Web集客の費用相場|予算の算出方法や費用対効果を上げるためのコツも紹介
Web集客の費用相場|予算の算出方法や費用対効果を上げるためのコツも紹介
Web集客は、費用対効果の高いマーケティング施策として多くの企業に導入されています。比較的低コストで始められるWeb集客ですが、具体的にどれくらいの費用が発生するのでしょうか。
Web集客にかかる費用は、施策の内容や運用方法によって大きく変わります。これからWeb集客に挑戦する企業は、自社のリソースにあった方法を選ぶことが大切です。
この記事では、Web集客の費用について解説します。相場や費用を安くする方法を知って、費用対効果の高いWeb集客を目指しましょう。
関連記事:Web集客とは?主要な8つの施策の概要やメリット、成功のためのコツを解説
【種類別】Web集客の費用相場
Web集客を行うときはさまざまな施策が有効ですが、代表的な手法として次の6つが挙げられます。
Web広告
コンテンツマーケティング
SNSマーケティング
動画マーケティング
メールマーケティング
プレスリリース
各集客方法の概要と費用目安をみていきましょう。
Web広告
広告自体にかかる費用:20万円~/月
LP制作(広告クリエイティブ)費:30万〜100万円
広告運用代行費:広告費の20%/月
ツールの利用代金(例):5,000円~/月
Web広告は、検索エンジンやWebメディア、SNSなどに掲載する広告です。即効性が高いWeb集客方法として知られており、 キーワードや媒体によっては1日数百円から広告を出稿することも可能です。
Web広告には、「精度の高いターゲティングが可能」「効果測定しやすい」というメリットがあります。ただし、キーワードによっては広告単価が高くなりやすかったり入札や運用にノウハウが必要だったりと、注意点も存在しています。
自社にノウハウがない場合は代行業者やツールを活用する手もありますが、その場合は余分に費用が発生することを理解しておきましょう。
関連記事:Web広告の費用・料金の相場は?課金方式や費用対効果を高めるコツを解説
コンテンツマーケティング
コンテンツマーケティングとは、自社で制作したコンテンツを活用してリードへアプローチするWeb集客の方法です。コンテンツには、ホームページやブログ記事、ホワイトペーパーなどさまざまなものが含まれますが、主に自社メディアを活用して集客する施策を指すことが一般的です。
コンテンツマーケティングの際にかかる費用は、次の3種類に分類されます。
Webサイトの制作・維持
コンテンツ制作
SEO施策
それぞれどれほどの費用がかかるのか、詳細をみていきましょう。
Webサイトの制作・維持
まずは、集客先となるWebサイトを制作する必要があります。
Webサイトの制作費は、サイトの内容や規模によってさまざまです。
コーポレートサイト:150万~1,000万円
オウンドメディア:100万~1,000万円
採用サイト:150万~600万円
ECサイト:200~3,000万円
LP:30万〜100万円
フリーランスや格安の制作会社に依頼する場合は、上記よりも費用を抑えられるケースもあります。しかし、しっかりとデザインや機能にこだわりたい場合は、そのぶん費用も高額になることは押さえておきましょう。
また、サイトを制作したあとは次のような維持費が発生します。
サーバー代:1万円~/年
ドメイン代:1,000円~/年
CMS利用料:3万円~/月
維持費は決して高額な費用ではありませんが、 Webサイトは「作ったら終わり」ではない点に注意が必要です。
関連記事:Web制作の料金相場を紹介!サイト別・依頼先別でわかりやすく解説
コンテンツ制作
制作したサイトに掲載するコンテンツを制作するときも、費用がかかります。
外部の企業やライターに依頼する場合は、次のような単価が制作費の目安になります。
SEO記事:3〜6円/文字
インタビュー記事:8万〜30万円/記事
レビュー記事:0.8〜3円/文字
コラム記事:1〜5円/文字
専門・学術記事:5〜15円/文字
なお、 コンテンツ制作を内製化できる場合は費用を大幅に節約可能です。Web集客コストをできるだけ少なくしたい企業は、コンテンツ制作が可能な人材を教育したり、自社運用しやすいWebサイトを制作したりすることを検討してみましょう。
関連記事:記事作成代行の費用相場|内訳や料金の決まり方をわかりやすく解説|Webサイト制作・CMS開発
SEO施策
制作したWebサイトやコンテンツに集客するためには、とにかく露出を増やす必要があります。
メールマガジンやSNSで地道にサイトを宣伝しても問題ありませんが、効率よく人を集めたいなら、検索エンジンで上位表示を目指すSEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)を実施しましょう。
SEOは自社で行うことも可能ですが、専門的なノウハウを持つプロに依頼する場合は、次のような費用が発生します。
SEOキーワード設計:45〜70万円/30KW
SEO記事作成:5万〜15万円/本
SEOコンサルティング:15〜50万円/月
SEO関連ツールの利用代金(例):$99~/月
SEOの実施には、検索ニーズを満たせるコンテンツの制作に加え、サイト構造を最適化する「内部施策」、外部からの評価を高める「外部施策」を実施する必要があります。 自社の取り組みだけで高い成果を出すのは難しいので、専門企業に委託することが一般的です。
関連記事:SEOとは何か? メリットやすぐにできる対策方法を初心者向けにわかりやすく解説!
