Web集客の方法は8種類|目的に応じた施策の選び方や費用についても
Web集客の方法は8種類|目的に応じた施策の選び方や費用についても
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Webマーケティングを始めたい、または強化したい担当者様へ。マーケティングの第一歩をサポートするための「Webサイト集客入門ガイド」をご用意しました。Webマーケティングの基本から効果的な集客方法までを詳しく解説しています。ぜひご活用ください。
近年、オンライン施策を通じてユーザーと接点を持つ「Web集客」の手法が注目を集めています。Web集客にはいろいろな方法があるので、目的や予算に応じた最適な手法を選ぶことが大切です。
この記事では、Web集客の方法や費用目安について解説します。
スマートフォンやパソコンの利用が当たり前になった今、少ないコストで効率的に集客するにはWeb施策が欠かせません。具体的な施策や成功のコツを知って、利益向上に役立てていきましょう。
またLeadGridでは、Webサイトに人を呼び、長く成果を出し続けるために重要な考え方の基礎をまとめた資料も無料配布しております。下記よりダウンロードください。
Web集客とは
Web集客とは、インターネットを通じたオンライン集客施策全般を指す言葉です。Web広告や自社コンテンツの配信を通して認知を拡大し、自社商材に興味を抱いてくれそうな見込み顧客との接点創出を目指します。
近年は、集客からリードの獲得・育成、購買促進までWeb上で完結させる企業も増えてきました。このような Web施策における最初のステップが、Web集客なのです。
ここでは、これからのマーケティングで重要になる、Web集客の基本的な知識をメリット・デメリットの観点から紹介します。
なお、BtoBマーケティングにおけるWeb集客については、こちらの記事で紹介しています。あわせてご覧ください。
関連記事:BtoBマーケティングに効果的なweb集客方法とは?代表的な8つの手法と成功のコツ
Web集客のメリット
Web集客には、次のようなメリットがあります。
無料から始められる
ターゲティング精度が高い
うまく行えば集客を自動化できる
施策の効果を測定しやすい
Web集客にはさまざまな手法が含まれますが、SNSの公式アカウント運用やメール配信など無料で行える施策もいくつか存在しています。コストをかけてWeb広告を出稿する場合も、ターゲティングを行いながら予算の範囲内で配信できるため、コストを抑えやすい傾向にあります。
また、Web集客のために制作したクリエイティブやコンテンツは半永久的に残るため、長期的に自動で集客してくれる企業の資産になってくれるでしょう。
Web施策には、効果測定しやすいという利点もあります。集客につながった施策、つながらなかった施策を分析できるため、 よりよい施策に磨き上げるための改善策を見つけやすくなります。
Web集客のデメリット
Web集客には、次のようなデメリットがあります。
Webや専用ツールに関する知識が必要
競合他社と比較・検討されやすくライバルが多い
成果が出るまでに時間がかかる施策がある
Web集客を実施するときは、WebやITツールの専門知識が不可欠です。対応できる人材がいない場合は、育成したり外注したりする必要があるため、手間やコストがかかります。
また、無料から始められるWeb集客は参入障壁が低いため、ライバルが多くなりやすい点に注意が必要です。ユーザーは複数の商品を比較・検討してから購入するので、競合に勝てる戦略を立てなければいけません。
Web集客施策のなかには、Web広告のように即効性があるものもありますが、多くの場合は成果が出るまでに長い期間を要します。 長期的にじっくりと取り組む必要があるので、しっかりとリソースを用意しておきましょう。
【目的別】Web集客の手法と費用
Web集客に有効な代表的な手法として、以下の8つが挙げられます。
SNS
Googleビジネスプロフィール(MEO)
プレスリリース
SGE
Web広告
SEO
メール
ウェビナー・オンラインイベント
集客効果を最大化するには、自社に必要な施策を幅広く組み合わせつつ、目的に応じた施策に注力することが大切です。
ここでは、目的別にWeb集客方法の概要と費用目安をみていきましょう。
