ホワイトペーパー外注の費用相場は? おすすめ外注先8選と注意点も解説|Webサイト制作・CMS開発|LeadGrid

ホワイトペーパー外注の費用相場は? おすすめ外注先8選と注意点も解説

目次

リード獲得と育成の手法として、ホワイトペーパーを導入する企業が増えています。ホワイトペーパーで価値ある情報を提供することは、企業の信頼を高めるためにも有効です。

関連記事:ホワイトペーパーとは?作り方や利用事例、外注するときの注意点など

しかし、「ホワイトペーパーを作成したいが、内製すべきか外注すべきかわからない」「どこに外注していいかわからない」という方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、ホワイトペーパー外注をおすすめできるケース3選と費用相場を解説します。

おすすめの外注先11選も紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ちなみに、下記資料ではホワイトペーパーを含めたリード獲得の方法を詳しく解説しています。リード獲得はホワイトペーパーを含めて網羅的に施策を走らせ、適切なリードナーチャリングを行うことが重要です。

リード獲得効率を最大化させたい方は、ぜひ一度下記資料をご覧ください。


リード獲得ロードマップ【全体像を3ステップで紹介】|Webサイト制作・CMS開発|LeadGrid

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ホワイトペーパーの外注をおすすめするケース3選

ホワイトペーパーを外注したほうがよいか、内製したほうがよいかは社内の状況によって異なります。ホワイトペーパーの外注をおすすめするのは、次の3ケースです。

  • ホワイトペーパー作成ノウハウがない
  • 社内リソースに余裕がない
  • スケジュールが迫っている

1. ホワイトペーパー作成ノウハウがない

成果の出るホワイトペーパーを制作するには、マーケティングやデザイン、ライティングなどの幅広い知見が必要です。

自社にノウハウが全くなければ、思うような成果が得られなかったり、余計な工数がかかって人件費がかさむおそれがあります。

内製することで自社にノウハウを蓄積させたいという場合には、導入段階ではプロに外注して、徐々に内製に切り替えていくという手段も有効です。

2. 社内リソースに余裕がない場合

ホワイトペーパー制作は、相当な労力と時間がかかる業務です。そのため、本格的なホワイトペーパーを作成するためには、担当者をおいて制作を進めていく必要があります。

社内リソース不足の状態で兼任すると、両方の業務に支障が出るリスクもあります。

社内リソースに余裕がなく、かつホワイトペーパー作成がコア業務ではないような場合は、外注がおすすめです。

3. スケジュールが迫っている場合

ホワイトペーパー外注の制作期間は、平均で1ヶ月程度です。制作会社によっては、早ければ1週間程度で作成してもらえることもあります。

ホワイトペーパーを外注すれば、確実にスケジュール通りに制作することができます。

一方で内製する場合は、制作スケジュールが想定以上に延びてしまったり、ホワイトペーパーの制作が後回しになってしまったりするリスクがあります。

そのためスケジュールが迫っている場合には、外注することをおすすめします。ただし制作納期が短くなれば特別料金がかかる場合もあるので、余裕を持って発注するのが理想です。

ホワイトペーパー外注の費用相場は?

ホワイトペーパーを外注する際の費用は、5ページ~15ページで10万円~30万円程度です。表紙は3万円程度、中面は1ページにつき1.5万円~2万円程度が相場となっています。

制作費を抑えたい場合には、テンプレートに沿ったベーシックなホワイトペーパーを制作してもらうのがおすすめです。一方でページ数を増やしたり、オリジナリティのあるデザインを希望する場合には費用が高くなります。

ホワイトペーパー制作費用をできる限り抑えたい方は、内製化させるのも一つの方法です。LeadGridでは、ホワイトペーパーの作り方を分かりやすくまとめた「ホワイトペーパー作成マニュアル」を公開しております。クオリティの高いホワイトペーパーを、制作コストを抑えながら作りたいとお考えの方は、ぜひダウンロードしてみてください。


