効果的なメールマーケティングツール10選!後悔しない選び方も解説|Webサイト制作・CMS開発|LeadGrid

効果的なメールマーケティングツール10選!後悔しない選び方も解説

目次

メールマーケティングでは、配信先が極端に少ない場合を除き、メール配信ツールまたはMAツールを利用するのが一般的です。

しかし「ツールの種類が多すぎて、どれを選べば良いのかわからない」「メール配信ツールとMAツールはどう違うの?」と迷う担当者の方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、メールマーケティングに効果的なおすすめツール10選を紹介します。あとから後悔しない選び方も解説しますので、ぜひお役立てください。

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メールマーケティングツールとは?機能やツールの種類を解説

メールマーケティングとは、見込み客の属性や行動に応じたメールを配信し、成果へつなげるマーケティング手法のことです。具体的には、次のような施策がメールマーケティングにあたります。

  • メルマガ
  • ステップメール
  • セグメントメール(ターゲティングメール)
  • リターゲティングメール

メールマーケティングツールとは、呼び名のとおりメールマーケティングを行うためのツールです。

一人ひとりの見込み客をセグメントで分類し、検討段階に応じたメールを手動で送信するのは非効率的です。よって多くの企業でメールマーケティングツールを活用しています。

とはいえ、メールマーケティングツールの種類は多く、またツールによって搭載機能は異なります。ツール選定に入る前に、まずはどのような機能や種類があるのかを簡単に把握しておきましょう

メールマーケティングツールの機能一覧

メールマーケティングツールの機能は以下の4つに分類できます

  • メール作成機能
  • メール配信機能
  • ユーザー管理機能
  • 効果測定・分析機能

それぞれについて、さらに細かく機能がわかれます。

メール作成機能

メール作成を効率化するための機能です。

機能

説明

HTMLメール作成

HTML言語でのメール作成を簡単にする

差し込み機能

社名や氏名といった個別情報を本文内に差し込む

多言語対応

日本語以外の言語を選択する

デザインテンプレート

あらかじめツール側が用意しているメールのテンプレート

メール配信機能

さまざまなメール配信方法を設定できる機能です。

機能

説明

大量・一斉メール配信

多数の宛先に向けて一斉にメール配信する

マルチパートメール配信

HTMLデータとテキストデータの両方を持ったメールを配信する

スケジュール配信

予約配信や固定日配信を行う

セグメント配信

ユーザーの属性や行動履歴に基づいてメールを配信する

ステップメール配信

あらかじめ用意したメールをスケジュールに沿って自動配信する

エラーメール処理

何らかのエラーが発生した宛先に対して、再送や不達リスト登録などを自動で行う

ユーザー管理機能

メール配信先となる見込み客の情報を管理する機能です。

機能

説明

ユーザー情報の管理

メール配信の対象となるユーザーの個別情報をツール内で管理する

オプトイン/オプトアウト管理

ユーザーがメルマガなどを登録/解除したときに自動で配信設定に反映する

効果測定・分析機能

メール配信後の反応を測定・分析する機能です。

機能

説明

効果測定と分析

開封率、クリック率、解除率などを測定し、分析レポートを表示する

ABテスト

メールタイトルや本文などでABテストを実行する

どちらを選ぶべき?メール配信ツールとMAツール

メールマーケティングツールは「メール配信ツール」と「MAツール(マーケティングオートメーションツール)」の2種類にわけられます。

種類

メール配信ツール

MAツール

概要

メールマーケティングに特化したツール

リード獲得からナーチャリングまでマーケティング全般に利用できるツール

特徴

  • メール周りに関する機能が豊富
  • MAツールより低コスト
  • マーケティングを効率化する機能が揃っている
  • メールマーケティングの機能も含まれる
  • コストは高め

MAツールより活用幅は限定されるものの、メール配信ツールにはメールマーケティング施策に必要十分な機能が揃っています。マーケティングをメール中心で展開していきたい場合におすすめです。

