おすすめのCMS41選|CMSの種類・制作したいサイト別に紹介
この記事では手軽に導入できる安価なものから大企業向けのものまで、 種類・制作サイト別にCMSを41個紹介します。
「サイト制作ではCMSを入れたほうが良いと聞くけど、結局どのCMSが良いのかわからない……」とお悩みの方はぜひ参考にしてください。
なお、下記資料ではCMSの機能や特徴を表にしてまとめています。コーポレートサイトやオウンドメディア、サービスサイトなど、それぞれのWebサイトに適切なCMSを60個以上のサービスから厳選して紹介しているため、あわせてご覧ください。

そもそもCMSとは?
CMS(コンテンツマネジメントシステム)とは、専門知識がなくてもWebサイトを制作できるツールのことです。
関連記事:CMSとは? 機能や導入するメリット、選び方のポイント、事例を解説
もちろんCMSを使わなくても、Webサイト制作は可能です。しかしCMSを利用せずサイト作成した場合、公開後どれだけ小さな修正でもHTMLを編集する必要があります。
その点CMSを利用した場合、ドキュメントソフトの要領で比較的簡単に公開後のサイトの修正が可能です。この更新のしやすさからWebサイト制作にCMSを使うことが近年の主流になっています。
また各CMSにはそれぞれ特徴があり、CMSを導入することで「操作がより直感的になる」「リード獲得に関する機能がつく」「サポートが充実している」などのメリットが受けられる点もCMSを導入する理由になるでしょう。
CMSの種類
CMSには以下の3種類があります。
クラウド型
パッケージ型
オープンソース型
それぞれの特徴やメリット、デメリットを以下の表にまとめました。
特徴 | メリット | デメリット | |
クラウド型 | インターネットを経由して使う |
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パッケージ型 | ソフトウェアベンダーが開発したもので、自社サーバーにインストールして使う |
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オープンソース型 | ソースコードが開示されていて誰でも使える |
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CMSを導入する5つのメリット
ここからはWebサイトの構築にCMSを導入するメリットとして、以下の5つを紹介します。
専門的な知識がなくても扱える
コストを削減できる
修正や更新作業のリソースが減る
マーケティング機能を使ってユーザーニーズに素早く対応できる
マルチデバイスにも簡単に対応できる
1. 専門的な知識がなくても扱える
通常Webサイトを構築するためには、HTMLやCSSなどを使ってコーディングを行う必要があります。この作業には専門知識が必要なため、スキルを持つ限られた人しかWebサイトに関わることができません。
しかし、 CMSなら専門知識がなくても、見たままのイメージで簡単にWebサイトを構築できます。そのため使い方さえ覚えれば、誰でもWebサイトを制作したり管理したりできます。
事業や商品などの紹介のほか、求人に関する内容やIR情報などさまざまな内容を掲載するコーポレートサイトは、多くの部署と連携して運用することが必要です。
誰でも簡単に操作できるCMSを導入すれば、各部署で分業してWebサイトを運用することもできるでしょう。
2. コストを削減できる
WebサイトをCMSなしで編集する場合、専門的な知識が必要となります。このとき自社に対応できる人材がいない場合は、Web制作会社などに外注することになり、都度費用も発生するのです。
しかし CMSを活用すればコードに詳しくないWeb担当者でもサイトの編集が可能になります。コストを削減しつつ、自社が発信したい情報を外注に出す場合に比べスピーディな公開も可能です。
3. 修正や更新作業のリソースが減る
修正や更新を外部の業者に依頼する場合、依頼や確認などの業務が発生します。それに加え、「依頼→修正→確認」といったフローも必要となり時間もかかります。
CMSを活用すれば 社内で確認や承認のフローを制作できるため、余計な業務が発生しません。
4. マーケティング機能を使ってユーザーニーズに素早く対応できる
マーケティング機能とは、アクセス状況の解析やリードの管理など、成果を出すために重要な機能を指します。
関連記事:Webサイト制作を軸にはじめるマーケティング手法について|よくある課題やポイントについても
マーケティング機能からユーザーの動向を確認することで、Webサイトの見直しができます。改善点を修正し素早くユーザーニーズに対応させることで、より高品質なWebサイトを作ることが可能となります。自社に必要な機能が実装されているかどうか、という目線でCMSを選びましょう。
5.マルチデバイスにも簡単に対応できる
Webサイトは、PCやタブレット、スマートフォンなどさまざまなデバイスで閲覧されます。
PC用に作られたWebサイトをスマートフォンで開くと、画面が見にくかったり操作しにくかったりするため、ユーザーがそのページを離れてしまうことも考えられます。
このようなユーザーの離脱を防ぐためには、Webサイトをマルチデバイスに対応させることが大切です。
通常、デバイスに合わせて表示させるためには、プログラミングの構築が必要になります。しかし CMSを使えば、専門知識なしでマルチデバイスに対応させることが可能です。
関連記事:ホームページをスマホ対応にする方法は?6つの方法を解説!
CMSの選び方
CMS選びの手順を3つのステップに分けてご紹介します。流れに沿って計画を立てることで、目的を満たすメディア作りができます。
step1. CMS導入の目的を明確にする
CMSを導入する目的を明確にすることで、自社サイトがCMSに求める機能が把握できます。たとえば、導入の目的としては次のようなものが挙げられます。
- コーディングの知識がなくても編集ができる環境にしたい
- リード獲得をして売上向上に繋げたい
- 迅速な顧客に対する情報発信がしたい
必要な機能が理解できれば、無駄な予算を使って必要以上のサービス導入をしてしまうなどのリスクが回避できます。
step2. 現状の課題を洗い出す
運営するメディアにおける現状の課題を洗い出すことで、目標に沿った施策を検討できます。必要な機能やフォロー範囲で絞り込むと、自社に適切なサービスが検討しやすいでしょう。
課題例としては次のようなものが挙げられます。
- 更新作業を外注しており情報発信にスピード感が出せていない
- SEO対策が不足しリードの獲得が見込めない
- マークアップ言語の知識がなくても誰でも編集が可能にしたい
専門的な知識やスキルが必要とされる管理体制は、トラブルが生じた際の対応が遅れるリスクが高まります。また、誰でも編集や更新が可能な環境を整えてインハウス化を図ることで、運用コストの削減にも繋がるでしょう。
メディアのインハウス化を検討している方は、お役立ち資料「オウンドメディア運用インハウス化マニュアル」をご覧ください。

