オウンドメディア制作の方法2つと成功させるコツを紹介
自社ブランディングや自社商品のアピールなどを目的に制作・運用されるオウンドメディア。
オウンドメディアの制作方法は、ブログサービスを利用する方法と制作会社へ依頼する方法の2つあります。
本記事では、オウンドメディアの定義や制作方法、オウンドメディア制作を成功させるコツなどについて解説します。
オウンドメディアの定義
オウンドメディア(Owned Media)とは、自社で所有するメディアの総称です。
- 広義の意味:自社で保有するメディア全般
- 狭義の意味:自社で保有するブログ、Webマガジン
Web上で「オウンドメディア」を使うときは、おもに企業ブログのような情報発信サイトを指しているほうが多いでしょう。本記事でも狭義の意味で「オウンドメディア」を使用します。
オウンドメディアは、ペイドメディアやアーンドメディアとあわせてトリプルメディアと呼ばれます。
種類 | 内容 |
オウンドメディア | 自社ブログなどの自社保有サイト |
ペイドメディア | 費用を払って広告掲載する他社のメディア |
アーンドメディア | SNSやクチコミサイトなど、第三者が情報発信するメディア |
企業は上記3つのメディアを併用してWebマーケティングを行います。
オウンドメディアの立ち上げ方法は2パターン
オウンドメディアの立ち上げ方は、次の2パターンがあります。
- ブログサービスを利用する
- 外部の制作会社へ委託する
ブログサービスを利用する
自社リソースだけでオウンドメディアを立ち上げたいときは、企業向けブログサービスがおすすめです。
代表的なブログサービスでは「はてなブログMedea」や「note pro」があげられます。
種類 | 特徴 |
はてなブログMedea |
|
note pro |
|
ブログサービスはサーバー費用込み、セキュリティや保守といったインフラ込みで使用でき、スピーディーにオウンドメディアを立ち上げられます。
またプラットフォーム内から集客できるため、立ち上げ初期でも比較的オウンドメディアを訪問してもらいやすい点も魅力です。
外部の制作会社へ委託する
ブログサービスを利用せずにオウンドメディアを立ち上げたい場合は、外部のWeb制作会社へ委託します。
ペルソナ設定やコンテンツ企画といったメディアの戦略立案から任せたい場合は、初期費用で100〜300万円以上が相場です。
一方、WordPressなどのオープンソース型CMSを活用して、必要最低限の機能開発だけ依頼する場合は、100万円以下で済むこともあります。
オウンドメディアの制作費用は、外注する作業範囲とサイト規模、制作会社によって異なるため、複数の制作会社で見積もりを取ることをおすすめします。
なお、オウンドメディアの制作ではCMSを活用するのが一般的です。オウンドメディア向けCMSについては以下の記事をご参照ください。
関連記事:オウンドメディアで使うCMSとは?おすすめ5選や選び方
「オウンドメディア制作に適したCMSをまとめてチェックしたい!」という方は無料配布資料「BtoB企業向けCMSカオスマップ」をご覧ください。サイト種別ごとに制作を得意とするCMSをマッピングしているため、制作したいサイトが決まっているものの導入するCMSに悩んでいる方におすすめの資料です。下記より無料でダウンロードできます。

オウンドメディアの制作・運用における要件定義が固まっており、具体的な機能や特徴で比較検討を行いたい場合は無料配布資料「BtoB企業向けCMS比較一覧表」が便利です。こちらも下記より無料でダウンロードできるためぜひご活用ください。

また一口に「オウンドメディアを外部委託する」といっても、以下のケースがあります。
- オウンドメディアの立ち上げまで任せたい
- 立ち上げた後のコンテンツ制作や運営も含めて任せたい
参考までにLeadGridを使用したオウンドメディアの制作事例と、GIGでコンテンツ制作を行った事例の2つを紹介します。
【事例紹介】オウンドメディア構築まで依頼する場合
- サイト名:『タイミーラボ』(タイミー様)
- 作業範囲:SEOキーワード調査・コンテンツ設計・コンセプト設計・情報設計・Webデザイン・HTMLコーディング・CMS開発・プロジェクト管理
- 制作期間:2〜4ヶ月
- 制作費用:100〜300万円
スキマバイトサービス『タイミー』を展開するタイミー様のオウンドメディアです。
サイトの方向性が未定の状態からプロジェクトがスタート。「すでにサービスを利用している人」と「スポットワークの存在すら知らない人」の2つのペルソナを設定し、サイト設計を行いました。
オウンドメディアリリース後は、約5ヶ月でPV数を9倍まで伸ばすことに成功しました。
詳しくはこちらの導入インタビューをご覧ください。
なお、オウンドメディアの制作を外注する前に、社内でペルソナを固めて施策の検討を行いたい場合は無料配布資料「ペルソナ設計入門ガイド」をご活用ください。タイミー様をはじめ、ペルソナを作成する際にLeadGridチームが実際に行うワークショップ手法をまとめております。

