ホームページリニューアルのタイミングは? メリットや手順を解説!|Webサイト制作 / CMS・MAツール|LeadGrid(リードグリッド)

ホームページリニューアルのタイミングは? メリットや手順を解説!

目次

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「会社ホームページのリニューアルタイミングを、いつにしようか迷っている」

「会社ホームページをそろそろリニューアルさせたいが、何から始めたらよいかわからない」

このようなお悩みはありませんか?

ホームページは然るべきタイミングでリニューアルしなければ、企業の信頼度低下や売上減少につながってしまいます。

そこで本記事では、ホームページリニューアルのタイミングや手順、リニューアルに関する費用や注意点などを紹介します。

この記事を読めば、リニューアルのポイントが理解できるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。

ホームページのリニューアルとは?

ホームページのリニューアルとは、現在運営しているホームページやWebサイトに対して大規模な改修・変更を行うことです。

たとえば、下記のようなことを行います。

  • 機能の追加

  • デザインの刷新

  • サイト構造の見直し

  • システムのバージョン更新

古くなったサイトの雰囲気を変えてブランディングに役立てたり、新たな機能を追加して利便性を向上させたりと、目的に合わせて変更を加えていきます。

また、アクセス数やCV数などが低迷している場合にも、リニューアルを検討するのがおすすめです。

ホームページは作成して終わりではなく、日々運用・改善しつつ、定期的にリニューアルを行うことによって、より良いホームページへと生まれ変わるでしょう。

ホームページのリニューアルが必要な5つのタイミング

ホームページをリニューアルするタイミングは、以下のとおりです。

  • デザインが古いとき

  • スマホに対応していないとき

  • コンテンツ増加でサイト構造が複雑なとき

  • ホームページの運用目的が変わったとき

  • 売上や問い合わせが減ってきたとき

1. デザインが古いとき

ホームページのデザインが古くなったときはリニューアルのタイミングです。とくに制作後5年以上経過しているホームページはリニューアルを検討するべきでしょう。

インターネット環境は、日進月歩で進化しています。Webのデザインのトレンドや検索エンジンのアルゴリズム変化、通信環境の発展など、短期間で目覚ましい進歩を遂げています。

それゆえにホームページは5年も経過すると、時代遅れなイメージを与えるということ。デザインだけでなく、機能面でも同様です。

たとえばスマートフォンやタブレットのサポートから外れた、古いソフトをそのままにしておくと、ユーザー体験の満足度低下につながります。

制作から5年以上経ったサイトは「古さ」を感じさせ、使い勝手も悪くなってしまうので、リニューアルを検討すべきでしょう。

2. スマホに対応していないとき

ホームページがスマホ対応していないときも、リニューアルのタイミングです。

かつてはWebページを閲覧するのにパソコンを使うことが多かったのですが、現在ではスマートフォンやタブレットを使用するユーザーが多くなりました。パソコンのデザインをそのままスマートフォンへ移すと、非常に見づらく、使い勝手の悪いページとなってしまいます。

そこで近年では、ホームページをパソコン、スマートフォン、タブレットなど、ユーザーが閲覧するデバイスに合わせて、画面表示を最適化する「レスポンシブWebデザイン」を実装することが求められています。

レスポンシブWebデザイン対応のメリットや非対応のデメリットは以下の通りです。

 

レスポンシブWebデザイン非対応のデメリット

  • 文字は小さく操作性が悪いため、ユーザーは短時間で離脱。

  • 検索順位に悪影響

レスポンシブWebデザイン対応のメリット

  • どの端末でも見やすく操作性が上がるため、ユーザーの使い勝手が向上。

  • 検索順位に好影響

またドイツ企業の「SISTRIX」の調査によると、日本の場合、約75%の割合でモバイルから検索されているとのことです。

参考:The proportion of mobile searches is more than you think - What you need to know - SISTRIX

つまりレスポンシブWebデザイン非対応だと、75%のユーザーが使いづらさを感じてしまうということ。企業ホームページとして、レスポンシブWebデザインへの対応は、喫緊の課題といえるでしょう。

3. コンテンツ増加でサイト構造が複雑なとき

長年ホームページ運用を行っていると、投稿したコンテンツが積み重なりサイト構造が複雑になりがちです。サイト構造が複雑になってしまうとユーザーが求めている情報にたどり着けず、ページ離脱を招いてしまいます。