一方、MAツールはマーケティング全般に利用できます。よって「メール以外のチャネルでもマーケティングを展開したい」「他チャネルでの見込み客の行動履歴とメールマーケティングを連携したい」といった場合におすすめです。

MAツールについては関連記事でより詳しく解説しています。ぜひご覧ください。

関連記事:MAツールとは?できることやメリット、選び方から最新シェアランキングまで紹介

メールマーケティングツールのメリット

メールマーケティングを実施するメリットは、下記のとおりです。

  • クオリティの高いメールを簡単に作成できる

  • 顧客ごとにパーソナライズできる

  • 効果的なターゲティングや分析が行える

ここでは、それぞれのメリットについて順に解説します。

クオリティの高いメールを簡単に作成できる

メールマーケティングツールを使用すれば、デザイン性の高いHTMLメールを簡単に作成できるという点がメリットです。

多様なテンプレートやWYSIWYGエディタが用意されているため、HTMLの専門的な知識がなくてもメールを設計することができます。

メールマーケティングツールによって操作性は異なるので、無料トライアルやデモ版を試してみるのがおすすめです。

顧客ごとにパーソナライズできる

メールマーケティングツールは、顧客の属性や行動履歴にもとづいて、メールの内容を自動的にカスタマイズできます。

送信する相手を特定の条件で限定すれば、顧客にとってより関心を持ちやすいコンテンツを提供できるようになるでしょう。

顧客ごとにパーソナライズしたメールを気軽に配信できるようになれば、メール開封率やクリック率などのエンゲージメント向上にもつながるでしょう。

効果的なターゲティングや分析が行える

メールマーケティングでは、ターゲティングや効果検証が必要不可欠です。

ツールを利用することによって、メールリストの管理や抽出機能、分析機能などによって、顧客のメール開封やURLクリックなどの反応を集計できます。

メールマーケティングの効果をリアルタイムかつ具体的な数値で把握できるようになるため、メールの内容や戦略の最適化に役立てることが可能です。

【一覧表付き】おすすめメールマーケティングツール10選

おすすめのメールマーケティングツールを「メール配信ツール」と「MAツール」にわけて紹介します。

なお、ここで紹介するツールはすべて有料です(一部フリープランあり)。

登録ユーザーにメルマガを一斉送信するだけなら無料ツールも選択肢には入りますが、マーケティング施策を展開するとなると、有料オプションが必要になることがほとんどでしょう。

メール配信ツールは月額1,000円台から利用できるものもありますので、予算にあわせてご検討ください

メール配信ツール7選

おすすめのメール配信ツールを7つ紹介します。

  • SendGrid
  • 配配メール
  • ブラストメール
  • Cuenote FC
  • MailChimp
  • WiLL Mail
  • AutoBiz

ツール

月額費用(税込)

メリット

デメリット

SendGrid

  • フリー:0円
  • Essentials:2,530円〜
  • Pro:13,200円〜
  • メール到達率を上げる機能が充実
  • 無料版で試せる機能が豊富
  • 大量メール配信に対応
  • 操作画面が英語表記のみ

配配メール

  • Light:要問い合わせ
  • Standard:要問い合わせ
  • Premium:要問い合わせ  
  • Bridge:要問い合わせ
  • メルマガ配信を改善する機能が充実
  • フォローが手厚い
  • UIがやや古め
  • テンプレートが少ない

ブラストメール

  • Light:3,300円〜(初期費用11,000円)
  • Standard:6,600円〜(初期費用11,000円)
  • Pro:33,000円〜(初期費用55,000円)

  • HTMLメール作成機能が使いやすい
  • 月額費用が比較的安い
  • 多言語に非対応
  • ステップメールが使えない

Cuenote FC

  • 5,500円〜(初期費用33,000円)
  • オンプレミス型:要問い合わせ
  • セキュリティ体制が万全
  • 大量の一斉配信に対応できる
  • 最低契約期間が6ヶ月
  • 登録メールアドレス数が少ない場合はコスパが悪い