【事例紹介】コンテンツ制作・メディア運用を依頼する場合
▲出典:GIG
- サイト名:『trico(トリコ)』(JAL(日本航空)様)
- 作業範囲:コンセプト設計・コンテンツ企画・コンテンツ制作
コーポレートブランディングにつながるJAL様らしい情報発信を目指し、コンセプト設計〜コンテンツ制作までをトータルで支援。
ユーザー投稿数が毎月3,000件を超えるコミュニティサイトに成長しました。
詳しくは、こちらの実績ページをご覧ください。
オウンドメディア制作を成功させる3つのコツ
各企業がさまざまなオウンドメディアを制作していますが、期待したような成果が出せずに運営継続が難しくなるオウンドメディアも珍しくありません。
そこで、ここではオウンドメディアを成功させる3つのコツを紹介します。
- オウンドメディアの目的を1つに絞る
- 運営体制を整える
- フェーズでKPIを区切る
これらのコツを見落としてしまうことでせっかくオウンドメディアを制作したのに思うような成果につながらないこともあります。
無料配布資料「オウンドメディアが失敗する5つの原因とその対処法」で失敗の原因を詳細に解説しているため、下記より無料でダウンロードして成功のコツをあわせてチェックし、お役立てください。

オウンドメディアの目的を1つに絞る
オウンドメディアを制作・保有する目的は、企業によってさまざまです。
- 自社製品のブランディング
- 集客
- 広告収入
- 採用活動 など
オウンドメディアが育てば、「ブランディング」+「採用活動」のように複数の目的で活用できます。
しかし、オウンドメディアの立ち上げ段階では目的を1つに絞ることをおすすめします。
目的が定まらないと、ペルソナ設定や要件定義、コンテンツの方向性といったオウンドメディアの基礎部分がブレてしまいがちです。
最初に達成したい主目的を設定し、立ち上げ初期はリソースをその1つの目的に集中したほうが成功しやすくなります。
運営体制を整える
オウンドメディアの成功には、良質なコンテンツをコンスタントに発信する体制作りが必須。早い段階で以下を明確にしておく必要があります。
- コンテンツの制作担当者
- コンテンツ公開までのステップ
- コンテンツのレギュレーション(マニュアル)
- コンテンツのメンテナンス基準
- 目的に対する評価基準
- 問い合わせへの対応方法
運営体制が整備されていないと、手の空いた人がその都度対応することになり、オウンドメディアの運営そのものが滞ってしまいます。
もし社内でリソースを確保できない場合は、社外の制作会社へ運営まで委託するのも1つの方法です。
社内リソースを活用してオウンドメディアの運用を検討している場合は無料配布資料「オウンドメディア運用インハウス化マニュアル」をご覧ください。運営体制や実行フローに関する詳細をまとめているため、下記より無料でダウンロードすることでスムーズなインハウス化推進を実現します。

なお、こちらで無料配布資料「オウンドメディア表記ガイドライン」や「オウンドメディア担当者様向け記事クオリティチェックリスト40」もご用意しました。社内にノウハウがないときはこのようなテンプレや資料を参考にしつつ、自社に適した形でカスタマイズしていくのがおすすめです。