コンテンツが増えすぎたホームページは、複数のサイトに分けることで効果的にリニューアルできます。たとえばコンテンツをコーポレートサイトとサービスサイトに分ければ、ユーザーは迷うことなく情報を取得できるようになるでしょう。

4. ホームページの運用目的が変わったとき

ホームページを作成した当時と目的が変わった場合もリニューアルのタイミングです。

長期間運用していれば、ホームページの目的が変わることはあるでしょう。しかし目的が変わっても同じように運用していては、効果的なホームページ活用ができません。

企業の認知度を上げる目的から、採用者を増やす目的に変わった場合、ホームページに採用サイトを追加するのも有効です。

企業の成長とともに、ホームページの目的は変化するもの。過去の目的にとらわれず、今の目的に重きを置き、ホームページリニューアルを検討するとよいでしょう。

5. 売上や問い合わせが減ってきたとき

CVやアクセス数が予想していたよりも伸びていないときはホームページのリニューアルを検討しましょう。

アクセス数低下が起きているときは、以下のような理由が考えられます。

  • レスポンシブWebデザイン非対応で、ユーザーが使いにくいサイトになっている

  • サイトが重い

  • デザインがごちゃごちゃしていて、わかりにくい

  • 問い合わせがしにくい

このように、さまざまな要因が考えられますが、多くの場合は「ホームページの使いづらさ」にあります。

コンテンツ追加をしても、CVやアクセス数が上がらない場合は、ホームページのリニューアルどきだと思ったほうがよいでしょう。

自社サイトの課題点を整理するのであればCVR改善チェックシート-BtoBサイトの改善項目が5分で分かる-もあわせてご活用ください。


CVR改善チェックシート|Webサイト制作・CMS開発|LeadGrid

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ホームページをリニューアルするメリット5つ

ホームページをリニューアルするメリットは下記の5つです。

  • 最新技術を取り入れることでユーザーの満足度を上げられる

  • デザインのリニューアルによりブランドイメージを改善できる

  • コンテンツの整理ができる

  • SEOの最適化により、集客増加が見込める

  • 問い合わせや売上増加が期待できる

1. 最新技術を取り入れることでユーザーの満足度を上げられる

ホームページをリニューアルすれば、サイトの機能に最新技術を取り入れられます。

たとえば自社のホームページがレスポンシブWebデザインやHTML5化に対応していないのなら、これらに対応するだけでユーザーの満足度を上げられるでしょう。

また最新技術を取り入れることはユーザーだけでなく、サイトの管理者にもメリットがあります。近年主流になりつつあるノーコードのCMSを導入すれば、制作会社にサイトの更新や修正を依頼することなく自社で対応を完結できるようになるでしょう。

このように最新技術を活用してホームページをリニューアルすることは、ユーザー・管理者のどちらにもメリットがあるのです。

2. デザインのリニューアルによりブランドイメージを改善できる

ホームページのデザインをリニューアルすれば、ブランドイメージの改善にもつながります。

ホームページのデザインには流行があり、制作から5年も経てば古さを感じるホームページとなってしまいます。古いホームページは下記のようなデメリットを生んでしまうでしょう。

  • 信頼度が低下する

  • 商品・サービスの品質が悪く見える

  • 良い人材が集まらない

  • 検索順位が下がる

ホームページのデザインは企業のイメージと直結しています。そのため、定期的にサイトデザインを見直すことで、ブランドイメージの低下を防げるのです。

3. コンテンツの整理ができる

長期間運用されているホームページはコンテンツ数が多くなりがち。コンテンツが充実するのは良いことでもありますが、カテゴリの複雑化や重複コンテンツが生じる可能性もあります。

そこで ホームページをリニューアルすることによって、コンテンツの整理ができます。

ホームページのコンテンツのなかで必要なもの・不要なものを分類し、あらためてカテゴリ分けし直すことで、ユーザーが回遊しやすいホームページに生まれ変わるでしょう。

4. SEOの最適化により、集客増加が見込める

ホームページリニューアルを機にSEOを最適化すれば、集客の増加も見込めます。

前述のコンテンツ整理の話とも関係していますが、コンテンツを整理して適切に内部リンクを設置することで、SEO効果を高められます。また改めてキーワード設計を行えば、今まで取りこぼしていた層の流入も見込めるでしょう。

