ホームページ制作の重要性とは?持たない理由がなくなる7つのメリット
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「中小企業がホームページを持つ重要性を知りたい」
「ほぼ使っていない自社のホームページがあるけど、必要性があるかわからないから放置したままでもいい?」
このようなお悩みはありませんか?
中小企業がホームページを持つメリットは、多々あります。たとえば企業情報をホームページに掲載し、こまめに更新することで、 顧客や取引先からの信頼を得られることです。利用者の悩みが解決できれば、 新規顧客の獲得にもつながります。
そのほか、 採用面やコスト削減のメリットもあります。
今回は、中小企業がホームページを持つ重要性について解説していきます。ホームページ開設を検討しているweb担当者の方はぜひ最後までご覧ください。
中小企業がホームページを作る理由
総務省の「平成29年通信利用動向調査(企業編)の概要」によると、企業がホームページを開設する理由は以下のとおりです。
1位 | 会社案内、人材募集(93.7%) |
2位 | 商品や催物の紹介、宣伝(67.1%) |
3位 | 定期的な情報の提供(46.9%) |
4位 | 電子公告、決算公告(11.3%) |
5位 | 申込や届出の受付(16.6%) |
会社案内や宣伝で、ホームページを利用している企業が多い結果となりました。ホームページは、ひと昔前に紙で行われていた名刺やパンフレット、求人広告などの役割を果たしています。
ホームページを作るメリット
中小企業がホームページを作るメリットを7つ紹介します。
- 企業の信頼度アップ
- 求人募集の役割
- 集客できる
- 競合他社への対策になる
- マーケティングに活用できる
- コストの削減
- 持続的なPRがしやすい
1. 企業の信頼度アップ
あなたは商品の購入を検討するとき、一度はスマートフォンやパソコン等で、商品について調べるのではないでしょうか。検索したときにホームページがなかったら「ホームページもない企業では、信頼できない」「怪しいから購入するのをやめよう」と思うことでしょう。
同様に、ホームページはあるものの古い情報のままで更新されずに長期間放置されている状態も好ましくありません。
ホームページの有無や更新頻度で、大きく信頼度が変わるといっても過言ではありません。
ホームページで正しい情報や企業理念、商品・サービス等を丁寧に伝えることで、顧客からの信頼度アップにつながります。言い換えれば、ホームページは名刺や看板のようなものです。看板や名刺がなければ、ビジネスにとって大きな機会損失を招くでしょう。
またホームページはオフラインでの商談にも役立ちます。元々は企業パンフレットと照らし合わせて商談をしていたというケースも、ホームページがあればノートパソコンやiPadのみで企業説明ができます。
このように、会社の顔とも言えるホームページ(コーポレートサイト)ですが、「過去にとりあえず作るだけ作ったけど制作や更新に注力していなかった……でも今から具体的に何をすべきか分からない」という方もいらっしゃるでしょう。
そんな方のために無料配布資料「失敗しない!コーポレートサイトリニューアル-費用、工期、制作の流れまで丸わかりマニュアル-」をご用意しました。企業ブランディングや信頼性の醸成に寄与するホームページにリニューアルさせるためのポイントや必要な費用などを解説しておりますのでぜひ下記より無料でダウンロードしてご活用ください。
2. 求人募集の役割
中小企業の経営基盤を強化するのに大切なことは、会社にマッチした人材の確保です。しかし、大企業と比べると中小企業は求人倍率が高くなっています。つまり人材確保に苦戦している中小企業が多いということ。
そこで人材確保をするために利用したいのが「自社ホームページ」です。
求職者は企業のホームページから、会社の情報を得ることが当たり前となってきました。人事のミカタによると、転職活動者が会社研究を行う際の情報源として「企業のホームページを確認する」がもっとも多い結果となりました。
また最近では「Googleしごと検索(Google for Job)」という検索機能が追加されたため、ホームページを持たない企業の求人募集はより難しくなりつつあります。
ホームページを開設することのメリットは、求人媒体では掲載しきれない「企業理念」「事業内容」「実績」などの会社情報を公開できることです。さらに実際に働いているスタッフの声や雰囲気が伝わる写真などは、求職者が何より求めている情報も積極的に発信できます。これらの詳細な情報を開示させてホームページで企業の姿をオープンにすることにより、会社にマッチした人材を確保できる可能性が高くなります。