ホワイトペーパーのつくりかた - ダウンロード数を伸ばすコツも紹介 -|Webサイト制作・CMS開発|LeadGrid

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ホワイトペーパー外注前にやっておくべきこと3つ

ホワイトペーパーを外注する前に、以下の3つを整理しておきましょう。外注がスムーズに行えます。

  • ターゲットが抱える課題や悩みの整理
  • 自社事例や参考事例の整理
  • 自社商品・サービスに関する情報の整理

1. ターゲットが抱える課題や悩みの整理

成果につながるホワイトペーパーを制作するためには、まず想定されるターゲットがどんな悩みや課題を抱えているのかを明確にしましょう。ターゲットの課題を先読みして解決できるホワイトペーパーの方が、ダウンロード数が高まるからです。

また、ホワイトペーパーをダウンロード後にどのような行動を取って欲しいか、カスタマージャーニーと併せて考えるのが効果的です。

下記の記事ではカスタマージャーニーの策定方法について詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください。

関連記事:BtoBカスタマージャーニーとは?メリットや作成方法を詳しく解説

2. 自社事例や参考事例の整理

既存の自社ホワイトペーパーがある場合には、外注先に共有しやすいようにまとめておきましょう。制作済みのホワイトペーパーを整理することで、現状どのような内容のホワイトペーパーがあり、今後はどのような内容のホワイトペーパーが必要なのかを再確認できます。

ホワイトペーパーがない場合は、参考にしたい他社のホワイトペーパーなどをまとめておくと、完成イメージの共有がスムーズにできます。ホワイトペーパーを外注する際のポイントは、自社と制作会社の間での情報のギャップをできるだけ埋めることです。過不足のない情報の共有はホワイトペーパーの質の向上やスケジュールの短縮化に繋がります。

例えば参考事例として他社のホワイトペーパーを共有する場合には、自社の業界や目的と合致する参考事例を選びましょう。完成イメージが近いものを共有することで、期待通りのホワイトペーパーを制作してもらえます。

関連記事:ホワイトペーパーの事例・サンプル5選|ダウンロード率を上げるコツも紹介

3. 自社商品・サービスに関する情報の整理

自社商品・サービスがターゲットのどのような課題や悩みを解決するかについても再考しましょう。このように自社分析を行うことで、ターゲットの悩みに対し、自社独自で提供できる価値や情報を整理でき、それをホワイトペーパーに盛り込むことで魅力的なコンテンツになります。

また自社商品・サービスに関する情報をできる限り明確に共有することで、外注先は自社の強みをより深く理解できニーズに合致するホワイトペーパーに仕上がります。

なお、下記資料は複数メディアを運営する当社のノウハウを詰め込んだペルソナ設計入門ガイドになります。ホワイトペーパーをダウンロードするユーザー像を明確にして、効果的なホワイトペーパーを作りたい方は、ぜひご活用ください。


ペルソナ設計入門ガイド|Webサイト制作・CMS開発|LeadGrid

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ホワイトペーパー外注で依頼できること5つ

外注で依頼できることは、ホワイトペーパーの作成だけではありません。一般的に下記5つのことが依頼できるため、自社の状況にあわせて依頼内容を変えましょう。

  • 戦略設計
  • 成果の出るコンテンツの提案
  • ホワイトペーパーの作成
  • CTAボタンや入力フォームの最適化
  • 資料ダウンロード後のシナリオ設計

1. 戦略設計

ホワイトペーパーの制作で成果を出すためには、マーケティングの知見に基づいた戦略設計が重要です。そこでマーケティングに強い制作会社に依頼すると、戦略設計の部分から専門的なアドバイスを貰うことができます。 

ホワイトペーパーの目的は、ただ広く浅いリードを獲得することではありません。自社が抱えるマーケティング上の課題を、ホワイトペーパーによって改善することが真の目的です。強化すべきポイントを明確にした上でホワイトペーパーを制作すると、より高い効果が期待できます。

関連記事:ホワイトペーパーの作り方は? 成果が出る8つのコツと注意点を解説!

しかし「ホワイトペーパー作成は決まっているけど、戦略があやふや……」という場合は、戦略設計からプロに依頼することをおすすめします。

なお、ホワイトペーパーによるリード獲得を強化したい場合は、下記資料もご覧ください。ホワイトペーパーへの集客方法やダウンロードフォームの設計方法について解説しています。


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2. 成果の出るコンテンツの提案

実績豊富な制作会社であれば、自社の目的やニーズに対して競合リサーチや企業分析を経てどのようなコンテンツが適切かを提案してもらえます。

ホワイトペーパーは、調査レポート型、課題解決型、ノウハウ型、用語集型、導入事例型などいくつか種類があります。自社の課題やターゲットによって、適したホワイトペーパーの種類も異なります。