SNSマーケティング
自社運用する場合:無料~
運用代行してもらう場合:10~30万円/月+クリエイティブ製作費
SNSマーケティングは、SNSを活用して認知拡大や売上向上を目指す施策全般です。企業公式アカウントの運用はもちろんのこと、フォローやシェアを促すキャンペーンの実施、インフルエンサーマーケティング、口コミを活用するUGC施策なども含まれます。
SNSの利用が当たり前になった近年のマーケティングにおいて、SNS上の施策は非常に重要性が高まっています。 無料で気軽にスタートできるので、積極的に取り入れてみましょう。
動画マーケティング
自社運用する場合:無料+撮影にかかる実費
外注する場合:30万円/動画1本
動画マーケティングは、動画コンテンツを活用したマーケティング施策全般を指します。YouTubeやTikTokで行う施策はもちろん、自社セミナーなどを録画してホームページで公開する施策なども含まれます。
動画マーケティングは、動画プラットフォームが急成長している近年、一気に重要性が高まったWeb集客の方法です。商材の魅力を効率的に伝えられるメリットがある一方で、クリエイティブ制作にコストと手間がかかる点に注意しましょう。
動画プラットフォームのアカウント作成やコンテンツアップロードは、基本的に無料です。そのため、 動画制作が自社で可能な場合は、撮影や編集にかかる実費のみの負担で集客を目指せます。
外注するときは、動画1本あたり30万円からが費用目安です。フリーランスに依頼する場合やシンプルな動画の場合は10万円~、こだわって制作する場合は100万円以上の費用がかかります。
メールマーケティング
自社で配信する場合:無料~
作成代行を依頼する場合:6,000円~/1通
メール配信ツールの利用料:1,000円台~/月
メールマーケティングは、見込み顧客にメールを送信することで集客や育成を目指す施策です。個別でアプローチする営業メールだけではなく、一斉にメールを送信するメルマガ、決められたシナリオに沿って順番にメールを送るステップメールなども含まれます。
自社でメールを制作できる場合や無料のメールシステムを利用する場合、 コストをかけずにアプローチすることも可能です。しかし、プロにメールの作成を依頼する場合やメール配信ツールを利用する場合は、内容に応じて費用が発生します。
プレスリリース
自社サイトで配信する場合:無料~
外部サイトで配信する場合:要確認
プレスリリースは、企業や商品に関連する情報を報道機関に知らせるための文書です。プレスリリースで配信された内容はメディアや雑誌に取り上げられることがあるため、認知拡大や集客に大きな効果を発揮します。
プレスリリースは、自社運用しているホームページなどであれば、無料で配信可能です。しかし、 より多くの報道機関がチェックしている外部の有料専門サイトで配信したほうが、メディアで取り上げてもらえる可能性は高まります。
掲載費は、1記事あたり3万円~、1ヶ月あたり7万円など、メディアによってさまざまです。掲載を希望する場合は、あらかじめ費用を確認しておきましょう。
自社にあったWeb集客予算の算出方法
これからWeb集客を行おうとする担当者のなかには、「どれくらいの予算を割けば効果を得られるのかわかりにくい」と感じている方が多いかもしれません。
自社にあったWeb集客予算を算出するには、以下の3つのステップで計算を行う必要があります。
限界CPAを計算する
目標CPAを計算する
Web集客予算を算出する
各プロセスの詳細をみていきましょう。
限界CPAを計算する
まずは、Web集客を行う際に赤字にならない予算の上限である「限界CPA(Cost Per Action)」を計算しましょう。一般的な限界CPAの計算方法は次のとおりです。
限界CPA=売上単価-原価-経費
例えば、1つ1万円の商品の原価が3,000円で、販売経費に2,000円かかる場合は、「1万円-3,000円-2,000円=5,000円」が限界CPAになるというわけです。
予算が限界CPAを上回ると、得られる成果よりもコストのほうが高くなってしまうため、それ以下になるように予算を設定する必要があります。