step3. 目標値を設定する
目標値を設定することで、運用に関わるメンバーとの認識を共通にすることができます。また、運用代行によるフォロー体制が整っている場合には、適切な提案を貰いやすくなるため、メディアの改善が効率化されるメリットも。
たとえば、次のような目標値を設定すると良いでしょう。
- メディア運用のインハウス化による〜%のコスト削減
- 月間リード獲得数〜件
CMSを選ぶ5つのポイント
CMSを導入してWebサイトを作りたい場合、CMSを選ぶポイントは以下の5点です。
初期費用やランニングコストが予算に合うか
自社の目的やサイトの規模にマッチしているか
担当者が扱えるレベルのものか
セキュリティやサポート体制が整っているか
マーケティング機能があるか
1. 初期費用やランニングコストが予算に合うか
CMSには基本的に、初期費用やランニングコストがかかります。CMSに必要な費用を種類別にみてみると、以下のような傾向があります。
オープンソース型<クラウド型<パッケージ型 |
あくまで傾向になるため、詳細は個々のWebサイトをご確認ください。
Webサイトは数年にわたって運用する場合がほとんど。負担なく運用できるよう、自社の予算と合うCMSを選ぶとよいでしょう。
2. 自社の目的やサイトの規模にマッチしているか
自社サイトとマッチしているかどうかを判断するために、以下の点を明確にしておくことをおすすめします。
自社がどのような目的でWebサイトを制作するのか
どれくらいの規模のWebサイトを作りたいのか
それぞれのCMSには特徴があります。 「自社の目的やサイトの規模」と「CMSの強み」がうまくマッチすれば、より効果的なWebサイトを構築できるでしょう。
なお、下記資料では Webサイトの目的にあったCMSをカオスマップにしてまとめています。コーポレートサイト、オウンドメディア、サービスサイト、ECサイトについて、適切なCMSがひと目でわかるマップになっているため、ぜひ参考にしてください。

3. 担当者が扱えるレベルのものか
メインの担当者が運用するスタイルであれば、その担当者に合わせたレベルのCMSを選んでも問題ないでしょう。
複数の人で運用していくスタイルなら、初心者でも使いやすいレベルのCMSを選んでおくのがおすすめです。簡単に操作できるCMSなら、担当者が変わってもスムーズに引き継ぐことができるためです。
このように 自社の運用スタイルと担当者の知識などを踏まえて、CMSを選ぶと失敗が少ないでしょう。
4. セキュリティやサポート体制が整っているか
あらゆるWebサイトには、顧客や自社に関する情報が満載です。 データを漏洩させないためにも、セキュリティに関する対策は欠かせません。
関連記事:Webサイト制作のセキュリティ対策一覧|基本の対策から技術的対策まで
特に、Webサイト運用に慣れていない担当者であればサポート体制が整っているかも重要です。トラブル時にサポートしてもらえる仕組みがあれば、安心して運用できるでしょう。
セキュリティやサポート体制の面から考えると、オープンソース型よりも、クラウド型やパッケージ型のCMSがおすすめです。
5. マーケティング機能が充実しているか
Webサイトを構築しようとしている企業の多くは、そのサイトによって「顧客を獲得したい」「サービスを知ってもらいたい」「よい人材を採用したい」などの成果を得たいと考えているはずです。
CMSにマーケティング機能が標準装備されていると、マーケティング施策の実行ハードルが大きく下がります。
【CMS種類別】おすすめのクラウド型CMS比較11選
ここからは種類別のCMSについて紹介します。クラウド型でおすすめのCMSは次の11個です。
- LeadGrid
- ShareWith
- BiNDup
- Blue Monkey
- ferret One
- Kuroco
- Site Miraiz
- はてなブログMedia
- Jimdo
- Wix
- ペライチ
これらのCMSをより詳細に比較検討したい方はこちらの関連記事も参考にしましょう。
関連記事:CMS11種類を比較|30以上の機能を調査した比較表も用意
1. LeadGrid
▲出典:LeadGrid LeadGridはリード獲得支援に特化したCMSです。
顧客管理機能やフォーム作成機能、外部MAツール連携などWebマーケティングに必要な機能を網羅しています。またブログ投稿画面はブログサービスのような使用感で使い勝手がよく、ブログページ以外のページもプレビュー画面を直接編集できる「見たまま編集」で直感的な操作も可能です。
マーケティング機能と使い勝手の両立を実現したツールとして上場企業を含む100社以上に導入されています。またLeadGridはWeb制作会社が開発したCMSであり、モダンなデザインも他にはないポイントです。
コーポレートサイトやサービスサイト、オウンドメディアなど、ECサイト以外の様々なサイトタイプに対応可能の汎用タイプのCMSです。
料金プラン | 要問合せ |
下記は、 LeadGridの料金プランを含めたサービス資料です。「できることや料金について詳しく知ってから検討したい」という方は、ぜひご覧ください。