認知拡大
まずは、認知拡大に役立つWeb集客の方法を4つ紹介します。
「とにかく自社商材を知ってほしい」「顧客と接点を持ちたい」という場合は、ぜひ以下の施策から取り組んでみてください。
SNS
自社運用の場合:無料
運用代行を依頼する場合:10万円~/月
認知拡大には、X(旧:Twitter)やInstagram、FacebookなどのSNSを活用した情報発信が有効です。無料で利用できて爆発的な情報拡散が狙えるSNS戦略は、初めてWeb集客を実施する企業にもおすすめです
SNSの投稿がバズったことにより、一気に知名度や売上を向上させた商品・サービスは数えきれません。近年は、YouTubeやTikTokなどの動画プラットフォームの影響力が強まっているので、可能な場合は取り入れてみるとよいでしょう。
SNSを使って集客するときは、次のような施策を組み合わせることが大切です。
施策 | 概要 | 具体例 |
公式アカウント運用 | 自社アカウントを作成し、有益情報を発信する |
|
キャンペーンの実施 | フォローや情報シェアを促す |
|
インフルエンサーマーケティング | SNSで強い影響力を持つインフルエンサーと提携する |
|
UGC施策 | 口コミやレビューを活用して認知拡大を狙う |
|
特に、 インフルエンサーマーケティングとUGC施策は、現代のマーケティングにおいて非常に重要性が高まっています。SNS集客を目指している企業は、積極的に取り組んでみるとよいでしょう。
自社運用の場合、SNS施策は比較的低コストで実施できます。しかし、運用やクリエイティブ制作に一定のリソースが必要になる点は押さえておきましょう。
Googleビジネスプロフィール(MEO)
無料
Googleビジネスプロフィールは、Googleが提供している無料の施設情報管理サービスです。自社情報を登録しておくと、会社や店舗の概要や写真、口コミ、営業時間などを表示させられるようになります。
Googleビジネスプロフィールは、 特に店舗への集客に効果的です。
例えば、Googleで「新宿区 居酒屋」と検索すると、新宿区の居酒屋が何店舗か表示されます。ここにはGoogleビジネスプロフィールに登録している情報が表示されるので、店舗情報や写真などを設定しておくと、集客に役立ってくれるのです。
ユーザーがローカル情報を検索したとき、Google検索やGoogleマップで自社を上位表示させるための施策を「MEO(Map Engine Optimization:マップエンジン最適化)」と呼びます。MEOは無料で実施できて集客効果が高いため、実店舗ビジネスを展開する企業におすすめです。
プレスリリース
自社サイトに掲載する場合:無料
専用のプラットフォームに掲載する場合:3万円~/1記事
プレスリリースとは自社サービスや新商品、新規事業、企業情報などをメディア媒体に向けて発表する公式文書です。プレスリリースを配信するとメディアに取り上げてもらえる可能性があるため、集客につなげられます。
より多くのユーザーにプレスリリースを見てもらいたい場合は、 外部のプレスリリース専門プラットフォームに掲載することがおすすめです。自社サイトではリーチできない層からのアクセスやメディア転載が見込めるため、高い認知拡大効果を期待できます。
SGE
無料
SGE(Search Generative Experience)は、検索結果にAIが生成した回答を表示させるGoogleの機能です。Webサイトから抽出した独自の回答と出典ページを表示させることで、新しい検索体験の提供を目指しています。
SGEが提供開始されることにより、自社コンテンツを上位表示させるためのSEOに大きな影響が出ると考えられています。サイトを訪問せずとも回答を得られる「ゼロクリックリサーチ」が増え、AIに選ばれるかどうかが集客や売上に直結する可能性があるためです。
視点を変えると、 検索したときにSGEの引用元として自社サイトを表示させられれば、認知拡大や信頼獲得につながることは十分に考えられます。今後は、自社コンテンツをAIに引用してもらうための施策が重要になっていくかもしれません。
現時点ではSGEのアルゴリズムは不明ですが、以下のような対策が重要であると考えられています。
ユーザーファーストなコンテンツを制作する