MailChimp

  • Free:0円
  • Essentials:1,150円〜
  • Standard:1,750円〜
  • Premium:34,500円〜
  • 料金体系が柔軟
  • さまざまな外部ツールと連携できる
  • 操作画面や説明が英語表記のみ

WiLL Mail

  • シンプルプラン:44,000円〜
  • プレミアムプラン:11,000円〜
  • レスポンシブデザインに自動対応
  • 分析機能が充実
  • セグメント配信とステップメールはプレミアムプランのみ


AutoBiz

  • スーパーライト:1,815円(初期費用11,000円)
  • ライト:2,934円(初期費用11,000円)
  • スタンダード:4,992円(初期費用11,000円)
  • メールフォーム作成機能あり
  • スパム扱いを回避するシステムでメール到達率が高い
  • 月額費用が安い
  • 無料トライアルがない


SendGrid

▲出典:SendGrid

SendGridはアメリカのTwilio社が提供するメール配信ツールです。

メール到達率を向上する機能や分析機能が豊富なうえ、その多くが無料版でも試せます。また、最大で月250万件という大量のメール配信にも対応。

ただし、操作画面は英語表記のみです。

  • フリー:0円
  • Essentials:2,530円〜/月
  • Pro:13,200円〜/月

SendGridの詳細はこちら

配配メール

▲出典:配配メール

配配メールは株式会社ラクスが提供するメール配信ツールです。

メルマガの登録/解除フォーム作成や配信エラーの自動処理など、メルマガ配信をスムーズに行う機能が豊富。オプションで多言語対応も付けられます。

  • Light:要問い合わせ
  • Standard:要問い合わせ
  • Premium:要問い合わせ    
  • Bridge:要問い合わせ

配配メールの詳細はこちら

ブラストメール

▲出典:ブラストメール

ブラストメールは株式会社ラクスライトクラウドが提供するメール配信ツールです。

登録メールアドレス数に応じて月額料金が変わり、配信数に上限がないため、配信先が少ない場合は比較的安く利用できます

ただし、ステップメールは利用できません。

  • Light:3,300円〜/月(初期費用11,000円)
  • Standard:6,600円〜/月(初期費用11,000円)
  • Pro:33,000円〜/月(初期費用55,000円)

ブラストメールの詳細はこちら

Cuenote FC

▲出典:Cuenote

Cuenote FCはユミルリンク株式会社が提供するメール配信ツールです。

セキュリティ対策に力を入れており、大量の一斉配信も可能。メール作成・配信から分析機能まで充実しています。

ブラストメール同様に月額料金は登録メールアドレス数に応じて変わりますが、登録数が少ないうちは他サービスより高コストです。

  • クラウド型:5,500円〜/月(初期費用33,000円)
  • オンプレミス型:要問い合わせ

Cuenote FCの詳細はこちら

MailChimp

▲出典:MailChimp

アメリカのMailChimp社が提供するメール配信ツールです。操作画面や解説は英語ですが、直感的な操作が可能なので、英語が苦手な人でも困ることは少ないでしょう。

Essentialsプラン以上でメールマーケティングに役立つ機能が段階的に利用できる料金体系となっており、登録アドレス数や施策に応じて柔軟にプラン選択ができます

  • Free:0円/月
  • Essentials:1,150円〜/月
  • Standard:1,750円〜/月
  • Premium:34,500円〜/月

MailChimpの詳細はこちら

WiLL Mail

▲出典:WiLL Mail

株式会社サバナが提供するメール配信ツールです。

レスポンシブデザインに自動対応。大量の一斉配信にも力を入れています。

初期費用がなく、いつでもプラン変更が可能なため、毎月の配信数にムラがある場合やスポット的な使い方をしたい場合にコスパ良く利用できます。

ただし、セグメント配信とステップメール配信はプレミアムプランのみです。

  • シンプルプラン:4,400円〜/月
  • プレミアムプラン:11,000円〜/月

WiLL Mailの詳細はこちら

AutoBiz

▲出典:AutoBiz

株式会社ビズクリエイトが提供するメール配信ツールです。

メールフォーム作成機能やステップメール配信など、低価格ながら充実した機能を備えています。スパム扱いを回避するシステムを構築しており、メール到達率の高さにも定評があります。