目標CPAを計算する
次に、Web集客を行うときの目標となるCPAを算出しましょう。目標CPAの計算方法は、次のとおりです。
目標CPA=限界CPA―残したい利益
例えば、限界CPAが5,000円の商品において3,000円を利益として手元に残したい場合は、「5,000円-3,000円=2,000円」が目標CPAとなります。
目標CPAを厳しく設定すれば得られる利益は多くなりますが、 可能な施策の範囲が制限される点に注意しましょう。
Web集客予算を算出する
最後に、Web集客予算を算出します。Web集客に必要な予算は、次の計算で求められます。
Web集客予算=目標CPA×目標件数
例えば、目標CPAが2,000円の商品を100個売りたい場合、Web集客の予算は「2,000円×100個=20万円」が目安になります。
予算を計算するときは、施策ごとにCPAや件数を定めてもよいですし、全体の予算を計算してから各施策に割り振っても問題ありません。
Web集客の費用対効果を上げるコツ
できるだけ少ない予算で集客効果を最大化したいときは、次のようなポイントを意識してみてください。
KGIとKPIを明確に決めておく
短期的な施策と長期的な施策を組み合わせる
プロの力を借りる
効果測定と改善を繰り返す
ここでは、Web集客の費用対効果を最大化するためのコツをみていきましょう。
KGIとKPIを明確に決めておく
Web集客を行うときは、必ずゴール(KGI)と進捗を評価するための中間目標(KPI)を決めておきましょう。最初にゴールや目標を決めておくと、「いつ・誰に・どうやってアプローチすればよいか」を判断しやすくなります。
例えば、Web集客のKGIを「月間売上を10%増やす」とした場合、KPIの一例としては次のようなものが挙げられます。
月間PV数1万を達成する
1日あたり3人リードを獲得する
1人あたり月間15人にアプローチする
セミナーの参加者を100人集める など
KGIとKPIを設定するときは、 何のためにどれくらいの時間・予算をかけてどこまで達成したいのかを細かく決めましょう。
目的に適したWeb集客の手法はこちらの記事で紹介しているので、あわせてご覧ください。
関連記事:Web集客の方法は8種類|目的に応じた施策の選び方や費用についても
短期的な施策と長期的な施策を組み合わせる
Web集客の効果を最大化するには、短期的な施策と長期的な施策を組み合わせることが有効です。具体的には、即効性はあるけれど持続性がない「Web広告」と、時間はかかるけれど長く集客してくれる「SNS・コンテンツ施策」を組み合わせる手法がおすすめです。
複数の施策を同時に実施する場合、どうしても最初はまとまったコストが発生してしまいます。しかし、 次第にコストをかけずとも集客できる仕組みが構築されていくため、中長期的にみると費用対効果が高くなる傾向にあります。
プロの力を借りる
自社にWeb集客のノウハウがない場合、プロの力を借りることも検討しましょう。外注はお金がかかりますが、一定の成果が保証されるため、結果的に費用対効果を高められるケースが多くなります。
広告運用やWeb制作・運用、マーケティング施策の実施には、専門的な知識が必要です。特に、 企業や商材を知ってもらう窓口になるWebサイトは非常に重要なので、Web制作が得意な業者にしっかりと相談しましょう。
Web集客を有利に進めるなら、おしゃれなデザインとリード獲得機能に強みを持つ高機能CMS「LeadGrid」の活用がおすすめです。LeadGridでは広告運用やWebコンサルティングなどのマーケティング支援も行っているので、Web集客に関することは何でもご相談ください。
LeadGridのサイト制作事例はこちらからご覧いただけます。
効果測定と改善を繰り返す
Web集客は、決して一度の実施で成果が出る施策ではありません。「計画→実行→検証→対策・改善」を繰り返すPDCAサイクルを回し、施策を磨き上げていくことが不可欠です。
検証や戦略の再構築は時間がかかるため遠回りのように思えますが、無駄な施策やコストの発生を防げるので、結果的に費用対効果を最大化する近道となります。施策を実行したあとは、必ずセットで効果測定と改善を行ってください。