デザインや機能同様に、SEOにもトレンドがあります。リニューアル時に最新のSEOを考慮した作り込みをすれば、検索順位向上による集客増加が期待できるのです。

5. 問い合わせや売上増加が期待できる

長年リニューアルされていないホームページは問い合わせや購入ページが最適化されていないおそれがあります。 リニューアルによって成約につながるページを最適化すれば、問い合わせや資料請求、購入などのユーザーからのアクション増加が期待できます。

成約につながるページの最適化として、たとえばフォームの入力項目の見直しが挙げられます。問い合わせや購入の際に、入力項目が多すぎる、またはエラーによる再入力が発生すれば、ユーザーはページを離れてしまうでしょう。これでは大きな機会損失となります。

また問い合わせや資料請求のバナーの位置なども見直すことで、ユーザーがアクションを起こしやすくなります。

ホームページをリニューアルするデメリット3つ

ホームページをリニューアルするデメリットは下記の3つです。

  • 費用がかかる

  • リニューアルに時間がかかることもある

  • 一時的に検索順位が下がるリスクがある

1. 費用がかかる

ホームページリニューアルには費用がかかります。リニューアル費用は制作会社によって異なりますが、基本的には新規サイト立ち上げと同等の費用が発生すると覚えておきましょう。

費用については後述の「ホームページリニューアル費用の目安タイトル」で詳しく解説しています。

「現状のホームページでも問題はないのに、リニューアルにそこまで予算を掛けられない」と思われる企業担当の方もいらっしゃるかもしれません。しかし、古いホームページを放置することは、企業にとってデメリットでしかないのです。

ホームページリニューアルが成功すれば、売上や信頼性の回復など、かけたコスト以上のメリットを得られる可能性もあります。まずは制作会社に見積もりを依頼してみることをおすすめします。

2. リニューアルに時間がかかることもある

大規模なホームページリニューアルの場合、サイトリリースまでに時間がかかることもあります。とくにホームページの目的の再設定や大幅なデザイン変更があるときは、リニューアル期間を長めにみておきましょう。

制作期間は制作会社にすべてを任せるのではなく、担当者と綿密な打ち合わせを行うことで自社に適したホームページを制作できます。社内に責任者を置き、進捗確認や打ち合わせを任せることで制作会社とスムーズに連携を取れるようになるでしょう。

3. 一時的に検索順位が下がるリスクがある

ホームページのリニューアル後は、一時的に検索順位が下がるリスクがあります。これは、ホームページの内容やコンテンツを検索エンジンが評価し直すことで起きる現象です。

適切にSEO対策がなされていれば、検索順位は徐々に上がっていきます。検索順位の下降は多くの場合一時的なものですので、サイトリリース直後の検索順位についてはあまり心配しすぎないようにしましょう。

ホームページリニューアルの手順・進め方【発注前】

ホームページリニューアルの発注前の手順は以下のとおりです。

  1. ホームページの目的を決める

  2. ホームページの課題を抽出する

  3. 提案依頼書(REP)を作成する

1. ホームページの目的を決める

ホームページのリニューアルが決まったら、最初にすることは目的設定です。

目的があいまいだと、効果的なホームページ運用ができません。なぜならターゲットやホームページの内容がぼやけてしまい、誰にも刺さらない内容になってしまうからです。

ホームページの目的には以下のようなものがあげられます。

  • 会社案内

  • お問い合わせ

  • 商品・サービス紹介

  • 顧客リストの獲得

  • 人材募集

ホームページの目的については、こちらの記事を参考にしてください。

関連記事:ホームページの目的を明確化しよう!効果的なWebサイトにするために

目的は企業によって異なるものです。どんな目的にすれば、会社にとって最大のメリットとなるかを考えて、設定するとよいでしょう。

目的をはっきりとさせることで、ホームページリニューアル成功につながります。

2. ホームページの課題を抽出する

ホームページのリニューアル目的が決まったら、次は現ホームページの課題を抽出しましょう。

ホームページの課題はツールを使った定量的な問題と、利用者に直接アンケートを取る定性的な問題の両方を探すのがおすすめです。

まずはアクセス解析を行ってみましょう。無料解析ツールであるGoogle Search Consoleでは流入検索キーワードやページの問題点、クリック数やクリック率、平均掲載順位や表示回数などがわかります。

