。
1. LeadGrid
LeadGridは リード獲得が強みのCMSです。サービスサイトに必要な機能を多く取りそろえており、デザイン性にも優れています。シンプルかつ使いやすい操作性で、ページの見たまま編集も可能です。
またコンテンツごとにフォーマットが用意されているため、サイト運用の効率化が図れます。
セキュリティ対策も充実しており、常に最新の状態へアップデートできます。さまざまな課題に合わせた支援を受けられるので、 サイト運用がうまくいかないとお悩みの企業にもおすすめです。
実際にLeadGridを導入した事例を無料配布資料「予算別サービスサイト制作事例集」にまとめました。貴社のサイト制作の予算感でどのようなサービスサイトを制作できるかチェックできるため、ぜひ下記より無料でダウンロードして比較検討にお役立てください。
価格 | 要問い合わせ |
2. ペライチ
▲出典:ペライチ
ペライチとは一枚のWebサイトを作れる国産CMSです。 テンプレートを選び、内容を作るだけでWebサイトを公開できるため、初心者でも簡単に操作できます。編集画面では、ブロックを組み立てるように、ドラッグ&ドロップで必要な要素を配置していきます。
ペライチでは無料のスタートプランでも、容量は無制限。多くの画像を掲載したいサービスサイトに、しっかり対応できます。
価格(月額) |
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3. Jimdo
▲出典:Jimdo
Jimdoは業種を問わず、初心者でも使いやすいCMSです。 スマホでも作業ができるので、移動中や空いた時間を使ってサイト編集や更新ができます。
無料プランでは180日以上ログインしないと、サイトが削除されるため注意が必要です。
全国にあるJimdo CafeではJimdoの使い方や、サイト作成でわからないことを相談できます。
関連記事:Jimdoとは?2023年最新の使い方や料金、ホームページ作成の評判など
価格(月額) |
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4. Wix
▲出典:Wix
Wixは世界190ヵ国で2億人以上の人に利用されているCMSです。 AIを使った自動作成ツールが、サイトを作成してくれる機能もあります。
テンプレートが豊富にあり、ドラッグ&ドロップの操作で、簡単にデザインと機能をアレンジできます。
メルマガ配信やSNS広告など、効果的にリードを獲得できるツールが備わっており、マーケティングにも強いCMSです。
関連記事:Wixとは?使い方や利用料金・Wixで作ったホームページ事例などを解説
価格(月額) |
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5. ShareWith
▲出典:ShareWith
ShareWithは、野村インベスター・リレーションズ株式会社が提供する国産CMSです。シンプルな操作画面で、使いやすさを重視しており、上場企業に多く選ばれています。
ShareWithには サイト運用に必要な初期導入・サーバーやセキュリティ対策・各サポート・ライセンスが含まれています。メタ情報のメンテナンスやXMLサイトマップの生成も自動化できるため、更新時の手間が省けるCMSです。
価格 |
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6. HeartCoreCMS
HeartCoreCMSはオールインワンパッケージ型CMSです。顧客属性やニーズに合わせたコンテンツ配信ができるため、どのような業種にも対応できます。
AIによる リードのスコアリングやヒートマップ機能など、マーケティングに強い機能が備わっています。
また編集画面にはWordのようなエディターを搭載しており、Microsoft Officeの使い方がわかれば、誰でも編集・更新が可能です。
価格 | 要問い合わせ |
7. SITEMANAGE
SITEMANAGEは 必要なプラグインを選んで、サイト構築ができるCMSです。編集画面は直感的に使えるデザインとなっており、ドラッグ&ドロップで簡単に操作できます。そのほかにもSNS連携やSEOなど、サービスサイトに必要な機能が多く実装されています。
プラグイン等は全て自社開発しており、不具合が出た場合でも原因を突き止められる、カスタマイズが簡単にできるなどのメリットがあります。
価格 |
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8. Movable Type
Movable Typeは柔軟なコンテンツ運用ができる国産CMSです。パッケージ型の他にもクラウド型、AMI型から選べます。
Movable Typeは静的サイトの生成ができるため、 表示速度が早く、ユーザーにとってストレスがない閲覧環境を提供可能です。ほかにも1つのアカウントで複数のサイトが運用できる、サポートが充実している、プラグインが豊富などの特長があります。
個人利用は無償ですが、商用利用では有償となります。
価格(ソフトウェア版) |
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9. NOREN