さらに今なら 無料デモを提供中です。「まずは使ってみてから、今後の利用を考えたい……」という方は、ぜひ 14日間の無料デモをお試しください。

2. ShareWith
▲出典:ShareWith ShareWithは上場企業でもっとも多く導入されているクラウド型CMSです。シンプルさが人気のCMSで、製品サイトや採用ページ、IRサイト、会員制サイトなどほぼすべての企業サイトをカバーしています。
すべてのページの編集から公開を一つのプラットフォームで完結できるため、効率的にWebサイトを運営できるでしょう。さらにMA・CRMツールとの連携が容易な点も評価されています。
料金プラン | 特徴 | 価格 |
---|---|---|
コンパクト | ~30ページ・5アカウント |
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スタンダード | ~100ページ・10アカウント |
|
レジリエンス | ~100ページ・アカウント無制限 |
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3. BiNDup
▲出典: BiNDup
BiNDupは20万社以上に導入されている国産CMSです。BiNDupはECサイトを含む、あらゆるジャンルのサイトに対応可能。400以上のテンプレートから選んでカスタマイズすることで、自社でのサイト制作も可能です。
質問に答えるだけでサイトを自動で作成してくれる機能が特徴的で、専門知識がなくても企業サイトを制作できる機能が充実しています。
料金プラン | 特徴 | 価格(税込み) |
---|---|---|
エントリーコース |
| 初年度無料(2年目以降:528円) |
基本コース |
| 月2,728円(年払いの場合。月払いの場合3,278円) |
ビジネスコース |
| 月8,983円(年払いの場合。月払いの場合10,780円) |
4. Blue Monkey
▲出典: Blue Monkey
Blue Monkeyは1,800社以上で導入されている国産クラウド型CMS。企業サイトでの利用を前提としており、徹底した使いやすさや高いセキュリティ水準、サポートの充実さが魅力です。
ワードやパワーポイント感覚で操作できるため、HTMLの専門知識がなくても更新作業が可能。加えて Cloud CIRCUS製品群の連携によりMAツール連携や電子ブック作成、チャットボット設置などさまざまな機能を利用でき、様々なサイトタイプに対応します。
プラン名 | 特徴 | 価格 |
---|---|---|
CMS BlueMonkey S |
| 36,000円/月 |
CMS BlueMonkey SS |
| 60,000円/月 |
CMS BlueMonkey 専用スタンダード |
| 84,000円/月 |
CMS BlueMonkey ハイエンド |
| 144,000円/月 |
5. ferret One
▲出典:ferret One
ferret OneはBtoBマーケティングに特化したクラウド型CMSです。
見たまま編集の先駆けとなったCMSで、HTML・CSSの専門用語不要でWebサイトやコンテンツを制作できます。記事コンテンツだけでなくランディングページも作成できるため、さまざまなランディングページを展開してテストを回すことも可能。BtoB企業に選ばれています。
サービスサイトやコーポレートサイト、LPに対応しています。
初期費用 | 10万円(サイト制作別) |
月額利用料 | 10万円~(要問合せ) |
6. Kuroco
▲出典:Kuroco
Kurocoはエンタープライズ向けの国産ヘッドレスCMS。RCMS(「【CMS種類別】おすすめのパッケージ型CMS10選」にて後述)をベースとしてAPI中心設計にリニューアルされた製品です。
フロントエンドが完全に分離されており、カスタマイズ性や拡張性に長けている点が特徴的。ヘッドレスCMSでありながら機能も豊富で、コンテンツ管理からユーザー管理、メールマガジン機能、EC機能などさまざまな機能を搭載しています。フロントエンドの影響を受けないため、コーポレートサイトやオウンドメディアをはじめ、会員制サイトやECサイトなど、様々なサイトタイプに対応します。
費用 | 従量課金制(1,100円/月まで無料) |
7. Site Miraiz
▲出典:Site Miraiz
Site Miraizはマーケティング関連の機能が充実したCMSです。
訪問回数や訪問ページに応じたバナーの設置や、訪問者のIPから企業分析を分析するなどさまざまな機能が実装されており、マーケティング施策に役立ちます。さらにセキュリティが堅牢な点も企業サイトにおすすめできる理由です。
コーポレートサイトやECサイトに対応します。
費用 | 要問合せ |
8. はてなブログMedia
▲出典:はてなブログMedia
「はてなブログ」などの個人向け大規模Webサービスで培ったノウハウを活用して開発されています。
費用 | 要問合せ |
9. Jimdo
▲出典:Jimdo
Jimdo(ジンドゥー)は、様々なタイプのサイトが作成可能なクラウド型CMSです。
関連記事:Jimdoとは?2022年最新の使い方や料金、ホームページ作成の評判など
デザイン面は無料プランと有料プランで差がないため、無料プランを試してサイトを制作し、公開時に有料プランに移行することもできます。テンプレートが充実している他、ドラッグ&ドロップで簡単にテンプレートをカスタマイズできるので、初心者でも使いやすいでしょう。
全国にあるJimdo CafeではJimdoの使い方や、サイト作成でわからないことの相談も可能です。
価格(月額) |
|
10. Wix
▲出典:Wix
Wixは世界190ヵ国で2億人以上の人に利用されているCMSです。
関連記事:Wixとは?使い方や利用料金・Wixで作ったホームページ事例などを解説
AIを使った自動作成ツールが、サイトを作成してくれる機能もあります。テンプレートが豊富にあり、ドラッグ&ドロップの操作で、簡単にデザインと機能をアレンジ可能。様々なサイトタイプに対応します。
メルマガ配信やSNS広告など、効果的にリードを獲得できるツールが備わっており、マーケティングにも強いCMSです。
価格(月額) |
|
11. ペライチ
▲出典:ペライチ
ペライチとは一枚のWebサイトを作れる国産CMSです。 テンプレートを選び、内容を作るだけでWebサイトを公開できるため、初心者でも簡単に操作できます。編集画面では、ブロックを組み立てるように、ドラッグ&ドロップで必要な要素を配置していきます。
ペライチでは無料のスタートプランでも、容量は無制限。多くの画像を掲載したいサービスサイトに、しっかり対応できます。
価格(月額) |
|
関連記事:ペライチの無料プランで何ができる? 有料がおすすめなケースも紹介
【CMS種類別】おすすめのパッケージ型CMS比較10選
おすすめのパッケージ型CMSは次の10個です。
- HeartCore
- Movable Type
- Noren
- CREAM
- CMS ALAYA
- a-blog cms
- infoCMS
- Power CMS
- RCMS
- SITEMANAGE
これらのCMSをより詳細に比較検討したい方はこちらの関連記事も参考にしましょう。
関連記事:CMS11種類を比較|30以上の機能を調査した比較表も用意
1. HeartCore
▲出典:HeartCore
HeartCoreCMSはオールインワンパッケージ型CMSです。顧客属性やニーズに合わせたコンテンツ配信ができるのが特徴です。AIによる リードのスコアリングやヒートマップ機能など、マーケティングに強い機能が備わっています。主にコーポレートサイトに強みのあるCMSです。
また編集画面にはドキュメントソフトのようなエディターを搭載しており、Microsoft Officeの使い方がわかれば、誰でも編集・更新が可能です。
費用 | 要問い合わせ |
2. Movable Type
▲出典:Movable Type
Movable Typeは柔軟なコンテンツ運用ができる、国内で5万サイト以上に導入されているCMSです。ここではパッケージ型で紹介していますが、クラウドタイプも選べます。
Movable Typeは静的サイトの生成ができるため、 表示速度が早く、構造的にセキュアです。ほかにも1つのアカウントで複数のサイトが運用できる、サポートが充実している、プラグインが豊富などの特長があります。
コーポレートサイトからオウンドメディア、ECサイトや社内ポータルまで、幅広いWebサイト制作に活用されています。個人利用は無償ですが、商用利用では有償です。
プラン(ソフトウェア版) | 特徴 | 価格(税込み) |