同じく無料解析ツールのGoogle Analyticsは、サイト内のユーザーの基本属性や行動、流入経路や成果達成状況などがわかるツールです。これらのツールを使い、目標値と現在の数値の乖離を検証しましょう。

たとえば離脱率が高いサイトは、ページが重い、サイトが使いづらいなどの理由が考えられます。ページが重いならデータを軽量化する、サイトが使いづらいならデザインを見直すなどの対処法に気づくことでしょう。このように、ツールを使うことで、問題に合わせた対応方法が見えてきます。

また定性的な問題点を洗い出すため、可能であれば複数の社員にホームページを見てもらい、不満な点をあげてもらいましょう。Web担当者だけでなく、さまざまな部署の人に聞くことで、見落としていた部分がわかることもあります。

ツールと人の感覚を使い、ホームページの問題点を見直してみましょう。

3. 提案依頼書(REP)を作成する

ホームページリニューアルの方向性が定まったら、提案依頼書(REP)を作成します。提案依頼書(REP)とは、システム開発やサイト制作を導入・発注する際に依頼内容をまとめた文書のことです。

提案依頼書(REP)を作成することで、制作会社と依頼の背景や目的、依頼内容、予算などの詳細を共有できます。その結果、スムーズな制作進行が可能となるのです。

提案依頼書(REP)の書き方がわからない方は、ぜひBtoB企業向け RFPの書き方とはを参考にしてください。


BtoB企業向け RFPの書き方とは|Webサイト制作・CMS開発|LeadGrid

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また提案依頼書(REP)の作成と同時進行で、制作会社の選定も行います。ホームページリニューアルに強い制作会社に依頼すれば、自社に最適な提案をしてもらえます。

おすすめの制作会社や、依頼前の確認事項について下記の記事で紹介していますので、制作会社選びに悩んでいる方はぜひご覧ください。

関連記事:おすすめWeb制作会社20選|選び方や依頼前の確認事項についても

ホームページリニューアルの手順・進め方【発注後】

ホームページリニューアルの発注後の手順は以下の通りです。

  1. 要件定義を行う

  2. サイトを設計する

  3. デザインを制作する

  4. システム実装

  5. テスト

1. 要件定義を行う

制作会社への発注後、まずは要件定義を行います。要件定義とは、Webサイトリニューアル時などの制作においてWebサイトの仕様を決定することです。

リニューアルの目的やターゲット、リリース時期などを明確にすることで、自社と制作会社の認識を一致させる目的があります。

要件定義を十分に行わないままホームページリニューアルを進めると、制作がスムーズにいかずにリリース時期が遅れてしまうことも。いらぬ工数を増やすことにもつながるため、要件定義は細かな部分までしっかり行いましょう。

Webサイト制作の要件定義について、詳しくは下記の記事でも解説しています。

関連記事:Webサイト制作に必要な「要件定義」とは?必要項目や進め方についても

2. サイトを設計する

リニューアルの目的と課題が見え、競合調査を終えたら サイト設計に進みます。サイト設計とはホームページのテーマを明確にし、どのようなコンテンツを入れていくかを決めて、全体の骨組みを作っていくことです。

サイト設計が行き当たりばったりだと、使いづらいホームページになってしまうため、効果的な運用は難しくなります。制作会社と相談し、熟慮を重ねて、サイト設計をしましょう。

具体的にはサイトマップを作り、コンテンツの配置やカテゴリー分けをしていきます。ユーザーにストレスをかけない導線となっているか、コンテンツの配置に無理がないかなどをチェックします。

サイトマップが完成したら、ワイヤーフレームを作成していきます。ワイヤーフレームとはWebページのレイアウト図のようなもの。一つひとつのページの構成を、整えていきます。