わかりやすくて要約しやすいコンテンツを制作する
「E-E-A-T」を高める
大切なのは、わかりやすくて信頼できる情報であるとAIに認識してもらうことです。SEOにおいても重要なポイントではありますが、SGE対策の際も強く意識する必要があります。
SGEに関する情報はまだまだ少なく、今後機能もアップデートされていくと考えられています。検索エンジンからの集客を狙っている企業は、しっかりとSGEの最新情報を収集しておきましょう。
売上の向上
次に、売上の向上に効果的なWeb集客の方法を4つ紹介します。
「集客したユーザーを売上に直結させたい」「確度の高いユーザーを集客したい」という場合は、ぜひ以下の集客方法に力を入れてみてください。
Web広告
広告出稿費目安:20万円~/月
運用代行の費用相場:広告費の20%/月
Web広告は、Web集客のなかでも即効性がある施策です。外部メディアや検索エンジン、SNSなどのWeb媒体に広告を表示させて、ユーザーをサービスサイトやECサイトに誘導します。
一口にWeb広告といっても、表のようにさまざまな種類に分類されます。
種類 | 概要 |
リスティング広告 | 検索キーワードに応じて検索結果に表示される広告 |
ディスプレイ広告 | メディアの広告枠に表示される広告 |
リターゲティング広告 | 自社サイトを訪問したユーザーを追跡し、外部サイトでも自社の広告を表示させる手法 |
SNS広告 | X(旧:Twitter)やInstagramなどのSNSに表示される広告 |
動画広告 | YouTubeなどに表示される、動画形式の広告 |
LP広告 | 画像やテキストで商品を紹介し、購入やお問い合わせを促す縦長1ページの広告 |
アフィリエイト広告 | メディア運用者(アフィリエイター)のサイトに掲載してもらい、成約したときに成果報酬を支払う形式の広告 |
記事広告 | 通常記事と同様の体裁で掲載される、外部メディアとのタイアップ広告 |
比較サイト・ポータルサイト | 資料一括請求サイトなどに自社商材を掲載してもらう形式の広告 |
ターゲットのニーズや行動を分析して、自社にとって最適な広告の種類・掲載媒体を選ぶことが大切です。
なお、広告の目的や掲載媒体、課金方式により広告費は大きく異なります。予算の範囲内で掲載することも可能なので、コストを抑えたい企業にもおすすめです。
SEO
ホームページ制作:100万円~
記事制作:5万円~/1記事
SEO(Search Engine Optimization:検索エンジン最適化)とは、自社のホームページやオウンドメディアを検索エンジンで上位表示させる施策です。
魅力的なコンテンツを制作する「コンテンツ施策」に加え、サイト構造を最適化する「内部施策」、外部リンクを獲得する「外部施策」を実施し、検索エンジンからの評価を高めます。
例えば、「Web制作 おしゃれ」というキーワードで検索上位を獲得できれば、「デザイン性の高いWebサイトを制作したい」ニーズをもった、受注確度の高いユーザーを多く集客可能です。狙うキーワードによって集客できるユーザーのニーズや確度は異なるため、どのようなコンテンツを制作するのかも重要になってきます。
SEOの効果を得るには長期的な取り組みが必要ですが、自社サイトを上位表示させられれば、 コストをかけずに集客し続ける資産になってくれます。コンテンツ制作やSEO施策の実施を内製化できる場合は、費用をかけずにスタートできる点もうれしいポイントでしょう。
メール
メール配信システムを利用しない場合:無料
メール配信システムを利用する場合:2,000円~/月
外部から入手するリストや自社リストの相手に対してメールを配信して集客する方法も、売上向上に有効です。メール集客は、顧客リストやGmailなどのメールシステムがあれば、無料でスタートできる点が魅力です。
代表的な施策として、次のようなものが挙げられます。
定期配信する「メールマガジン」
決められたシナリオに沿って配信する「ステップメール」
1対1のメール営業
営業目的のメールは開封されにくいので、開封したくなる魅力的な内容にしたり特典で興味を引いたりと、工夫しながら訴求することが大切です。