フェーズでKPIを区切る
KPIとは、オウンドメディアの最終目標(KGI)を達成するために設定される中間目標のこと。例えばKGIが受注数であるならば、KPIはオウンドメディアのPV数や資料請求の数などが設定されます。
とはいえ、オウンドメディアはすぐに成果がでるものではありません。
立ち上げ〜半年程度はなかなかPVが伸びず、収益もあがらず……と対費用効果が悪い状態が続きます。
そこで、フェーズを区切ったKPIの設定が大切です。
- 記事公開をコンスタントに行える運営体制を整える
- 目標のPV数を達成する
- ページ滞在時間や読了率を向上する
- 問い合わせや資料請求といったCVRを改善する
- 目標の成約数を達成する
上記のように半年程度のスパンで計画を立て、各KPIを設定します。
フェーズごとにKPIを設定することで「オウンドメディアはすぐに成果がでるものではない」と社内の理解を得やすくなります。
さらに「今、なににリソースを集中させるべきか」も明確になり、オウンドメディアの早期成長につながるはずです。
オウンドメディアの集客方法と注意点
オウンドメディアの集客がうまくいかず、悩む担当者も少なくありません。そんな時はまず、Web上における「集客」の考え方に立ち返ってみましょう。
無料配布資料「Webサイト集客入門ガイド」は特に初めてメディア担当者・Web担当者になった方にチェックしてほしい、「集客」の考え方をやさしく解説した資料になるため理解度に応じて下記より無料でダウンロードしてご覧ください。

- SEO(オーガニック検索)
オウンドメディアでメインとなる集客方法。コンテンツをGoogleなどの検索エンジンで上位表示させ、集客する。成功すれば長期的な流入経路になる反面、結果がでるまで時間がかかる(3ヶ月〜) - SNS
InstagramやTwitterなどのSNSで集客する方法。即効性が高く、またユーザーによる拡散も期待できる。ただし、オウンドメディアの特色にあったSNSを選択し、日頃からこまめに更新してフォロワーを増やす必要がある。 - 動画チャンネル
YouTubeやTikTokなどの動画プラットフォームを利用する方法。コンテンツを動画にしたり、コンテンツと連動した動画をアップしたりなど、さまざまな使い方ができる。SNS同様、フォロワーを増やす努力が必要。 - Web広告
SNS広告やリスティング広告などを利用する方法。コストはかかるが即効性は高い。広告の内容に応じたコンテンツを用意しておく必要がある。 - プレスリリース・メルマガ
プレスリリースやメールマガジンにオウンドメディアのリンクを掲載する方法。オウンドメディアを使った新製品の情報やキャンペーンの告知などに活用できる。 - オフライン(紙媒体)
展示会などのオフラインイベントで配布するパンフレットや社員の名刺などに、オウンドメディアのURLや二次元バーコードを記載する方法。
上記のような方法を組み合わせてオウンドメディアへの集客を図ります。
また、集客施策を考えるうえで注意点もあります。
- 読者の求めるコンテンツを提供する
- 集客と効果測定はセットで考える
それぞれ解説します。
読者の求めるコンテンツを提供する
オウンドメディアの集客方法はさまざまですが、その先にあるコンテンツが読者に刺さらないと意味がありません。
オウンドメディアのコンセプトが「自炊を楽しみたい料理初心者向けメディア」なのに、写真映えを狙いすぎて手間暇のかかるレシピを紹介しては、読者の反応は一過性で終ってしまうでしょう。
記事を読んでくれた人がファンになってくれるような、オウンドメディアのターゲット層が求めるコンテンツ提供が重要です。
集客と効果測定はセットで考える
オウンドメディアの各ページについて以下のような情報を測定・管理しましょう。
- 記事の検索順位
- 検索キーワード
- 想定外のキーワードからの流入有無
- PV数とおもな流入元
- 読了率や滞在時間
- ページ回遊率やヒートマップ
- CVR など
「どのページが集客を担い、どのページからCVが発生しているのか」「なにがボトルネックでCVにつながらないのか」を把握できれば、PDCAが回せます。
逆に効果測定ができていないと、問題が発生しても改善の糸口が探せません。オウンドメディアの改善やメンテナンスを効率的に行うためにも、効果測定は必須といえます。
改善・メンテナンス施策としてリライトやCVR改善に着手したい場合は無料配布資料「リライトの手順と見るべき12のポイント」と「CVR改善チェックシート」の資料がそれぞれ非常に便利です。リライトは正しいやり方で取り組まないとせっかく時間をかけても結果につながらない恐れがあります。また、CVR改善に着手する場合はチェックすべき箇所や改善ポイントがあります。それぞれ資料で詳細に解説しているため、下記より無料でダウンロードして目的に応じてお役立てください。