サイト設計やワイヤーフレーム作成は、制作会社に依頼をすることになるでしょう。制作会社の選び方については、こちらの記事を参考にしてみてください。

関連記事:ホームページ制作会社の選び方|業者選びの後悔を防ぐ4つのポイントと注意点

3. デザインを制作する

サイト設計が終わったら、 デザイン・開発に進みます。

デザイン・開発は専門的な知識がないと難しいので、サイト設計と同様に、制作会社やエンジニアへ依頼することになるでしょう。

デザインは見た目のよさだけでなく、ユーザーにストレスをかけないことも大切です。制作会社と相談し、デザイン性と使いやすさのバランスが取れたポイントを探しましょう。

また一度デザインが決まると、変更できない場合があります。完成後の修正対応については、事前に制作会社へ確認しておくことをおすすめします。

開発は外注先にお任せとなり、自社での作業はほとんどありません。

4. システム実装

1の要件定義で決めた内容をもとに、必要なシステムを実装します。システム開発は「フロントエンド」「バックエンド」の2種類があり、それぞれ構築が必要です。

  • フロントエンド開発:ホームページの見た目を調整する作業

  • バックエンド開発:ホームページの内部を構築する作業

上記の作業は制作会社のエンジニアが担当するため、Web担当者が行う作業はありません。エンジニアが実装したシステムを次のステップ「テスト」で試していきます。

5. テスト

サイトが仕上がったら、ユーザーテストを実施します。

文言に誤字がないか、表記ゆれがないか確認したうえで、リンク切れの箇所がないか点検しましょう。リンクが正しいURLに遷移しているかもチェックポイントです。

ユーザーテストを終えたら、いよいよ ホームページの公開です。やっと終わったとひと息つきたくなりますが、公開後も分析を継続的に行い、運用と改善をしていかなければなりません。

なお、本番公開前に確認すべきポイントは複数あります。確認が漏れたことでトラブルにつながることもあるため、公開後のトラブルを防ぐために!Webサイト公開前チェックシートを活用して慎重な公開前確認を進めましょう。


公開後のトラブルを防ぐために!Webサイト公開前チェックシート|Webサイト制作・CMS開発|LeadGrid

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ホームページの公開後にやるべきことを、次の章で具体的に紹介します。

ホームページのリニューアル後にすること3つ

ホームページリニューアル後、忘れずにしておきたいことを紹介します。

  • リダイレクトの確認

  • ホームページリニューアルのお知らせを出す

  • 印刷物の変更

1. リダイレクトの確認

リダイレクトとは、ドメイン(サイトURL)が変更になった際、自動的に新しいサイトへ案内してくれるしくみのことです。

リダイレクトは2種類あり、違いは次のとおりです。

 

301リダイレクト

  • 旧サイトを半永久的に新サイトへ転送

  • 新ページがインデックスされる

  • 旧サイトのSEO評価を新サイトに引き継げる

  • 複数のサイト統合や、完全に移転したい場合はこちら

302リダイレクト

  • サイトを一時的に新しいサイトへ転送

  • 旧ページがインデックスされる

  • サイトメンテナンスや、移転後すぐに戻したい場合はこちら

リダイレクト方法には「.htaccess」や「php」、「meta refresh」や「JavaScript」などがあります。リダイレクトはやや専門的な知識が必要ですので、不明な点があれば制作会社に相談するとよいでしょう。