---|---|---|
ベースライセンス |
| 99,000円 |
ワークフローパック | ベースライセンス+ワークフロープラグインのパッケージ | 198,000円 |
ステージングパック | ベースライセンス+開発・ステージング・本番の3環境の同期 を行うプラグインのパッケージ | 275,000円 |
3. NOREN
▲出典:NOREN
NORENは使い勝手の良さが魅力の国産CMSです。学習効率が非常に高く、NORENを導入した企業の87%以上が自社での内製化に成功しているほど。外注コストを削減したい企業や、自社の人員を育成したい企業におすすめのCMSです。
平均98%以上のお客様満足度を誇るサポートセンターを設置し、サポート体制も万全。専任講師による3日間のトレーニングも実施しているため安心して製品を導入できます。なおNORENはコーポレートサイトに主に強みがあるCMSです。
プラン | 特徴 | 価格 |
---|---|---|
低予算、少人数でスモールスタート |
| 1,000万円〜 (CMSライセンス、初年度保守費、Web制作費、プロジェクト管理費含む) |
全員参加型のWebサイト運営を目指したCMS基盤構築 |
| 2,000万円〜 (CMSライセンス、初年度保守費、Web制作費、プロジェクト管理費含む) |
デジタルマーケティングの基盤構築と実現 |
| 5,000万円〜 (ソフトウェアライセンス、初年度保守費、Web制作費、プロジェクト管理費含む) |
4. CREAM
▲出典:CREAM
CREAMは、記事に特化したオウンドメディアに特化したCMSです。SEOに強いWebサイトを、簡単に短期間でオープンできます。
記事作成や記事の管理やキーワード管理など、記事制作を効率化するための多数の便利機能が備えられています。なおパッケージ型CMSとして紹介していますがレギュラープランではクラウド型、プレミアムプランではパッケージ型と、プランによってタイプが異なります。
プラン | 特徴 | 価格(税込み) |
---|---|---|
レギュラープラン |
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プレミアムプラン |
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5. ALAYA
▲出典:ALAYA
ALAYAは2002年に発売され、IPA(独立行政法人情報処理推進機構)や国土交通省などでも導入されている、国産CMSです。 8割のユーザーがカスタマイズ無しで利用しているほど標準機能が充実しているのが特徴。またALAYAは自社開発製品のため、機能追加の要望があった際にも柔軟に対応できます。
ALAYAもパッケージ型とクラウド型があり、サイトの規模や利用環境などによって選択が可能です。
価格 | 要相談 |
6. a-blog cms
▲出典: a-blog cms
a-blog cmsは700社以上の企業に採用されている国産CMSです。
マニュアルやサポートが充実しており、Web制作の経験が少ない人でも安心してサイトを制作・運用できます。プランが多数あり小規模サイトから大規模サイトまで、種類としてはコーポレートサイトやポータルサイト、サービスサイトなど幅広く対応できる点も魅力的です。
プランによってはエンタープライズにうれしい承認(ワークフロー)機能もあり、効率的なWebサイト運営をめざす企業にも向いています。
プラン | 特徴 | 価格(税込み) |
---|---|---|
ソロ |
| 月額費用:0円/月 |
スタートアップ |
| 月額費用:1,650円/月 |
スタートアップ+ |
| 月額費用:5,500円/月 |
プロフェッショナル |
| 月額費用:11,000円/月 |
プロフェッショナル+ |
| 月額費用:16,500円/月 |
スタンダード |
| 初期費用:66,000円 バージョンアップ費用:11,000円(1年間有効) |
エンタープライズ |
| 要問合せ |
7. infoCMS
▲出典: infoCMS
infoCMSは6年連続でクラウド型CMSでシェアNo.1を獲得しているオールインワン商用CMSです。
主にコーポレートサイトでの導入が多いCMSで、動画配信や多言語自動翻訳、AIチャットボットなど新しいオプションメニューがあり、戦略的にWebサイトを運用できます。なおinfoCMSはパッケージ版だけでなくクラウド版も存在します。
プラン(パッケージ) | 特徴 | 価格 |
---|---|---|
スタンダード |
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エンタープライズ |
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8. Power CMS
▲出典:Power CMS
Power CMSはハイエンド専用の高性能・高機能CMSで、導入実績は3000社以上。主にコーポレートサイトやサービスサイトが多い印象です。
オリジナル管理画面の作成やメニューのカスタマイズが可能で、ユーザーの使いやすさをメインに考えられています。大規模サイトの制作・運用にも対応しているため、ページ数の多いWebサイトの構築を検討している企業におすすめです。
プラン | 特徴 | 価格(税込み) |
---|---|---|
PowerCMS スタンダード版 |
| 330,000円 |
PowerCMS プロフェッショナル版 |
| 660,000円 |
PowerCMS エンタープライズ版 |
| 990,000円(追加サーバライセンス:99,000円) |
PowerCMS アドバンスト版 |
| 1,980,000円 |
9. RCMS
▲出典: RCMS
RCMSは豊富な機能と実績を合わせ持つ国産CMSです。
250を超える豊富な標準機能があり、Webサイト制作で必要な機能はほとんど搭載されています。そのためメディアサイトやECサイト、採用サイトなど、ジャンルを問わずさまざまなサイト制作ができるでしょう。
多機能で扱いやすい汎用型CMSを探している企業におすすめです。なおパッケージ型に加え、クラウド型も選択可能なので、求める要件や運用方法によって選びましょう。
プラン | 特徴 | 価格(税込み) |
---|---|---|
スタンダードプラン |
|
|
仮想専用サーバプラン |
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|
オンプレミス提供プラン |
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10. SITEMANAGE
▲出典:SITEMANAGE
SITEMANAGEは 必要なプラグインを選んで、サイト構築ができる点が特徴的なCMSです。編集画面は直感的に使えるデザインとなっており、ドラッグ&ドロップで簡単に操作できます。そのほかにもSNS連携やSEOなど、Webサイトに必要な機能が多く実装されています。
対応サイトはコーポレートサイトやポータルサイト、ECサイト、サービスサイトなど多岐にわたります。
プラグイン等は全て自社開発しており、不具合が出た場合でも原因を突き止めやすい、カスタマイズが簡単にできるなどのメリットがあります。
価格 |
|
【CMS種類別】おすすめのオープンソース型CMS比較6選
オープンソース型でおすすめのCMSは次の6つです。
- WordPress
- Joomla!
- Drupal
- baserCMS
- SOY CMS
- Concrete CMS
これらのCMSをより詳細に比較検討したい方はこちらの関連記事も参考にしましょう。
関連記事:CMS11種類を比較|30以上の機能を調査した比較表も用意
1. WordPress
▲出典:WordPress
WordPressは世界中のWebサイトの43%を構成するほど、世界的にも圧倒的なシェアを占めているCMSです。その圧倒的なユーザー数から、多くのテンプレートやプラグインが用意されており、自社に合わせて必要な機能がカスタマイズしやすい特徴があります。
また WordPressに対応可能な制作会社も多く、コーポレートサイトはもちろんサービスサイトや会員制サイト、オウンドメディアなど様々なサイトタイプに対応します。
ちなみにWordPressは無料で利用できるメリットもある一方で、ソースコードが公開されていることからセキュリティに不安が残るデメリットもあります。
下記資料では、それらを含めたWordPressの得意面、不得意面を詳しく解説しています。現在WordPressの利用を検討している方は、機能面について認識の間違いがないか、今一度ご確認ください。