関連記事:ホワイトペーパーの種類5つ|作成難易度についても解説

自社が提供する情報について、どのホワイトペーパーの型が適切か知りたい場合は、コンテンツの提案を依頼してみましょう。

3. ホワイトペーパーの作成

当然ですが、ホワイトペーパーの作成自体を外注できます。戦略設計や企画を自社で対応して、実際の作成のみを外注することも可能です。

作成のみを依頼したい場合には、視覚的な見せ方を得意とするデザイン会社に依頼したり、フリーランスのデザイナーに依頼したりする手段もあります。

4. CTAボタンや入力フォームの最適化

CTAボタンや入力フォームとは、ホワイトペーパーのダウンロードをする際に必要な部分となります。

CTAボタンは「資料を無料でダウンロードする」のようなダウンロードボタンです。そして入力フォームは、企業名や名前など、ダウンロードに必要な情報のことをいいます。

CTAボタンまでの経路がわかりにくかったり、入力フォームの項目が多かったりすると、ユーザー離脱の原因になります。

CTAボタンや入力フォームの最適化には、マーケティングやWeb制作のノウハウが求められます。ホワイトペーパー制作のプロに外注することで、最適なCTAボタンや入力フォームを提案してもらえるでしょう

なお、下記資料ではCTAを含め、ダウンロード率である「CVR」を向上させる方法を解説しています。ホワイトペーパーのダウンロード率を上げるには、入力フォームだけではなく、CTAの視認性やオファー文なども重要です。

ホワイトペーパーのダウンロード率を上げて、リード数を増やしたい方はぜひ参考にしてください。


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5. 資料ダウンロード後のシナリオ設計

業者によっては、長期的な営業戦略まで考慮した提案をしてくれる場合もあります。

ホワイトペーパーを活用したマーケティング施策では、見込み客が資料をダウンロードした後に、商品購入までつなげるためのシナリオ設計も重要です。

獲得したリードに対して、どういうアプローチをしていくべきかわからない場合は、シナリオ設計まで依頼することをおすすめします。

ホワイトペーパーの外注先の選び方

ホワイトペーパーの外注先を選ぶ際には、次の2つの観点で選びましょう。

  • 目的や用途に合わせて選ぶ
  • 依頼範囲に合わせて選ぶ

1. 目的や用途に合わせて選ぶ

ホワイトペーパーの制作では、目的や用途によって制作すべき資料が異なります。そのため、自社の用途・目的に沿ったホワイトペーパーの納品実績が豊富な外注先を選びましょう。

例えばホワイトペーパーには認知拡大・リードの獲得・ナーチャリング(顧客の育成)・コンバージョン数の最大化など様々な目的があります。

そして制作実績を見る際には、自社と同分野で、同じ目的や用途で制作された制作実績を参考にすることが重要です。

たとえば、自社が「IT業界」で「リード獲得」を目的にホワイトペーパーを制作したいのであれば、同じく「IT業界」で「リード獲得」を目的に制作されたホワイトペーパーの制作実績を参考にしましょう。

2. 依頼範囲に合わせて選ぶ

依頼範囲に合わせて外注先を選ぶという選択肢もあります。

企画段階から依頼したい場合や、資料ダウンロード後のシナリオ設計まで考慮した提案をしてほしい場合には、マーケティング支援会社やWeb制作会社がおすすめです。

制作を部分的に依頼したい場合などは、フリーランスに依頼するという手段もあります。

なお、ホワイトペーパーだけではなくWebサイト制作からの依頼を検討している場合は、LeadGridがおすすめです。LeadGridはリード獲得に特化したCMSを提供しているだけではなく、ホワイトペーパーの支援やシナリオ設計、全般的なマーケティング支援も可能となっています。

下記資料ではLeadGridの機能面や料金面について詳しく解説しています。ぜひ一度ご確認ください。


サービス紹介資料|Webサイト制作・CMS開発|LeadGrid

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ホワイトペーパーの外注先おすすめ11選

ホワイトペーパーの外注先おすすめ11選を紹介します。

  • ビーダッシュ株式会社
  • サムライト株式会社
  • ナイル株式会社
  • Appmart株式会社
  • 株式会社ネクストアド
  • 株式会社ストリームライン
  • 株式会社ニュートラルワークス
  • ターゲットメディア株式会社
  • 株式会社トムス Cloud Lab(クラウドラボ)
  • 株式会社アイティベル
  • アウトソーシングサービスでの外注