ただし、配信対象が多い場合や高度なターゲティング、ステップメールの配信を行いたいときは、 メールシステムの導入が必要になります。MAツールやCRMツールを導入している場合は、そちらから配信することも可能です。
ウェビナー・オンラインイベント
単独開催の場合:無料
外部イベントに協賛する場合:数十万円~
ウェビナーやオンラインイベントを開催し、集客する方法です。
イベントに参加するユーザーは、商材への興味・関心が高いと予想されます。そのため、特に成約確度の高いユーザーを集客したいときに有効です。
自社で単独開催する場合は、無料からでも始めることが可能です。外部イベントへの協賛・登壇は、数十万~100万円の費用がかかります。
ただし単独開催の場合は、 イベントそのものへの集客に苦労しやすい傾向にあります。SNSやオウンドメディア、メールなど他の施策と組み合わせましょう。
Web集客戦略を立てる方法5ステップ
自社にあったWeb集客を実施するために、以下のステップで戦略を立てていきましょう。
目的を明確にする
ターゲットの特定と分析を行う
自社のリソースを整理する
コンテンツを設計・配信する
改善を繰り返しながら継続する
各ステップのポイントを説明します。
目的を明確にする
目的によって最適なWebマーケティングの方法は異なります。まずは、Web集客の目的を明確にしましょう。
ターゲットや商材の特性によるため一概にはいえませんが、目的ごとに有効な集客施策の一例は次のとおりです。
全ての目的に有効な施策 | SEO、SGE、MEO |
認知拡大 | プレスリリース、Web広告 |
売上獲得 | Web広告、メール、ウェビナー・オンラインイベント |
リード獲得 | Web広告、ウェビナー・オンラインイベント |
ブランディング | メール、ウェビナー・オンラインイベント |
チーム内で認識をすり合わせて限られたリソースを有効活用するためにも、具体的な目的を言語化しておきましょう。
ターゲットの特定と分析を行う
次に、自社のターゲットを特定し、ニーズや行動、心理的変化を整理しておきます。ユーザーの心理や行動を把握できれば、提供すべき情報や最適な接点がみえてくるでしょう。
ターゲットの特定や分析には、「ペルソナ設計」と「カスタマージャーニーマップ」が役立ちます。勘や憶測に頼らず、 既存顧客の情報やインタビューをもとにして分析を進めていくことが重要です。
ペルソナ設計とカスタマージャーニーマップについては、下記で詳しく紹介しています。あわせてご覧ください。
関連記事:BtoBカスタマージャーニーとは?メリットや作成方法を詳しく解説
自社のリソースを整理する
実施できるWeb集客戦略を見極めるために、Web集客に充てられる社内の人員や予算、ツール、ノウハウの状況を整理しましょう。
整理しておきたい情報の一例は、以下のとおりです。
Web集客に活用できる人的・金銭的リソース
導入しているITツールや蓄積している情報
Web集客に関するノウハウ
運用しているサイトやSNSアカウント
コラムや導入事例などの記事コンテンツ
顧客アンケートなどの調査結果
ホワイトペーパーや営業資料
画像や動画などのクリエイティブ
リソースが不足していて自社で対応するのが難しい場合は、人材の育成や採用、外部サポートを検討してもよいでしょう。
加えて、過去に活用したコンテンツのうち再度活用できるものがないかについても確認します。 既存のコンテンツを再利用できると、大幅にリソースを抑えられます。
コンテンツを設計・配信する
ここまでに整理した目的やターゲット、自社リソースをふまえて「どこで・何を配信するか」を設計し、実施します。Web集客施策はとにかくユーザーとのタッチポイントを増やすことが重要なので、複数の施策を同時に実施する戦略がおすすめです。
MEOやWeb広告など、比較的少ないリソースで実施できる施策だけではなく、コンテンツ制作が必要になる施策も多く存在しています。しっかりとスケジュールを組んだうえで、計画的に実施していきましょう。
Web集客は長期的な取り組みが必要になるケースが多いので、 施策ごとにKPIを設定して、進捗を把握しながら進めていくと中だるみを防げます。
改善を繰り返しながら継続する
Web集客は、継続が何よりも重要です。施策の実施後は定期的に成果を振り返り、問題点を改善しながら繰り返し取り組んでいきましょう。