このように、ホームページは求人募集としての役割を果たす、重要なツールなのです。
3. 集客できる
商品やサービスに興味がある人にターゲットを絞って集客をするため、見込み客へのアプローチが可能です。
ホームページはチラシや新聞、テレビなどの広告と違って、運用している限り常に存在しています。利用者のニーズに応えられるコンテンツを作成し、Googleの検索に上位表示できれば、より多くの集客も可能です。
テレビや新聞、折り込みチラシなどは、インターネット広告と比べてブランド力があり、信用を得やすいメリットがあります。一方、テレビや新聞、折り込みチラシなどの広告費用は高価です。商品を購入する気がある人もない人も関係なくアピールをするため、費用対効果に大きなばらつきが出ることもあります。その点では、ホームページはテレビや新聞・折り込みチラシより安価に制作・運営できます。
またホームページ上にショッピング機能を追加すれば、顧客は店頭に行かずに商品を購入できるので、購買率はさらに上がるでしょう。Adobe社のMarketoは、※BtoB(企業間)の購入者の93 %がまずは検索エンジンで検索すると発表しています(※参照:93% OF B2B PURCHASES START WITH SEARCH)。またGoogleでは、※スマートフォンの利用者の82%が飲食店などのローカルビジネスを探すのに検索エンジンを利用しているという調査をまとめています(※参照:Being there in micro-moments, especially on mobile)。これらはアメリカで発表された調査ではありますが、日本の現状と照らし合わせても大きな相違はないでしょう。つまりホームページがない、あるいは更新していないというのはビジネスにおいて大きな機会損失になるのです。
またホームページなら知人や友人同士にも簡単に情報共有できるという利便性があります。最近は共有ボタンを設置しているホームページも多いので、URLをLINEなどのSNSに共有すれば簡単に情報をシェアできます。
「ならばすぐにホームページを作らなければ」と考えがちですが、開設後すぐに集客できるわけではありません。求める結果をホームページで出すためには、サイト分析やアクセス解析、上質なコンテンツを届けるなど、常に改善していく必要があります。
言い換えればホームページは運用次第で集客に持続的な役割を果たすツールですので、中小企業はぜひ活用すべきでしょう。
なお、ホームページを活用した集客に取り組みたい方に向けて無料配布資料「Webサイト集客入門ガイド」をご用意しました。そもそもどのような考え方でWeb集客の施策を検討すべきなのか、基本かつ重要なポイントを解説しておりますのでぜひ下記より無料でダウンロードしてご覧ください。
4. 競合他社への対策になる
Googleは「ZMOT(Zero Moment of Truth)」というWebマーケティングを提唱しています。直訳すると「真実の瞬間」ですが、これは「顧客は店舗に来てから商品を買うのではなく、来店前に事前に商品について調べている(この商品を調べている時間がZMOTである)という考え方です。つまりZMOT時にホームページがない場合、購買に繋がらなくなります。
そしてもし競合他社がしっかりした内容のホームページを開設していたら「こっちの商品の方が分かりやすいから、こっちを選ぼう」と競合他社に顧客が流れてしまいます。
5. マーケティングに活用できる
ホームページのアクセス解析をすることで、 マーケティングにも活用できます。アクセス解析には「Google Search Console」や「Google Analytics」を利用します。
それぞれの違いについては以下の通りです。
ツール | わかること |
Google Search Console | サイト訪問する前のデータ
|
Google Analytics | サイト訪問中・訪問後のデータ
|
「Google Search Console」や「Google Analytics」のデータを利用することで、顧客ニーズの読み取りが可能です。また、業務の改善策を打ち出す際の参考にもなります。
ホームページがあると、マーケティングにも活用できます。
6. コストの削減
ホームページがあると、 コスト削減にもつながります。
一番大きいのが、人件費の削減です。