1. ビーダッシュ株式会社

▲出典:ビーダッシュ株式会社

【特徴】

  • IT業界に特化している
  • IT業界の専門的な分野でも対応可能
  • 専門知識を持ったライターも多数在籍

ビーダッシュ株式会社は、IT業界のホワイトペーパー制作で豊富な制作実績を持つ制作会社です。

ビーダッシュ株式会社では技術者の出身など専門知識を持ったライターを数多く抱えており、専門的な内容の資料であっても、品質の確かなホワイトペーパーを提供することができます。

設立年2008年
住所東京都渋谷区幡ヶ谷2-21-4 リードシー幡ヶ谷ビル8階
URLhttps://www.be-dash.co.jp/
費用感・要問い合わせ

2. サムライト株式会社

▲出典:サムライト株式会社

【特徴】

  • デジタルマーケティング全般に強い会社
  • docomoやコカ・コーラなど有名企業の制作実績多数あり
  • 企画段階からサポートも可能

サムライト株式会社は、メディア運営全般で実績のある会社です。ホワイトペーパーの企画時には目的やターゲットの設定だけでなく、活用したいデータやノウハウの整理を行い「自社にとって最適なテーマ」の設定まで任せられます。

また有名企業の制作実績もが多数あり信頼度の高さが特徴です。

設立年2013年
住所東京都渋谷区代々木3-57-6 グランフォーレB1
URLhttps://somewrite.com/
費用感・コンテンツ企画/制作:30万円〜
・フォーマット制作:10万円〜
・ターデット設計:20万円〜

3. ナイル株式会社

▲出典:ナイル株式会社

【特徴】

  • SEOなどWebコンサルティングが得意な会社
  • 確かな経験・実績を持つ編集者がホワイトペーパー制作を担当
  • ホワイトペーパーのダウンロード数改善施策まで対応可能

ナイル株式会社は、SEOやサイトリニューアル、コンテンツ制作など幅広くWebコンサルティングが得意な会社です。

ホワイトペーパー作成に関しては、実績豊富な編集者が担当をしてくれます。また制作だけではなく、制作後のダウンロード施策についても改善提案が可能となっています。

設立年2007年
住所東京都品川区東五反田1-24-2 東五反田1丁目ビル7F
URLhttps://www.seohacks.net/service/white-paper/
費用感・要問い合わせ

4. Appmart株式会社

▲出典:Appmart株式会社

【特徴】

  • コンテンツマーケティングが得意な会社
  • 入念なヒアリングによる、こだわった構成設計が可能
  • ホワイトペーパーダウンロード後の提案も可能

Appmart株式会社は、記事制作や顧問SEO、ホワイトペーパー制作などコンテンツマーケティング全般が得意な会社です。

ホワイトペーパー制作では、企画提案から構成設計、デザインまでを一貫して依頼することができます。

制作実績もIT業界や金融業界などがあるため、幅広い業界に対応可能です。

設立年2014年
住所東京都千代田区九段北1-9-16 九段KAビル5F
URLhttps://appmart.co.jp/
費用感・企画から制作まで:25万円〜

※ページ数や構成によって金額が前後する可能性あり

5. 株式会社リードレ

▲出典:株式会社リードレ

【特徴】

  • BtoBマーケティングに強い会社
  • リード獲得ができたデータをもとにホワイトペーパー制作
  • 最速2週間で納品可能なスピード感

株式会社リードレはBtoBマーケティングが得意な会社で、リード獲得をするための施策提案などをしています。

ホワイトペーパー制作については、1000本以上の制作実績から会社にあった制作方法を提案。リードレ独自の構成案サンプルがあるため、最速10営業日での納品も可能です。

設立年2021年
住所神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-9-7 グローリア初穂横浜308
URLhttps://www.nextad.co.jp/
費用感・1本:10万円

6. 株式会社ストリームライン


▲出典:株式会社ストリームライン

【特徴】
  • ビジネス資料作成に特化した会社
  • 1000部以上の豊富な実績
  • リクルートや伊藤忠商事など有名企業の制作実績もあり

株式会社ストリームラインでは、ホワイトペーパーはもちろん、営業資料やセミナー資料など幅広いビジネス資料作成代行サービスを提供しています。1,000部以上の豊富な実績に基づく企画構成力や提案力が強みです。