2. Joomla!
▲出典:Joomla!
Joomla!(ジュームラ)は、特に海外で人気が高いCMSです。
オープンソース型は一般的にセキュリティ面で不安視されることが多いですが、Joomla!は政府系機関でも利用されるほどセキュリティに強いことでも知られています。
WordPressと比べると、用途としては同じくコーポレートサイトからサービスサイト会員制サイト、オウンドメディアまで様々なサイトタイプに対応するものの、より 機能性が高いことから大規模サイトに向いています。
3. Drupal
▲出典:Drupal
Drupal(ドゥルーパル/ドルーパル)は機能性が高く、世界中で導入されているオープンソース型のCMSです。セキュリティが強固なCMSといわれており、政府系機関などでも利用されています。多言語に対応しているため、外国から見られることの多い企業のコーポレートサイトにおすすめです。
4. baserCMS
▲出典:baserCMS
baserCMSはオープンソース・フレームワークのCakePHPをベースとした、国産CMSです。VAddyによるぜい弱性検査をクリアするなど、 セキュリティの高さを強みとしています。
サイト運用に必要な機能は最初から備わっているため、面倒な設定やプラグインの追加をしなくても、すぐに使い始められます。baserCMSにはコミュニティがあり、ユーザー同士での交流も可能です。コミュニティでは不明点の質問や、改善要望の提出ができるため、使いやすく便利だと評判です。
対応サイトはコーポレートサイトをはじめ、サービスサイトやポータルサイト、ECサイトなど多岐にわたります。
5. SOY CMS
▲出典:SOY CMS
SOY CMSは簡単操作が可能な国産CMSです。無料にもかかわらずセミナーやフォーラム、パートナー制度などによる サポート体制が充実しているのが特徴。有償になりますが、開発元による支援も受けられます。
SOY CMSの機能はコンパクトですが、カスタマイズの柔軟性が高く、 拡張しやすいCMSです。必要なプラグインやSOY Appのみを追加して利用できるCMSなので、不要な機能を有効にする必要はありません。
なおSOY CMSはコーポレートサイトやサービスサイトへの利用がメインですが、SOY Shopを利用することでECサイトの制作も可能です。
6. Concrete CMS
▲出典:Concrete CMS
Concrete CMSは汎用性の高さが魅力のCMSです。多言語対応のコーポレートサイトをはじめ、ECサイトやポータルサイト、SNSまで構築が可能です。複数の機能が標準搭載されており、 新たにプラグインを導入しなくてもサイト作成が可能です。
公共機関や大学、企業サイトなどの導入実績があります。
【サイト別】採用サイト制作におすすめのCMS比較9選
採用サイト特化型のCMSには、次の5つの特徴があります。
- Googleしごと検索やindeedのような求人検索エンジンと自動連携できる
- テンプレートが求人に特化している
- 応募管理機能がある
- カスタマイズ性は低い
- オリジナルデザインが使えないものもある
手軽に採用サイトが制作可能ではあるものの、カスタマイズ性やデザインの自由度に関しては汎用型CMSに劣ります。とはいえ採用サイトに必要な機能に特化しているので、 汎用型CMSと比べ機能や覚えるべき操作は絞られているので、比較的簡単に使いこなすことが可能です。
なお、下記資料では魅力的な採用サイトを作る方法を解説しています。採用サイトの制作フローやデザイン、入れるべき項目について、紹介しているため、ぜひ一度ご覧ください。