ただし、無料トライアルはありません。

  • スーパーライト:1,815円〜/月(初期費用11,000円)
  • ライト:2,934円〜/月(初期費用11,000円)
  • スタンダード:4,992円〜/月(初期費用11,000円)

AutoBizの詳細はこちら

MAツール3選

続いてメールマーケティングに使えるおすすめのMAツールを3つ紹介します。

  • Marketing Hub
  • Account Engagement(旧 Pardot)
  • SATORI

ツール

月額費用(税込)

メリット

デメリット

Marketing Hub

  • 無料版:0円
  • Starter:2,400円〜
  • Professional:106,000円〜
  • Enterprise:432,000円〜
  • 初心者でも使いやすい
  • 無料版があるので試しやすい
  • Enterprise版は高コスト
  • 一部機能が日本語に非対応

Account Engagement

  • Growth:165,000円
  • Plus:330,000円
  • Advance:528,000円
  • Premium:1,980,000円
  • Salesforceとシームレスな連携が可能
  • インサイドセールスの機能が充実
  • 費用が比較的高め
  • 使いこなすには慣れが必要

SATORI

148,000円〜(初期費用300,000円)


  • シンプルで初心者にも使いやすい
  • 匿名顧客へのアプローチが可能
  • 初期費用が高額
  • インサイドセールスの機能は少ない

また、上記3つ以外のMAツールについても以下の記事で比較しています。とくにBtoB向けのMAツールをお探しの方は、こちらの記事をご参照ください。

関連記事:【比較表付き】目的別おすすめMAツール9選(BtoB向け)ツールの選び方も解説

Marketing Hub

▲出典:HubSpot

Marketing HubはアメリカのHubSpot社が提供するMAツールです。

リード獲得やリード管理、メールマーケティング、SNSマーケティングなどに幅広く対応しています。

無料版から利用できるため、マーケティング初心者でもチャレンジしやすいツールです。

  • 無料版:0円
  • Starter:2,400円〜/月
  • Professional:106,000円〜/月
  • Enterprise:432,000円〜/月

Marketing Hubの詳細はこちら

関連記事:HubSpotとは?できることや無料プランについて解説

Account Engagement(旧 Pardot)

▲出典:Salesforce

Account Engagement(旧 Pardot)はアメリカに本社を置くSalesforce社が提供するMAツールです。

営業支援(SFA)・顧客管理(CRM)ツールであるSalesforceとシームレスな連携が可能なので、同ツールを利用している企業におすすめです。

  • Growth:165,000円
  • Plus:330,000円
  • Advance:528,000円
  • Premium:1,980,000円

Account Engagemenの詳細はこちら

関連記事:Pardotでできることは?特徴や導入の注意点について解説

関連記事:SalesForceで何ができるの?特徴や導入ポイントについても

SATORI

▲出典:SATORI

SATORIはSATORI株式会社が提供するMAツールです。

個人情報がわかっている実名客と、サイトを訪れただけの匿名客の両方にアプローチできる点が特徴。Webサイトと連携し、見込み客の興味・関心に合わせたメールマーケティングが実現できます。

サポートは手厚いので、はじめてMAツールを活用する企業におすすめです。

  • 162,800円〜(初期費用330,000円)