ちなみにドメイン変更しない場合、リダイレクトの必要はありません。

2. ホームページリニューアルのお知らせを出す

ホームページをリニューアルしたら、 お知らせを出しましょう。

たとえば大幅なリニューアルをした場合は、プレスリリースへの出稿が効果的です。プレスリリースとは、メディア向けに発信する公式発表のことです。

拡散力の高い大手サイトに掲載されれば、認知度や信頼性が高まるメリットも。

リニューアルした背景やコンセプト、変更ポイントや会社情報など、知らせたい内容をアピールするとよいでしょう。

SNSでの告知もおすすめです。ユーザーが拡散することで、宣伝や新規顧客の獲得にも期待できます。

3. 印刷物の変更

意外に忘れがちなのが、 印刷物の内容変更。ページURLを変更した場合は注意が必要です。

会社案内のパンフレットや名刺等で、会社のURLを掲載している場合は、修正するようにしましょう。

ホームページのリニューアルにかかる期間

ホームページのリニューアルにかかる期間は、最低でも2〜3ヶ月程度と考えましょう。

具体的なリニューアルの流れと大まかな期間は以下のとおりです。

リニューアル手順
期間の目安

目的・目標数値設定

1~2週間

課題出し・分析

2~3週間

サイトマップ・構造整理

2~3週間

デザイン・コンテンツ制作

4~8週間

実装・公開

2~3週間

依頼する制作会社や制作ボリュームなどによって異なりますが、余裕を持って3~4ヶ月程度を見積もっておくと安心です

また、相見積もりやコンペを実施する場合は、業者の選定期間が長期化するため、4~6ヶ月ほどの期間を確保しておきましょう。

ホームページリニューアルにかかる費用

ホームページリニューアルにかかる費用について紹介します。

  • ホームページリニューアル費用の目安

  • ホームページリニューアルに補助金が出る?

ホームページリニューアル費用の目安

ホームページリニューアル費用の目安を紹介します。ただし、下記はあくまでも目安で、制作会社によって費用は異なります。

 

費用目安

リニューアル内容

5〜20万円程度

  • 情報の修正や数ページ程度の追加

  • SEOは最低限

20〜100万円程度

  • オリジナルのデザイン

  • 中小企業向き

100万円以上〜

  • 100ページ以上あるサイトのリニューアル

  • 集客やブランディングにこだわる会社向き

ホームページリニューアルの費用はリニューアルの内容によって異なります。たとえば5~20万円の価格帯は情報の修正や数ページほどの追加はできますが、SEO施策を盛り込むことは難しいでしょう。

Webマーケティングの一環としてホームページを運用するなら、 最低でも20~100万程度のリニューアル費用がかかると理解しておくべきです。

またホームページリニューアルの費用は依頼する制作会社によって大きく異なります。たとえばフリーランスデザイナーに依頼する場合と、大手制作会社に依頼する場合では、金額に10倍近く差が出ることも。

大手制作会社の制作費用が高くなる要因として、マーケティング支援がプランに含まれていることが挙げられます。単に会社案内としてのホームページなら個人デザイナーでも制作できますが、Webマーケティングの施策としてのホームページはマーケティングの知見がある制作会社でないと制作できないのです。

ホームページリニューアルに補助金が出る?

補助金は融資と違い返済義務がないため、条件が合えばぜひ利用したいものです。ホームページリニューアルで使える補助金制度は、「IT導入補助金」と「小規模事業者持続化補助金」があります。

「 IT導入補助金」では、ホームページにITツールを導入する場合のみ、補助金の対象になります。たとえば顧客対応できるチャットツールを導入したり、EC決済を導入する場合は対象とみなされます。

「小規模事業者持続化補助金」の対象者は『商工会議所の管轄地域内で事業を営んでいる「小規模事業者」及び、一定の要件を満たした特定非営利活動法人』です。小規模事業者持続化補助金では、ウェブサイト関連費として経費を計上することができます。