採用サイト制作におすすめのCMSは次の9個です。
- engage
- AirWORKS
- 採用係長
- 採用サイトビルダー
- iREC
- Story Stocker
- クラウドハウス
- SHIRAHA
- トルー
1. engage(エンゲージ)
▲出典:engage
フォーマットに沿って入力していくだけで採用サイトの作成から求人掲載、応募者対応まで一元化できます。
- Indeed、Googleしごと検索など主要な求人検索エンジンと自動連携
- 応募者管理機能あり
- 自社サイトで表示できるリンク取得・バナー作成機能あり
- オンライン適性検査などの有料オプションあり
- 『エン転職』で掲載している求人をコピーして使用可能
価格 | 無料 |
2. AirWORK
▲出典:AirWORK
80種類以上のデザインからLP風の採用サイトが簡単に作成できます。
- Indeed、Googleしごと検索など主要な求人検索エンジンと自動連携
- 応募者管理機能あり
- 電話サポートあり
- 『タウンワーク』から求人をコピーできるオプションあり
価格 | 無料 |
3. 採用係長
▲出典:採用係長 ネットオンが提供する採用係長も、採用サイト作成〜応募者対応までを一元化できるCMS。
必要な機能に応じて複数のプランが選択できます。
- 4つの有料プランと無料トライアルプランが利用可能
- Indeed、Googleしごと検索など主要な求人検索エンジンと自動連携
- PRなのど文章の自動生成機能あり
- YouTube動画掲載が可能
- Web面接機能あり
- 求人票のダウンロード・インポート可能
- 独自ドメイン設定などの有料オプションあり
- 電話・メールサポートあり
価格 | 21,780円(税込)〜/月 |
4. 採用サイトビルダー