たとえばホームページがないと複数の人から同じような質問をされ、そのたびにいちいち電話やメールで回答する事になってしまいます。質問の多い内容は「よくある質問」としてホームページ内でまとめておけば、問い合わせ対応自体を減らせます。結果的に、人件費の削減につながるのです。
7. 持続的なPRがしやすい
ホームページの活用は持続的なPRに有効です。
新聞やテレビCM、チラシなどは目の触れたタイミングでのみ集客効果が見込め、時間の経過と共に効果を発揮できなくなります。
対して、ホームページでは定期的な情報発信ができ、情報が蓄積されていくことで集客の窓口を広げることもできます。
このように、情報を蓄積させることで持続的なPR効果を持たせることができます。
業種別:ホームページの重要性
ホームページが必要であることは全ての業種で共通していることですが、以下で挙げる業種では特に重要性が高いです。
- 建築業
- 製造業
- 美容室・サロン
- 飲食店
- 旅行業界
- 士業(弁護士・行政書士・司法書士など)
- 個人事業主
建築業:説得力のある情報発信で購入の決定を後押しできる
言わずもがな、建設業では「一軒家」や「マンション」など高額な商品を扱います。顧客にとっては一生ものの買い物になるので、自社の情報をより多く開示させて顧客を納得・安心させることは重要です。例えば過去の施工例をホームページで紹介することも、顧客にとっては購入の大きな判断材料になります。このように自社の実績を24時間365日掲載させることで、潜在顧客へリーチすることも可能です。
製造業:パンフレットよりもスムーズな商談を実現
従来の製造業では営業職員がパンフレットを携えて新規顧客先に訪問するのが一般的でした。しかしホームページがあれば、必要なのはパソコンやiPadだけです。さらに複雑な製造作業工程の説明や見積もりの概算もパソコンで完結できます。スムーズに商談が進めば、受注率の向上も望めるでしょう。
美容室・サロン:信頼性の高い情報発信ができる
美容室やサロンでは、instagramなどのSNSのみ開設している場合もあります。確かにSNSはアクセスしやすいため集客に繋がりますが、長期的に見ると店舗の信頼性の向上には繋がりません。またホットペッパービューティーなどのサイトを利用しているケースもありますが、掲載手数料が経営の負担になることもあります。
そこでおすすめしたいのが、SNSと自社ホームページとの組み合わせです。ホームページでは料金などの固定情報を掲載しておき、SNSではリアルな情報を発信することで相乗効果により高い集客効果が見込めます。
「自社ホームページを開設するのは費用面で負担がかかる」というイメージもあるかもしれません。しかし、長期的な視点で考えると毎月発生するホットペッパービューティーの手数料よりも価格を抑えることが可能です。
飲食店:より高い集客効果が望める
飲食店では「ぐるナビ」や「食べログ」を利用して情報発信しているケースも少なくありません。
しかし「ぐるナビ」や「食べログ」の情報はあくまで来店者の口コミや簡単なメニュー説明など、発信できる情報量が限られます。
最近では慎重に情報収集を行うユーザーが増え、「ぐるナビ」や「食べログ」を見た上で店舗サイトを訪問する動きも見られます。特に客単価が高い店舗ほど、店舗サイトの情報は重要になります。そんな時にホームページがない場合、来店を諦めてしまうケースも十分考えられます。
「ぐるナビ」や「食べログ」だけに頼らずに、ホームページを開設することでより高い集客効果が望めるでしょう。
旅行業界:自社で情報発信することで競合他社と差別化できる
MMD(モバイルマーケティング)研究所が行った調査によると、※旅行を予約する際に最も利用する方法はオンラインで、76.6%にものぼります(※参照:オンラインで旅行予約をした際に最も利用したサービスは「楽天トラベル」「じゃらんnet」「Yahoo!トラベル」旅行に行きたいまたは行く予定がある人は67.8%)。仮に宿泊先のホームページがなかったり、めったに更新されない場合、潜在顧客を逃してしまう可能性が大いに高まります。
言い換えれば、自社のホームページで旅館やホテルの魅力をアピールすれば、競合他社からの顧客が流れてくるチャンスも増えるのです。
士業(弁護士・行政書士・司法書士など):実績紹介で顧客に安心感を与える
弁護士や司法書士を探すとなった場合「まず何をしたら良いのか分からない……」という方も多いのではないでしょうか。特に仕事を依頼する際に敷居の高さを意識する方も少なくありません。そんな時に自社でホームページがあれば、今までの実績も紹介できるので「ここでなら安心して仕事を依頼できる」と納得感を与えられます。
個人事業主:新規依頼先の開拓に役立つ