SATORIの詳細はこちら

後悔しないメールマーケティングツールの選び方

メールマーケティングツールを選ぶ際は、下記3つのポイントを意識しましょう。

  • メールの配信上限数を確認する

  • 必要な機能を明確にする

  • 料金相場や予算を確認する

それぞれのポイントについて解説します。

メールの配信上限数を確認する

メールマーケティングツールは、料金プランによって月の配信上限数が設けられています。

たとえば、1ヶ月に5,000通まで送信できるプランもあれば、10,000通以上送信できるプランまでさまざまです。

自社の配信対象となるメールアドレス数から配信数を計算し、配信上限数のシステムと料金プランを選びましょう。

また、将来的にメール配信数が増えることも考慮しておくと安心です。

必要な機能を明確にする

メールマーケティングツールを利用する上で、自社にとって必要な機能が搭載されているかを確認しましょう。

たとえば、ターゲットに合わせたセグメント配信できるメールや、段階ごとに配信できるステップメールなどが挙げられます。また、自動返信や定型メールの送信、A/Bテストなども含まれます。

自社で実施したいメールマーケティング施策があったとしても、対応できないツールを導入してしまっては意味がありません。

自社がメールマーケティングをする目的を明確にしたうえで、必要な機能は何か、多様な配信設定が可能かどうかを事前に確認しましょう。

無料トライアルが用意されているツールもあるので、実際の操作感や機能を比較するのがおすすめです。

料金プランや予算を確認する

自社の予算に合ったプランを選ぶためにも、料金体系は十分に確認しましょう。

メールマーケティングツールは、無料で使えるものから高額な料金体系のものまで多岐にわたります。

各プランが提供する機能や制限、料金を比較し、予算内で必要な機能を提供しているプランを選びましょう。

また、オプション機能による追加料金によって費用が高くなるケースもあるので、細かく確認することも忘れずに行いましょう。

メールマーケティングで売り上げを伸ばすコツ

メールマーケティングで売上を伸ばすためには、次の3つのコツを押さえておくと良いでしょう。

  • 目的を明確化させる
  • 適切なターゲットを定める
  • ニーズに沿ったコンテンツを配信する

目的を明確化させる

メールマーケティングでは目的を明確化させることが重要です。施策に必要なターゲット、ニーズ、アプローチ方法などの洗い出しに役立ちます。

メールマーケティングの実施目的には大きく分けて次の3つのようなものがあります。

目的概要
興味喚起悩みを持っていると考えられる潜在層に対して自社サービスに興味を持たせる
認知度の向上

悩みはあるが解決しようとしていない準顕在層にサービスを知ってもらうことで解決する意欲を持たせる

販売の促進悩みの解決策を探す顕在層に購買意欲を持たせ、売上向上に直結させる

適切なターゲットを定める

売上貢献につながるメールマーケティングを行うには、目的に合わせたターゲットユーザーを定める必要があります。適切なターゲットを定めるには次のような項目で絞ることが効果的です。

  • 活動地域
  • 職種
  • 性別
  • 年齢層
  • 興味関心

また、ターゲットとして既に集まっているリードを設定する場合も。展示会などのオフライン施策、ホワイトペーパーなどのオンライン施策で集まっているリストは既に自社へ興味を持っている有力な層です。

関連記事:リード獲得とは?12のリード獲得方法や効率的に増やすポイントを解説

ニーズに沿ったコンテンツを配信する

メールマーケティングを売上向上へ繋げるには、ユーザーのニーズに沿ったコンテンツを配信することが重要です。求められている情報を発信することで顧客に有益だと感じてもらい、購入へ繋げることができます。

このとき、できる限り詳細なペルソナを用意するとより現実的なニーズを洗い出せるでしょう。

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メールマーケティングツールと連携できるCMSを選ぼう

おすすめのメールマーケティングツールを紹介しました。

ただし、メールマーケティングをメインに展開する場合でも、メールだけで完結できるケースは多くありません。Webサイト経由でオプトインを取ったり、Webサイトへのリンクをメール本文中に記載したりと、Webサイトとの連携が必要になります。

また、メールマーケティングの対象となる見込み客(リード)の獲得も合わせて必要となるでしょう。

したがって、メールマーケティングをスムーズに行いたい場合は、メールマーケティングツールと連携可能なCMSの導入をおすすめします。


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記事を書いた人

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