NORENは国内導入実績トップクラスの国産CMSです。
テキスト・エディター・ブロック形式でコンテンツ入力が可能。NORENは静的CMSですが、NOREN6からリアルタイムパブリッシュ機能を実装し、 表示速度を犠牲にすることなくユーザーに合わせた表示ができるようになりました。
セキュリティ性も高く、外部からの攻撃や障害にも強いCMSです。
価格 | 要相談(目安:1,000ページ以下で1,000万円~) |
10. CMS ALAYA
CMS ALAYAは2002年に発売され、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)や国土交通省などでも導入されている、国産CMSです。
サーバインストール型(オンプレミス・ホスティング)とクラウド型(SaaS方式)があり、サイトの規模や利用環境などによって、運用方法を選べます。CMS ALAYAは 完全自社開発製品のため、運用方法の転換や機能追加の際にも、柔軟に対応できます。
価格 | 要相談 |
11. FREECODE
株式会社アドテクニカが提供するFREECODEは、1994年からホームページ作成支援サービスを運営する老舗のCMSです。
独自のクラウドサーバーによる徹底したセキュリティや、担当スタッフによるコンサルティングサービスなどが用意されています。
またECサイト構築・運用が行えるショッピングカート機能や、オウンドメディアを運用するためのコンテンツマーケティング機能、LPO機能なども搭載されています。
■料金
初期ライセンス費用 | 85,000円~(税別) |
月額利用料 | 13,500円~(税別) |
12. Company Cloud
Company Cloudは、企業のホームページ制作に特化したメディア統合型のコーポレート構築サービスです。
見込み顧客の獲得からブランディングまで、マーケティングを意識した企業サイトを制作することができます。
コンテンツ制作やアクセス解析、フォーム管理機能、メール機能、ユーザー管理機能などをはじめとする多様な機能やサポート体制が充実しています。
■料金
初期費用 | 3万円~ |
月額費用 | 5万円~ |
13. ferret One
株式会社ベーシックが提供するferret Oneは、BtoBマーケティングに特化したCMSです。
ferettOne式マーケティングメソッドをもとに、戦略支援と伴走サポートを提供しています。
CMS機能のほかに、SEO対策やメールマーケティング機能、アクセス解析、行動履歴、申し込み管理なども搭載しており、ワンストップで完結させることが可能です。
■料金
初期費用 | 10万円 |
月額費用 | 10万円~ |
14. CMS Hub
CMS Hubは、hubspotが提供するCMSです。訪問者に適したコンテンツのパーソナライズやデバイス別最適化、コンテンツ配信を実現することができます。
あらかじめ用意されているテーマのほか、カスタマイズ性にも優れているため、自由度の高いWebサイトを構築可能です。
また、多言語のコンテンツ制作にも対応しています。
■料金
Professional | 96,000円/月 |
Enterprise | 432,000円/月 |
15. はてなブログMedia
はてなブログMediaは、オウンドメディア専用のCMSです。操作性に優れており、下書きプレビュー共有など、メディア運営に役立つ機能が搭載されています。
編集支援サービスを活用すれば、はてな編集者によるサポートが得られます。
■料金
初期費用 | 0円 |
月額費用 | 7万円 |
16. Adobe Experience Manager
Adobe Experience Managerは、AdobeソフトやCreative Cloudと連携できるCMSです。
画像や動画などの素材をAdobeで制作している場合、効率良くコンテンツを制作することができます。
Adobe AnalyticsやAdobe targetなどのマーケティングツールと連携しているので、Adobe系のツールで統一したい方におすすめです。
■料金
要問合せ
17. Cloud CMO
Cloud CMOは、コンテンツマーケティングに適したCMSです。
オウンドメディアやコンテンツを簡単に管理できるうえに、高度なアクセス解析機能やSEO機能で集客力のあるサイトを作ることができます。
■料金
月額料金:8万円~
サービスサイト構築・運用におすすめのCMS8選|オープンソース
1. WordPress
WordPressは世界シェア64.3%を占めており、 もっとも利用者数が多いCMSです。テーマ(デザイン)やプラグインが豊富で、サービスサイトやコーポレートサイト、LPなどさまざまなWebサイト作成が可能です。
個別のサポートに対応していないため、トラブルが起きた際には自分で解決しなければなりません。ただし利用者が多いので、ワードプレスに関する情報はWeb上に多く出回っており、情報をリサーチしやすいCMSです。
2. Concrete CMS
Concrete CMS はコンテンツ作成が直感的にできる、使い勝手に優れたCMSです。公共機関や大学、企業サイトなどの導入実績があります。複数の機能が標準搭載されており、 新たにプラグインを導入しなくてもサイト作成が可能です。