ヒアリングを元に、最適な資料を提案してくれるため最低限の準備で依頼できます。サイトには、デザイン性の高い高品質な制作事例が掲載されているため、参考にしてみてください。

設立年2016年
住所東京都目黒区下目黒2-17-18 TERRA PORT MEGURO 3F
URLhttps://www.stream-line.co.jp/
費用感・1ページ制作:1万円〜
・企画構成:5万円〜
※最低発注額20万円

7. 株式会社ニュートラルワークス


▲出典:株式会社ニュートラルワークス

【特徴】

  • Web戦略やWebサイト制作、WebマーケティングなどWeb全般の支援を行う会社
  • さまざまなホワイトペーパーの型にも対応
  • サイバーエージェントやZoffなど多数制作実績あり

マーケティング支援会社の株式会社ニュートラルワークスは、ホワイトペーパー制作代行サービスを提供しています。

目的や課題のヒアリングから、ターゲット設定・コンテンツ企画・構成の提案・スライド作成・デザイン・ホワイトペーパー公開後の改善・運用コンサルまで一貫して依頼できる企業です。

豊富なマーケティングの知見を元に、リード獲得につながるホワイトペーパー制作を、一貫してサポートしてもらえます。

設立年2016年
住所神奈川県茅ヶ崎市浜竹1-11-56
URLhttps://n-works.link/white-paper
費用・15ページまで:20〜40万円

8. ターゲットメディア株式会社

▲出典:ターゲットメディア株式会社


【特徴】

  • BtoBマーケティングに特化している
  • マーケティングBPO・リードジェネレーションに強みを持つ
  • ホワイトペーパー制作実績数600本

ターゲットメディア株式会社は、見込み客のフェーズに合わせた内容のホワイトペーパーを提案します。テーマの企画から制作まで一括で請け負うので、初めてホワイトペーパーを制作する企業に最適な制作会社です。

設立年2009年
住所東京都新宿区四谷4-1 細井ビル2F
URLhttps://btobmarketing.tmedia.co.jp/service/contents-production/whitepaper/
費用・要問い合わせ

9. 株式会社トムス (ホワイトペーパーラボ)

▲出典:株式会社トムス


【特徴】

  • ダウンロード率アップに特化してる
  • 契約率があがるノウハウがある
  • 資料だけじゃないオプションプランが豊富

株式会社トムスは地方中小企業のマーケティングを30年支援してきた戦略パートナー企業です。ホワイトペーパラボは長年培ってきたノウハウでダウンロード率アップ、契約率アップに特化したホワイトペーパーを作成するサービスです。「ダウンロード率、契約率にこだわったホワイトペーパーを制作したい」という担当者の方には、ホワイトペーパーラボがおすすめです。

設立年2009年
住所東京都新宿区四谷4-1 細井ビル2F
URLhttps://www.e-toms.com/whitepaper/
費用

・ライトプラン:19.8万円

・ベーシックプラン(資料ダウンロード支援あり):28.6万円

・プレミアムプラン(資料ダウンロード支援+1時間のオンライン取材・ライティングあり):37.4万円

10. 株式会社アイティベル

▲出典:株式会社アイティベル


【特徴】

  • IT・BtoB・SaaS分野に特化している
  • ペルソナ設計から相談できる
  • 専門知識をもったライターが担当する

IT企業のマーケティングを手がけるアイティベルは、ホワイトペーパー作成を代行するITBellというサービスを提供しています。エンジニアやITコンサルタント出身の担当者がホワイトペーパーを企画・作成するため、専門性の高い内容に仕上げられます。

設立年2015年
住所東京都港区元赤坂1-7-13-4F
URLhttps://it-bell.com/whitepaper/
費用・1ペーパー(15ページ程度):25万円〜

11. アウトソーシングサービスでの外注

▲出典:株式会社クラウドワークス

【特徴】

  • 自社の予算にあわせて発注できる
  • 制作会社に依頼するよりも費用を抑えやすい
  • 制作スキルが見えにくい

ランサーズやクラウドワークスなどの、アウトソーシングサービスもホワイトペーパーの外注先としておすすめです。制作会社に依頼するよりも比較的安い相場で、専門スキルを持つフリーランスに依頼できます。