オウンドメディアで真に重要なのはリード獲得
オウンドメディアにとって、PV数は重要な指標です。しかし、自社製品やサービスの認知拡大・ブランディングという目的以外でオウンドメディアを運営している場合、必ずしも「PV数が多い=オウンドメディアの成功」ではありません。
「PV数は増えているのに、お問い合わせや資料請求はほとんどない」といった状況もあり得ます。
オウンドメディアを収益につなげるには、単純なPV数よりもリード獲得が重要です。ここからは、リード獲得の意味とメリットについて解説します。
なお、具体的なリード獲得施策について知りたい方は、下記をご参照ください。
関連記事:リード獲得とは?オンラインオフライン別獲得方法と事例について解説
リード獲得とは?
「リード」とは、将来の見込み客をさすマーケティング用語です。
よって「リード獲得(リードジェネレーション)」は、将来の顧客になりうるリードを探し出し、氏名や会社名、メールアドレスといった個人情報を得ることを指します。
オウンドメディアでリード獲得を狙うメリット
企業がオウンドメディアでリード獲得を狙うメリットは、次の3つです。
- オウンドメディアのPV数が少なくても収益につなげられる
- LPで成約しなかった顧客にも再アプローチできる
- 購入意欲を高める施策(リードナーチャリング)の起点にできる
見込み客のリストを作り、いつでもアプローチできる状態を作るのがリード獲得の目的です。
「新製品のキャンペーンを告知したい」「既存製品のリニューアルをお知らせしたい」といったとき、見込み客のリストがあればすぐに営業メールを送信できます。
極端にいうと、オウンドメディアのPV数が少なくても、コンテンツを通じて獲得したリードが発注や購入に進んでくれればオウンドメディアの収益化は成功といえるのです。
どうやってリードを集めるの?
では、オウンドメディアでどうやってリードを集めればよいのでしょうか?具体的には、上の画面のようなオプトインページ(登録ページ)を作り、顧客に個人情報を登録してもらいます。
しかし、ただ「マーケティングに使いたいから個人情報を登録してください」と言っても、おそらく誰も登録してくれません。
そこで必要になるのが、ホワイトペーパーやウェビナーといった見込み客側にメリットのあるコンテンツの提供です。このようなコンテンツをリードマグネットと呼び、いくつか種類があります。
このように、リードを獲得するまでの一連の流れや具体的な施策といった詳細は無料配布資料「リード獲得ロードマップ【全体像を3ステップで紹介】」で解説しております。リード獲得に注力したい担当者の方はぜひ下記より無料でダウンロードしてご一読ください。

オウンドメディアに強いCMSならLeadGrid
オウンドメディアの制作方法や成功させるためのコツを紹介しました。
オウンドメディアの制作方法は、ブログサービスを利用する方法と制作会社へ制作を委託する方法の2パターンあります。
自社で本格的なオウンドメディアの運用を検討している場合はCMSを導入することになるでしょう。
- セキュリティなどの信頼性
- コンテンツの更新・編集のしやすさ
- サポート体制
- 外部ツールとの連携可否 など
自社のオウンドメディアに必要な機能を整理し、最適なCMSを選定してください。
オウンドメディアでリード獲得を行うならば、リード獲得に特化した国産CMS『LeadGrid』をご検討ください。
- オプトインページが初心者でも簡単に作成可能
- リード獲得から管理までトータルサポート
- LP編集もエンジニアなしで可能
- トラブル時のサポート体制も充実
- 外部のMAツールとの連携可能
オウンドメディアのコンセプト設計からサポートするオプションもご用意しております。
なお、LeadGridで制作したオウンドメディアを予算別にまとめた無料配布資料「予算別オウンドメディア制作事例集」もご用意しております。ぜひ下記よりダウンロードし、貴社の予算感で具体的にどのようなオウンドメディアを構築できるかイメージするのにお役立てください。

また、この度LeadGridでは「最短1週間 15万円〜でメディアを立ち上げられるプラン」をリリース致しました。できる限り早くクオリティの高いオウンドメディアを立ち上げたいとお考えの方におすすめのサービスです。
数々のSEOコンサルタント実績を持つリソースとオウンドメディア運用におけるノウハウをパッケージ化することで、コスト・スピード・クオリティを両立させました。
予算15万円から最短1週間でオウンドメディアの制作〜公開ができます。詳細が気になる方は気軽にお問い合わせください。

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CMS比較一覧表を見るリード獲得に強いCMS・Webサイト運用ツール LeadGrid
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得意領域
- Webマーケティングに強いWebサイト制作
- サービスサイト、オウンドメディアサイトの立ち上げ
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記事を書いた人

LeadGrid BLOG編集部
LeadGrid BLOG(リードグリッド ブログ)は、リード獲得に役立つ情報を発信するWebマーケティングメディアです。
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