一度の計画で完璧なWeb集客を実施することはできません。「思ったより反応が悪かった」「ターゲットが違っていた」など、施策を実施するなかで課題がみえてくることがほとんどです。
より効果的な施策になるようにブラッシュアップを繰り返せば、 次第に少ないリソースで最大限の効果が得られるWeb集客のノウハウを習得できるようになります。
Web集客を成功させるコツ
最後に、Web集客を成功させるコツについて紹介します。
業種に適した方法を選ぶ
Web集客ツールを活用する
Web広告とSEOを組み合わせる
上記3点を詳しくみていきましょう。
業種に適した方法を選ぶ
業種ごとにターゲット層が大きく異なるため、自社の業種に適した方法を選ぶことがWeb集客を成功させるコツです。
業種ごとに適したWeb集客の方法の一例は、次のとおりです。
業種 | おすすめWeb集客方法 | ポイント |
BtoB企業 |
| 認知拡大だけではなく、理解を深めるための施策が重要になる。 |
ECサイト |
| ECサイトに興味を持って訪問してもらうことが大切なので、画像や動画クリエイティブを活用して商材の魅力を伝える。 |
消費財メーカー |
| メーカーだからこその、オリジナリティのあるコンテンツを発信できる。 キャンペーンやインフルエンサーを活用した施策で大規模な拡散を狙える。 |
実店舗ビジネス |
| MEO施策の実施は不可欠。 SNSや店舗のメディアでメニュー・予約状況を掲載したり、有益情報を発信したりすれば、ファンの獲得にもつながる。 |
Web集客ツールを活用する
Web集客を行うときは、ITツールの活用が欠かせません。実施する施策にあわせて、必要なツールを導入しておきましょう。
Web集客に役立つツールの一例として、次のようなものが挙げられます。
ツール名 | 役割 |
解析ツール | WebサイトやSNSのPV数(フォロー数)やユーザーの行動・属性を分析する |
CMS | 画像やテキストを一元管理し、簡単にWebサイトを制作・更新できるようにする |
SEOツール | 検索エンジンに評価されるサイト・コンテンツ制作をサポートする |
MAツール | リード情報の蓄積・分析やキャンペーン管理など、マーケティングの自動化・効率化をサポートする |
Web集客で特に重要となるのが、 集客の基盤となるホームページ・オウンドメディアを運用することです。効果的なサイト運用には解析ツールとCMSが不可欠なので、この2つは必ず導入しておきましょう。
関連記事:CMSの選び方4ステップ|種類や選定基準、おすすめCMSも紹介
Web広告とSEOを組み合わせる
Web集客を実施するときは、Web広告とSEOを同時に実施することを推奨します。
Web広告は即効性がありますが、コストをかけ続けなければ集客効果を持続することはできません。反対にSEOは成果が出るまでに時間がかかりますが、上位表示に成功すれば、コストをかけずとも集客し続ける優秀な資産になってくれます。
Web広告とSEOを組み合わせることで、 お互いの短所を補い合い、効率的かつ長期的な集客が狙えるようになるのです。
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Web集客にはさまざまな方法があり、目的やターゲット、取り扱っている商材・業界によって最適な手法が異なります。複数の施策を組み合わせつつ、目的に応じた方法に注力することで、効率よくWeb集客を成功させましょう。
どのような方法を選ぶにせよ、集客の基盤となるホームページやオウンドメディアの活用は不可欠です。ユーザーからの信頼獲得にもつながるので、Web集客の第一歩として制作しておきましょう
集客用のサイト制作・運用は外注も可能ですが、 社内で更新・編集できる環境を整えておくと安心です。Web集客には、定期的なコンテンツ更新や鮮度の高い情報の提供が重要になるためです。
ホームページやオウンドメディアの制作・リニューアルをご検討の企業は、ぜひ高性能CMS「LeadGrid」をご活用ください。LeadGridは「見たまま編集」機能を実装しているため、プログラミングの知識がない方でもブログを更新するような簡単操作でコンテンツを更新できます。
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