条件や経費の内容によって、補助金額や対象が変わってきます。詳しくは下記の記事でご覧ください。

関連記事:【2022年】ホームページ制作で申請できる5つの補助金・助成金を紹介

ホームページをリニューアルするにはツールが有効

ホームページをリニューアルする際は、ツールを活用するのが効果的です。

ここでは、リニューアル時に役立つツール3つについて紹介します。

CMS

CMSとは、ホームページの管理・更新などの業務をWeb上で行えるツールです。

ホームページのコンテンツに必要なテキストや画像、デザイン、レイアウトなどを一元管理できるため、簡単にホームページを構築することができます。

代表的なCMSとしては、WordPressやBiNDupなどが挙げられます。

インターネット環境さえあれば誰でも更新できるため、スピーディーな施策展開・改善を行えるという点もメリットです。

デスクトップアプリ

デスクトップアプリは、パソコン上にアプリをインストールしてWebサイトを構築するものです。コンテンツの作成、画像や動画編集アプリが含まれています。

代表的なデスクトップアプリは、ホームページビルダーやBiNDup(デスクトップアプリ版)などがあります。

HTMLやCSSなどの専門的な知識やスキルが不要で、比較的簡単にホームページをリニューアルできるのが特徴です。

デザイン・コーディングツール

コーディング・デザインツールは、自社でコンテンツを作成し、HTMLやCSSなどを用いて実装し、ホームページを構築する方法です。

クラウド型やデスクトップアプリのほか、Web上で動作するタイプのツールもあります。

代表的なツールとしては、Adobe XDやFigmaなどが挙げられます。

これらのツールは、ホームページ制作会社やエンジニア向けのツールなので、社内に専門知識やスキルを持つ人材がいる場合におすすめです。

ホームページリニューアルの注意点4つ

ホームページリニューアルの注意点を紹介します。

  • ドメイン変更を行う場合は対策を行う

  • 既存コンテンツの権利を確認する

  • コンテンツの追加と削除を行う

  • リニューアル後もサイトを放置しない

1. ドメイン変更を行う場合は対策を行う

ホームページリニューアルをする際は、ドメインを引き継ぐか、新しいものにするかを決める必要があります。ドメイン変更にはメリット・デメリットがあるため、慎重に考えなければなりません。

ドメイン変更のメリットとデメリットは以下の通りです。

 

メリット

  • ドメインがペナルティを受けている場合は、Googleからのマイナス評価が±0になることも

  • ドメインの種類によっては、更新費用が多少安くなることも

デメリット

  • 被リンクを失う

  • URLを載せた印刷物の修正が必要

  • 一時的にアクセス数が落ちる

  • URLとメールアドレスが引き継げない

  • ドメインパワーを引き継げない

基本的には ドメインを引き継ぐのであれば、変更しないほうがベターです。しかしサイトがペナルティを受けているときや、会社名を使った独自ドメインではない場合などは、思い切ってドメイン変更するのも一つの方法です。

利用中のサービスによっては、ドメインを引き継げないこともあるので、リニューアルが決まった時点で制作会社に相談するとよいでしょう。

ホームページリニューアルでドメインをそのまま使うメリット・デメリットについては、下記の記事でも解説しています。

関連記事:ホームページリニューアルでドメインをそのまま使うメリット・デメリット

2. 既存コンテンツの権利を確認する

既存コンテンツの権利には、注意が必要です。

過去に作成したコンテンツの権利が、依頼者ではなく制作会社側にあったことを知らずにそのまま引き継ぎ、トラブルとなったケースもあるためです。

ホームページ作成時に交わした権利契約を今一度見直しましょう。

制作会社が権利を持っているコンテンツがあれば、新たに作り直す必要があります。

権利関係のトラブルはもめる原因になりやすいので、既存サイトの契約内容は必ずチェックしましょう。

3. コンテンツの追加と削除を行う

ホームページリニューアル後は、サイトの方針に従ってコンテンツを制作・追加する必要があります。コンテンツ制作は短期間でできるものではないため、リニューアルと同時進行で進めるのもよいでしょう。

また既存のコンテンツを引き継ぐ際は、リニューアル後のホームページに内容が適しているか確認してください。内容がそぐわないコンテンツは削除をし、新たにコンテンツを作り直しましょう。

4. リニューアル後もサイトを放置しない

ホームページのリニューアルや公開までしっかり行ったのにもかかわらず、ホームページを公開して満足しては意味がありません。

リニューアル後も、サイトを効果測定したり、継続的にコンテンツを追加したりしなければ、リニューアルの成果が得られないためです。

費用をかけたのにもかかわらず放置してしまうと、制作費用も無駄になってしまうため、事前にリニューアル後の運用体制を検討しておきましょう

タイミングを見極め、ホームページリニューアルを成功させよう!

ホームページリニューアルについて解説しました。

ホームページリニューアルは、目的を達成するために必要な作業です。目的を明確化し、ユーザー体験のアップにつながるリニューアルをすることで、ホームページの効果的な運用が可能です。

またホームページをリニューアルし、自社で管理をしたい場合はCMSを使うのもおすすめ。

GIGが開発・運用しているCMSLeadGridなら、それぞれの目的に合わせたホームページが作れます。ドラッグアンドドロップの簡単な操作でコンテンツを制作・編集できるため、担当者ベースでの運用が可能。

また顧客管理機能やフォーム作成機能、MAツール連携など、リード獲得のための機能が余すことなく搭載されています。

詳細を知りたい方は、ぜひ下記からサービス紹介の資料をダウンロードしてみてください。難しい手続きはいらず、フォーム送信完了後に、すぐPDFファイルのダウンロードが可能です。

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LeadGrid BLOG編集部

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