多言語サイトにも対応しており、さまざまな言語のサイトを作りたい企業にピッタリです。
また編集権限の付与もできます。複数の担当者でサイト編集・更新をおこなえるため、Web担当者の負担の軽減につながります。
3. Joomla!
Joomla!は世界160万のWebサイトで利用されているCMSです。無料または有料のテンプレートが多数あり、好みのデザインや必要な機能に合わせてカスタマイズできます。
レスポンシブデザインやメールフォーム作成、ユーザー管理機能などに対応しており、 サービスサイトに必要な機能が備わっています。
政府や非営利団体、多くの企業などで導入されているJoomla!は、セキュリティ対策も万全です。
4. SOY CMS
SOY CMSは簡単操作が可能な国産CMSです。無料にもかかわらずセミナーやフォーラム、パートナー制度などによる サポート体制が充実しているのが特徴。有償になりますが、開発元による支援も受けられます。
SOY CMSの機能はコンパクトですが、カスタマイズの柔軟性が高く、 拡張しやすいCMSです。必要なプラグインやSOY Appのみを追加して利用できるCMSなので、不要な機能を有効にする必要はありません。
5. baserCMS
baserCMSはオープンソース・フレームワークのCakePHPをベースとした、国産CMSです。VAddyによるぜい弱性検査をクリアするなど、 セキュリティの高さを強みとしています。
サイト運用に必要な機能は最初から備わっているため、面倒な設定やプラグインの追加をしなくても、すぐに使い始められます。
baserCMSにはコミュニティがあり、ユーザー同士での交流も可能です。コミュニティでは不明点の質問や、改善要望の提出ができるため、使いやすく便利だと評判です。
6. Drupal
Drupalは、大規模なWebサイト構築や多言語に対応したCMSです。
企業や政府、教育機関などのWebサイトにも導入されており、拡張性や安全性が高いことが特徴です。およそ100言語に対応しているため、国外をターゲットとしている場合に向いています。
■料金
無料
7. Concrete5
Concrete5は、ドラッグ&ドロップでカスタマイズできるCMSです。他のオープンソース型CMSに比べて直感的な操作でWebサイトを構築できます。
従来は有償提供されていたものの、無償提供されるようになったため、標準で搭載されている機能が豊富であることが魅力です。
ページごとにデザインやレイアウトを変更できるので、デザインにこだわりがある場合におすすめです。
■料金
無料
8. EC-CUBE
株式会社イーシーキューブが提供するEC-CUBEは、ECサイトの構築に特化したCMSです。国内のシェア率が最も高く、ダウンロード版とクラウド版のいずれかを選ぶことができます。
ECに必要な機能が揃っており、不足している場合は800種類以上あるプラグインをストアから追加することも可能です。
また、定期購入の対応やポイント機能の導入もできるので、新規顧客だけでなくリピート客の獲得にも適しています。
■料金
無料
サービスサイトのCMSは目的に応じて決めよう
CMSはサイトの目的に応じて選びましょう。 サービスサイトにとって重要なのが「リードの獲得」です。
「LeadGrid」では資料DL機能・メルマガ配信機能・フォーム最適化など、リード獲得に欠かせないさまざまな機能が用意されています。
機能が豊富だと、CMSを使いこなせるか心配になる人もいるかもしれませんが、ご安心を。LeadGridに難しいコーディングの知識は必要ありません。ページをみたまま編集できるため、 だれでも簡単にサイト運用・更新が可能です。
LeadGridは100社以上の導入実績があり、サポートも充実。実際にLeadGridを導入した事例を無料配布資料「予算別サービスサイト制作事例集」にまとめました。貴社のサイト制作の予算感でどのようなサービスサイトを制作できるかチェックできるため、ぜひ下記より無料でダウンロードして比較検討にお役立てください。
詳しい内容はサービス資料からご覧ください。
予算別でわかる!
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LeadGrid BLOG編集部は、Web制作とデジタルマーケティングの最前線で活躍するプロフェッショナル集団です。Webの専門知識がない企業の担当者にも分かりやすく、実践的な情報を発信いたします。
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