採用サイトビルダーはカスタマが提供する採用サイト向けCMSです。オウンドメディア作成や求人検索機能など、作りたい採用サイトの規模にあわせて3つのプランが選べます。
オリジナリティのある採用サイトを作りたい企業におすすめのサービスです。
- 3つのプランが選べる
- Indeed、Googleしごと検索など主要な求人検索エンジンに対応
- 応募者管理機能あり
- デザイン・文章の自動生成機能あり
- 独自ドメインの設定可能
- スタンダードプラン以上でオウンドメディア作成可能
価格 | 11,000円(税込)〜/月 |
5. iRec

プロコミットが提供するiRecもテンプレートを埋めていくだけで採用サイトが完成します。
新卒や中途などのカテゴリ分けができるほか、社員インタビューやキャリアパスなどの採用サイトに必要なコンテンツを幅広く作成可能です。
- Indeed、Googleしごと検索など主要な求人検索エンジンと自動連携
- 応募者管理機能あり
- インタビュー記事作成などがついたセットオプションあり
- デザインカスタマイズ可能
- 求人検索機能あり
- 独自ドメインの設定可能
- 電話・メールサポートあり
価格 | 29,800円(税込)/月 ※初期費用150,000円(税込) |
6. Story Stocker
▲出典:Story Stocker
Story Stockerはリリクが提供する採用サイト向けCMS。採用サイトによくあるコンテンツはほぼ作成できます。
サイトデザインはカスタマイズできないものの、採用サイトに最適化されたトレンドのデザインを複数から選べます。
- オウンドメディア作成可能
- 設定代行・取材代行プランあり
- Indeedに対応
価格 | 33,000円/月 ※初期費用110,000円(税込) |
7. クラウドハウス
▲出典:クラウドハウス
クラウドハウスはTechouseが提供する採用サイト向けCMSです。導入・運用支援を行う専属サポートが付くのが特徴で、採用サイト運用のノウハウがなくてもスムーズに採用サイトが作れます。
また、採用業務の効率化についても相談も可能です。
- Indeed、Googleしごと検索など主要な求人検索エンジンと自動連携
- 応募者管理機能あり
- 採用のプロによる専属サポート付き
- オウンドメディア作成可能
価格 | 要問合せ |
8. SHIRAHA
▲出典:SHIRAHA
HAB&Co.が提供するSHIRAHAも、採用サイト作成〜応募者管理まで一元化できます。
SHIRAHAはAIがサイトの文章やデザインを提案してくれるのが特徴。文章・コピー作成や画像選択の工数をかけたくない場合に便利です。
- 2つのプランが選べる
- Indeed、Googleしごと検索など主要な求人検索エンジンと自動連携
- 応募者管理機能あり
- 独自ドメイン設定可能
- 「先輩の声」など一部コンテンツはオプション扱い
価格 | 10,780円(税込)〜/月 |
9. トルー
▲出典:トルー
ダトラが提供する採用サイト向けCMSトルーも採用サイト作成〜応募者管理まで一元化できます。
専属サポート付きで、採用サイトの改善提案や集客の相談、求人原稿の作成セミナーなどが利用できます。
- 3つのプランが選べる
- Indeed、Googleしごと検索など主要な求人検索エンジンと自動連携
- Indeed広告運用のオプションあり
- 求人票のダウンロード・インポート機能あり
- 専属サポート付き
- 独自ドメイン設定可能
価格 | 16,500円(税込)〜/月 |
【サイト別】ECサイト制作におすすめのCMS比較5選
ECサイトにおすすめのCMSは次の5つです。
- EC-CUBE
- ecbeing
- Commerce21
- MakeShop
- Shopify
ECサイトに特化したCMSは汎用タイプのCMSと比べECサイトに必要な機能に絞られているので、運用していく上で混乱が少ないメリットがあります。「ECサイト以外サイトは持たない」「ダッシュボードを分けたい」といった場合にはECサイト特化のCMSがおすすめです。
EC-CUBE
▲出典:EC-CUBE
EC-CUBEは オープンソースのECサイト向けCMSです。
基本機能に拡張プラグインを追加すると「売上集計」「商品レビュー管理」「おすすめ商品管理」などの機能が手軽に実装できます。
レスポンシブ対応とは別に「スマホ専用サイト機能」を使えば、モバイル専用レイアウトの設定も可能です。
ちなみに「クラウド版EC-CUBE」であるec-cube.coもあるので、自社でのメンテナンスに工数を割けない場合はこちらを検討しましょう。
プラン(ec-cube.co) | 特徴 | 価格 |
---|---|---|
Liteプラン(公開当時、現在受付停止中) |
|
|
Standardプラン |
|
|
ecbeing