一方で極端に相場よりも安い場合には、十分なスキルを有していない場合もあるでしょう。期待に沿うクオリティのホワイトペーパーが出来上がらない場合もあるため、注意が必要です。

アウトソーシングサービスで質の高いホワイトペーパー作成を依頼するためには、受注者の経歴や実績を十分に確認した上で、発注するようにしましょう。

ホワイトペーパーを外注する際の注意点5つ

ホワイトペーパーを外注する際の注意点を解説します。

  • 依頼範囲を明確にしておく
  • 外注先の制作体制を確認しておく
  • 作成フローとスケジュールを確認しておく
  • 費用だけを重視しない
  • 修正に対応してくれるかを確認しておく

1. 依頼範囲を明確にしておく

ホワイトペーパー作成を外注する際には、事前に依頼範囲を明確にしておきましょう。例えば、企画段階から参加してもらいたい、あるいは既存のホワイトペーパーを見やすくデザインしてもらいたいなど、依頼する範囲によって、外注先や予算が異なります。

自社で対応できる範囲を検討し、依頼範囲を決めておくことで、スムーズに外注ができるようになります。

2. 外注先の制作体制を確認しておく

打ち合わせ時の担当者と、実際に作業をする制作者が異なる場合には、依頼内容がブレてしまう可能性があるため注意が必要です。そこで、制作者と直接コミュニケーションが取れるかどうかを事前に確認しておきましょう。

また打ち合わせ時は下記の内容を分かりやすく伝えておくと、ホワイトペーパーの作成がスムーズに進みます。

  • ターゲット像
  • ターゲットが抱える課題・悩み
  • 自社のサービスが、どのようにターゲットの課題を解決するか
  • 自社の強み
  • 導入実績

3. 作成フローとスケジュールを確認しておく

ホワイトペーパーの作成フローとスケジュールも打ち合わせ時に、確認しておきましょう。ホワイトペーパーは内容だけでなく、構成やデザインなどで「どう見せるか」も重要です。そこで、細かく確認できなかった場合や、内容をイチから考え直すとなった場合、スケジュールが大幅に遅れてしまいます。

参考までに、一般的な作成フローは以下の通りです。

  1. ヒアリング・目標設定
  2. 企画企画・構成作成
  3. ライティング
  4. レイアウト決め・デザイン制作

上記のフローを念頭においた上でどのタイミングでどの程度の内容を確認するかを、あらかじめ制作会社とすり合わせておきましょう。

4. 費用だけを重視しない

先にも述べた通り、依頼範囲が広くなればその分費用も大きくなります。しかし低価格な制作会社に依頼すると、ただテンプレートに沿って制作しただけの納品物になるおそれもあるので注意しましょう。

あるいは「きちんとヒアリングを行ってくれなかった」「納得のいく内容の納品物ではなかった」などのケースも発生しかねません。費用だけでなくどの程度のサービスを提供してくれるかまで、きちんと見極めて制作会社を選定しましょう。

5. 修正に対応してくれるかを確認しておく

成果物が納品された後に、内容を修正して欲しいというケースは少なくありません。そこで制作会社にあらかじめ修正に対応してもらえるかを確認しておきましょう。

  • 納品後の修正に対応してくれるか
  • 修正費用は何回まで無料で、どこから追加料金が発生するか
  • 修正には何営業日で対応してもらえるか

自社の目的に合ったホワイトペーパー外注先を選ぼう

成果の出るホワイトペーパーを制作するためには、マーケティングやデザインなどの知見も求められます。自社にノウハウがない場合や自社のリソースに余裕がない場合には、ホワイトペーパーの外注がおすすめです。

本記事で紹介した視点を活かしながら、自社の課題やニーズに合った外注先を選びましょう。

なお、Webマーケティングで結果を出したいのであれば、ホワイトペーパー制作後の設計も重要です。獲得したリードに対して適切なアプローチをすることで、ホワイトペーパーの効果が発揮されます。

ホワイトペーパーの効果を高めたいなら、CMSはLeadGridがおすすめです。

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操作は「見たまま編集」が可能なため、Webの知識がなくても適切な施策が可能です。

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記事を書いた人

LeadGrid BLOG編集部

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