個人事業主にとって、自身の実績をプレゼンするためにホームページは重要です。最近は副業を兼ねてフリーランスの仕事を始める方も少なくありません。多くの個人事業主の中から企業に選んでもらえるためにも、ホームページの役割は非常に重要と言えるでしょう。
中にはランサーなどのクラウドソーシングから業務案件を受注する場合もありますが、単価が安くなり競争は激しいというのが実情のようです。
一方で自分でホームページを開設し、集客を目的とした運用をすることでホームページ経由で仕事の依頼を獲得することも可能です。適切な単価の案件実績を重ねることでより市場価値の高い個人事業主になることができるでしょう。
中小企業がホームページ を作るデメリット
ホームページを作るメリットがある一方で、デメリットもあります。
- 費用がかかる
- 運用・更新が必要
1. 費用がかかる
企業がホームページを持つデメリットの1つは、 開設時やリニューアル時に費用がかかることです。
ホームページの費用は、内容によって大きく異なります。今回は制作会社にホームページ作成を依頼した場合の、費用相場を紹介します。
価格相場 | 内容のポイント |
20万〜50万円 |
|
50万円〜200万円 |
|
200万円〜 (ポータルサイト、写真にこだわる飲食店のサイト、大企業のサイトなど) |
|
上記はあくまでも目安です。この上で、ドメイン費もサーバー費もかかることも留意しておきましょう。
web制作会社に注文する場合、工数が多いほど費用は高くなります。どの作業を依頼するのかを考え、適正な価格を判断しなければなりません。
なお、無料配布資料「サイトの種類・規模別の制作費用相場と事例まとめ」ではより詳細な費用相場と実際にその費用間で制作できるサイトの事例を確認できます。費用と成果物のバランスを見て判断したい方はぜひ下記より無料でダウンロードして確認してください。
適正な価格がわからない場合は、相見積もりを取るのがおすすめです。金額や実績、作業内容だけでなく、アフターフォローの有無やコミュニケーションがスムーズにとれるかどうかも重要なチェックポイントです。
相見積もりを取るときは無料配布資料「BtoB企業向け RFPの書き方とは」を参考にしながらRFPを用意することをおすすめします。
いずれにせよ、ホームページを作成するには費用がかかります。しかし今後集客ツールや営業ツールとして活用できることを考えると必要なコストと言えるでしょう。目的に合った制作会社を選び、ホームページを作成しましょう。
なお、直感的な操作性で、高度な知識を持っていない担当者であってもコーポレートサイトの運用が可能な国産CMS「LeadGrid」を導入してホームページを制作した事例を予算別にまとめた無料配布資料をご用意しました。貴社の予算感と照らし合わせてどのようなサイトを制作するか検討したい方はぜひ下記より無料でダウンロードして比較検討にお役立てください。
2. 運用・更新が必要
ホームページは作ったら終了、ではありません。 開設したら運用し、更新し続ける必要があります。常に新しい情報を発信していくことで、利用者からの信用を得られ、売り上げにつながっていきます。
ホームページを作ったものの更新が滞り、うまく運用できなくなってしまっては意味がありません。別途費用がかかりますが、どうしても運用に人手が回せない場合は、制作会社へ外注する手段もあります。
ホームページを更新し続けるためには、運用のノウハウも必要です。作成したホームページは検索結果画面の上位に掲載されなければ、ユーザーの目には止まりません。ホームページに集客するそのためにもSEO対策やマーケティングの知識をもった人材が必要です。このような適切な人材がいるか、あるいはきちんと社内でホームページを運用し続けるかを見越して、運用・更新が簡単なCMSを利用する、もしくは運用を外注するなどを検討しましょう。
担当者にコードの知識がなくても「見たまま」で編集できる機能や、直感的に記事更新を行えるCMSをお探しであれば国産CMS「LeadGrid」をご検討ください。
Webサイト制作・運用に必要な機能を過不足なく搭載したシンプルなCMSとなっているため、運用・更新業務が初めての担当者でも迷わずに使用することが可能です。もちろん、LeadGridチームが運用・更新フェーズのご支援を担当することも可能です。
詳細は下記の無料配布資料「サービス資料」をご覧ください。
中小企業がホームページを作る際の注意点
中小企業がホームページを作成する場合の注意点を2つ紹介します。
- ホームページの制作目的の明確化を意識
- ホームページ制作会社を選ぶポイント
ホームページの制作目的の明確化を意識