ecbeingは国内ECサイト構築・リニューアルの実績が最も多いECサイト向けCMSです。多くの大企業がECサイトに導入しているだけの強固なセキュリティを保有しています。
CMS内の(検索機能やレビュー最適化機能、BtoBマーケティングツールなどの)機能が独立したサービスになっていて、ECのバージョンに左右されず独立して自動バージョンアップする点も特徴的です。
またecbeingは多数のラインナップも強み。
BtoC向けパッケージ型CMSのecbeingをはじめ、BtoB向けパッケージ型CMSのecbeingBtoB、クラウド型CMSであるメルカートと様々なニーズに対応します。
プラン | 特徴 | 価格 | |
---|---|---|---|
ecbeing | スモールプラン |
|
|
ミドルプラン | スモールプランに加えて
など |
| |
エンタープライズプラン | ミドルプランに加えて
|
| |
メルカート | スタートアッププラン |
|
|
Commerce21

Commerce21は小中(年商10~30億円)規模のECサイト向けのクラウド型CMSである「ECo2」と、大規模EC向けのパッケージ型CMSである「Commerce21 Sell-Side Solution」からなるECサイトです。
ECo2は軽快な動作とセキュリティの両立し、外部連携を標準搭載することで中小規模のECサイトを強力にバックアップします。
Commerce21 Sell-Side Solutionは大規模EC向けに、スクラッチ開発のような拡張性の高いシステムでECサイトをトータルにサポートします。
価格 | 要問合せ |
MakeShop

MakeShopはGMOグループが運営する、クラウド型のECサイト向けCMSです。価格が比較的安価なこともあり、11,000超の店舗に導入されています。
かかる費用は安い方ではありますが、 定期購入や豊富な決済方法、越境ECやマーケティングツールへの対応など、機能は豊富です。駆け出しのECサイトにはピッタリと言えるでしょう。
プラン | 特徴 | 価格(税込み) |
---|---|---|
プレミアムプラン |
| 11,000円 |
エンタープライズ |
| 55,000円 |
Shopify

Shopifyは2017年に日本に参入した、カナダ発祥のクラウドCMSです。
世界中の決済方法や言語に対応しているので、越境ECにはぴったり。また低価格から始められるのも魅力的です。プラグインも充実しており、必要に応じて機能を拡充できます。
プラン | 価格 |
---|---|
スターター | $5米ドル |
ベーシック | $25米ドル |
スタンダード | $69米ドル |
プレミアム | $299米ドル |
Shopifyplus | $2000米ドル |
【まとめ】制作したいサイトや予算などの条件から自社に合うCMSを選ぼう
Webサイトを制作・運用するなら、CMSの導入がおすすめです。CMSを導入すれば、専門知識のない人でも簡単に管理できたり、成果につながる運用を実施できたりとメリットが多くなっています。
CMSで迷うときは、記事内で紹介した下記5つのポイントを参考に最適なCMSをお選びください。
初期費用やランニングコストが予算に合うか
自社の目的やサイトの規模にマッチしているか
担当者が扱えるレベルのものか
セキュリティやサポート体制が整っているか
マーケティング機能があるか
なお、Webサイトを通じてリード獲得を本格的に行いたいならLeadGridがおすすめです。
LeadGridはリード獲得に特化したCMSで、Webサイトを通じて得たリードを一括管理することができます。リードの獲得分析も可能なため、各リードごとに適切な営業施策を走らせることも可能です。
さらにWeb制作・運用初心者でも安心の設計になっています。コーディング知識不要でページは見たまま編集できるほか、ダウンロードフォームの管理や写真の追加はドラッグ&ドロップで完結します。
すでに100社以上の企業で導入されており、コーポレートサイトや採用サイト、オウンドメディア、サービスサイトなど、あらゆるWebサイトで活用されています。
▼下記資料はLeadGridの制作事例集です。LeadGridの制作イメージをより具体的にしたい方は、ぜひご覧ください。

今なら無料デモも提供中です。「まずは使ってみてから、今後の使用を検討したい……」という方は、ぜひ14日間の無料デモをお試しください。

見たまま編集ができる、デザイン×リード獲得に強いCMS『LeadGrid』
サービス資料はこちらリード獲得に強いCMS・Webサイト運用ツール LeadGrid
LeadGridを使えば、Webマーケティングに強いサービスサイト、オウンドメディア、コーポレートサイト制作をスピーディに制作可能です。
ページを見たまま編集できる「ページ編集機能」や「フォーム管理機能」など、Webの知識がなくても担当者ベースで施策が実行できます。
くわえてご希望の方には、WebマーケティングやSEOコンテンツの設計、運用、分析までトータルでご支援しています。
Webサービスやオウンドメディアの立ち上げ、コーポレートサイトリニューアルなど、御社のプロジェクトをお気軽にご相談下さい。
得意領域
- Webマーケティングに強いWebサイト制作
- サービスサイト、オウンドメディアサイトの立ち上げ
- Webマーケティングの戦略設計、運用支援
記事を書いた人

LeadGrid BLOG編集部
LeadGrid BLOG(リードグリッド ブログ)は、リード獲得に役立つ情報を発信するWebマーケティングメディアです。
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