Web集客費用を安くする方法
Web集客にまとまったコストを割けない場合は、できるだけ費用を抑えられるように工夫してみましょう。
Web集客費用を安くするアイデアとして、以下のようなものがあります。
独自性をアピールする
リピート客を増やす
無料の施策を活用する
どのようなことなのか、詳しくみていきましょう。
独自性をアピールする
Web集客で重要となるのは、独自性をアピールすることです。
現在、多くの企業がWeb集客を実施しています。無数に存在するライバルの中で目立つには、他社にはないオリジナリティの高いアピールポイントが必要です。
ありきたりな広告を多く出すよりも、独自性のある広告やコンテンツをターゲットへピンポイントで届けたほうが、少ないコストでも高い効果を得られるケースもあります。まずは 自社の強みやターゲットのニーズをしっかりと整理して、ターゲットを狙い撃ちできる独自のアプローチ方法を考えてみましょう。
リピート客を増やす
集客コストを抑えつつ利益を上げるには、リピート客を増やすことも重要です。
マーケティング業界には次のような法則が存在しており、既存顧客に向けた施策に力を入れると集客コストを削減できると考えられているためです。
1:5の法則:新規顧客に販売するコストは既存顧客に販売するコストの5倍かかる
5:25の法則:顧客離れを5%改善すると利益率を25%改善できる
リピーターを増やすことには、売上を安定させる効果もあります。 コスト削減だけではなく長期的な事業の安定化にも有効なので、新規顧客だけではなく、既存顧客向けの施策もバランスよく実施しましょう。
無料の施策を活用する
Web集客施策のなかには、無料で実施できるものが数多く存在しています。コストを抑えたいなら、無料の施策は余すことなく活用しましょう。
無料でできる施策としては、次のようなものが挙げられます。
公式ブログの運用
SNSアカウント運用
Googleビジネスプロフィールを活用したMEO
(エリア検索やマップ検索をしたときに上位表示させる施策)ダイレクトメールを使った営業活動
無料掲載できるポータルサイトへの掲載
上記のような施策を自社で実施するには一定のリソースを要しますが、費用の発生は防げます。
特に近年は、 SNSや動画コンテンツを活用した施策が注目を集めています。無料で利用できる動画編集アプリも配信されているので、挑戦してみるとよいでしょう。
費用対効果の高いWeb集客なら「LeadGrid」にご相談ください
Web集客にはさまざまな手法があり、種類や実施方法によって必要になる費用が大きく異なります。「高額な費用を投入すればより多く集客できる」というわけではないので、自社商材やターゲットにマッチしたアプローチを見極めることが大切です。
費用を節約するには自社運用が有効ですが、プロの手を借りたほうが結果的に費用対効果を高められるケースも多々あります。Web集客のノウハウやリソースに不安がある場合は、ぜひWebマーケティングに強い専門業者に相談してみてください。
どのようなWeb集客施策を実施するにせよ、 企業や商材を知ってもらうための窓口となるWebサイトは非常に重要な要素です。集客用のサイト制作・運用は外注も可能ですが、定期的なコンテンツ更新や鮮度の高い情報を提供できるように、社内で更新・編集できる環境を整えておくと安心です。
Web集客用のサイト制作をご検討の企業は、ぜひ高性能CMS「LeadGrid」をご活用ください。LeadGridは「見たまま編集」機能を実装しているため、プログラミングの知識がない方でもブログを更新するような簡単操作でコンテンツを更新できます。
他にも、Web集客に特化した次のような機能を標準装備しています。
顧客管理機能
資料ダウンロード機能
フォーム最適化機能
ランディングページ管理機能
MAツール連携機能 など
Web集客を効率化してくれるLeadGridの詳細は、下記からご覧いただけます。
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