ホームページを作成する場合には 「目的」をハッキリとさせましょう。目的があやふやだと方向性が定まらず、ただホームページを作っただけの状態になってしまうからです。
「目的」に関しても、コーポレートサイトを目指すのか、それとも採用強化に特化させるのか、または集客効果をあげたいのかによっても、検討すべき内容は変わってきます。
そしてホームページの目的が定まれば、自ずとターゲット設定も定まってきます。このターゲットが求める情報に添った内容が何かを検討することが、効果的なホームページ設計に繋がります。
なお中小企業が企業ホームページを作成する際は、以下の必要項目を設けましょう。
- 会社概要
- 事業・サービス内容
- 事例・実績紹介
- お問い合わせフォーム
- よくあるご質問
- 採用情報
- プライバシーポリシー
上記の他にもどのようなポイントに気をつけてホームページを作るべきかをまとめた無料配布資料「売上が伸びるBtoBサイト制作のポイント」もご用意しております。ぜひ下記より無料でダウンロードし、成果に直結するサイト制作の方針を社内で固める際にご覧ください。
ホームページ制作会社を選ぶポイント
ホームページ制作会社を選ぶ際は、デザインや価格だけで決めるのは要注意です。デザインや価格以外にもチェックしたい点を紹介します。
まずはホームページ制作会社が力を入れている分野について確認しましょう。制作会社の強みと企業の目的がマッチすると、効果的な成果が出やすくなります。
また、過去の実績も重要です。制作会社のホームページでは、実績が公開されているので、企業の目的に合うものかどうかを確認してみてください。
制作会社によっては、サイト名や費用だけでなく、何を担当したのかまで詳しく解説しているところもあります。
制作会社の選定は、価格・提案内容・担当者との相性などを考慮し、総合的に判断しなければなりません。問い合わせる前に、制作する目的やどのようなホームページにしたいかをはっきりさせておくことが大切です。
ちなみにホームページ制作会社の選び方やおすすめの制作会社については、下記の記事で詳細に解説しています。業者選びに失敗したくない方はぜひご覧ください。
関連記事: ホームページ制作会社の選び方|業者選びの後悔を防ぐ4つのポイントと注意点
関連記事:おすすめの大手Web制作会社18選|同業者が一覧で紹介
自社ホームページは経営に効果的!中小企業こそ取り入れよう
ホームページを作成する重要性について解説しました。
自社でホームページを持つことは、大きなメリットがあると言えます。しかし、費用がネックだと感じる企業も多いのではないでしょうか。
何から何まで制作会社に依頼すると、費用は上がっていきます。少しでも費用を抑えたい場合は「CMS」を導入してみるのもおすすめです。
「CMS」とはコンテンツマネジメントシステムの略で、Webの知識がない人でも、簡単にホームページを運営できるツールのことです。「CMS」を導入することで工数が削減したり、デザインのテンプレートを使ってサイトに統一感を出せたりと、メリットが多くあります。
とはいえ、CMSには多くの種類があります。まずは自社の目的に適したCMSをざっくりと知りたい方は無料配布資料「BtoB企業向けCMSカオスマップ」が便利です。制作したいサイト種別ごとに適したCMSをマッピングしたものになっているため、一目で検討すべきCMSを把握できます。
いくつか比較検討したいCMSが絞れており、詳細な機能で比較して自社の要件に合致したCMSを見つけたい方は無料配布資料「BtoB企業向けCMS比較一覧表」を下記より無料でダウンロードしてご活用ください。サイト種別に主要なCMSを厳選し、機能別に比較できるような一覧表にまとめております。
リード獲得に特化した国産CMS「LeadGrid」では、会社のニーズに合わせたホームページ作成を支援しています。自社ホームページの制作依頼先をご検討中であれば、実績をチェックして自社が思い浮かべるようなホームページを作れそうか比較検討することをおすすめします。
下記の資料はLeadGridを導入して制作したサイト事例をサイト種別ごとにまとめ、さらに予算帯ごとに整理したものになっております。自社の予算感と照らし合わせて具体的にどのようなサイトが仕上がるか確認したい方はぜひ無料でダウンロードして比較検討にお役立てください。
▼コーポレートサイトの予算帯別制作事例集
▼サービスサイトの予算帯別制作事例集
▼オウンドメディアの予算帯別制作事例集
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