Wix・Jimdo・WordPressを7項目で比較!ホームページ作成におすすめのツールは?
Wix・Jimdo・WordPressを7項目で比較!ホームページ作成におすすめのツールは?
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CMS導入をご検討中の担当者に向けて、60以上のCMSから32のサービスを厳選し、それらを表で比較した人気の資料をご用意しました。ぜひ社内の比較検討にご活用ください。
簡単にホームページを作成できるサービスとして注目を集めているのが「Wix(ウィックス)」「Jimdo(ジンドゥー)」「WordPress(ワードプレス)」の3つです。
いずれも利用者が多いCMSですが、それぞれの特徴やメリット・デメリットまで熟知していない方もいるでしょう。
関連記事:CMSとは?導入によるメリットやデメリット、選び方を解説
今回はWix・Jimdo・WordPressそれぞれを7つの項目で比較のうえ、違いを解説します。各サービスのメリット・デメリットも紹介しているので、CMSの導入を検討している方はご一読ください。
Wix・Jimdo・Wordpressの違い
Wix、Jimdo、WordPressには仕組み上の違いがあります。サービスを比較する前に、まずはそれぞれの特徴を押さえておきましょう。
Wix・Jimdo:クラウド型CMS
WordPress:オープンソース型CMS
Wix・Jimdo|クラウド型CMS
WixとJimdoは、クラウド型CMSに分類されます。
クラウド型CMSとは、ベンダーがサーバーまで提供・管理しているCMSのことです。自分でサーバーを用意しなくても、ネット環境とブラウザさえあればサイトを構築・運用できるのが最大の特徴です。
クラウド型CMSのそのほかのメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット |
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デメリット |
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また、クラウド型CMSとしてはLeadGridもおすすめです。LeadGridは、Web専任者がいない中小企業でも、サイト公開後に迷わず運用できることをコンセプトに開発されたCMSです。
サイト運用に必要なCMS・CRM・メール配信などをひとつにまとめたオールインワン設計を採用しており、固定ページを含めて誰でもノーコードで更新できます。1,500社以上の支援実績を持つプロが伴走するため、属人化を避けながら「成果につながる運用」を継続できる点も特長です。
年間継続率は98.2%(2025年度実績)と高く、ASPICクラウドアワードでは先進技術賞も受賞しています。サイト公開後の運用までしっかり見据えてCMSを選びたい場合は、ぜひ検討してみてください。
WordPress|オープンソース型CMS
WordPressはオープンソース型のCMSです。
オープンソース型CMSはソースコードが公開されており、誰でも自由に利用できます。WordPressをはじめ、無償で利用できるCMSが多く、拡張性が高いことが特徴です。
オープンソース型CMSの、そのほかのメリット・デメリットは以下の通りです。
メリット |
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デメリット |
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Wix・Jimdo・WordPressを7項目で比較
Wix、Jimdo、WordPressを7項目で比較しました。
項目 | WordPress | Wix | Jimdo |
料金 | ソフト自体は無料/別途サーバー・ドメイン代(月額500円〜程度) | 無料プランあり/有料プランは月額約1,300円〜(ライト・コア・ビジネスなど複数プラン、年払い前提) | 無料プラン(PLAY)あり/AIビルダー有料プランは月額990円〜(2026年4月改定後、STARTは年契約で月額990円、GROWは月額1,590円〜) |
操作性 | △ ブロックエディタ+テーマ・プラグイン設定が必要 中〜上級者向け | ○ ドラッグ&ドロップで自由配置 中級者向け | ◎ ドラッグ&ドロップ+AI自動生成 初心者でも最短数分で公開可能 |
テンプレート数 | ◎ 無料・有料含め数千種類(公式ディレクトリで約1万種類以上) | ○ 約900種類のデザインテンプレート+AIによる自動生成にも対応 | △ 約40種類(厳選されており初心者は迷いにくい) |
SEO | ◎ 内部構造を自由に最適化可能 Yoast SEOなどプラグインが豊富 | ○ 基本的なSEO設定は可能だが、細かなカスタマイズや表示速度には制限あり | △ 基本的なメタ情報の設定は可能だが、自由度は低め |
サポート | × 公式の個別サポートなし フォーラム・記事・書籍で自己解決が基本 | ○ ヘルプセンター、チャット、コールバック(電話折返し)対応 | ○ メールサポート+全国の「Jimdo Café」でのリアル相談(電話サポートはなし) |
向いている用途 | 中〜大規模のコーポレートサイト、メディア、ブログ、ECなど拡張性が必要なサイト | ポートフォリオ、店舗・サービス紹介、小〜中規模のビジネスサイト | 名刺代わりのシンプルなサイト、個人事業主・小規模店舗向けの簡易ホームページ |
ここでは項目ごとにおすすめのCMSを解説していきます。
なお、本格運用・SEOを重視するのであれば、WordPressがおすすめです。また簡単さならJimdo、デザインや機能のバランスならWixと、それぞれ得意領域が異なることを認識しておきましょう。
さらに、BtoBの継続運用ならLeadGridも候補に上がります。

「Web担当者を置く余裕がない中小企業でも、サイト公開後の更新や運用を無理なく続けられるように。」LeadGridは、そんな現場の課題から生まれたCMSです。
CMS、CRM、メール配信など、サイト運用に必要な機能をひとつに集約。固定ページの編集も含め、専門知識がなくてもノーコードでスムーズに更新できます。
さらに、1,500社以上を支援してきた知見をもとに、プロフェッショナルが運用を伴走。特定の担当者に依存しない体制を整えながら、成果につながるサイト運用を継続的に支援します。
コストで選ぶならWordPress
| WordPress | Wix | Jimdo |
コスト | ◎ | ○ | ○ |
WordPressは無償で提供されているオープンソース型CMSであり、 利用料金は発生しません。サーバー代・ドメイン代はかかるものの、月額1,000円程度で運用可能です。
ただし、企業でWordPressを利用する場合は、CMS自体が無料という点だけで判断するのは危険です。実際の運用には、サーバー費・ドメイン費に加え、制作費(デザイン・実装の外注費)、保守費(アップデートやバックアップ対応)、セキュリティ対応費(脆弱性対策やWAF導入など)が継続的に発生します。他のCMSと比較する際は、これらを含めた総額(TCO)で見積もることが重要です。
Wix・Jimdoも無料プランが提供されていますが、どちらも無料プランでは独自ドメイン使用不可、広告表示など制限がつきます。本格的な運用のためには3,000~5,000円前後のプランが推奨されており、WordPressと比較するとコストがかかります。
Wix・Jimdoの料金プランの詳細は以下の記事で解説しています。
関連記事:Wixの料金プラン|各プランの解説やおすすめ、注意点など
関連記事:Jimdoの料金プランを解説!目的別おすすめプランは?
操作性で選ぶならJimdo
| WordPress | Wix | Jimdo |
操作性 | △ | ○ | ◎ |
今回比較したサービスのなかで、もっとも操作が易しいのはJimdoです。
Wixは「自由度の高さ」が特徴で、要素を画面上の好きな位置に配置でき、フォントの種類・文字サイズ・色・余白・アニメーションなど、デザインを細部までコントロールできます。反面、設定項目やメニューが多く、Webの知識がない初心者にとっては「どこを触ればよいかわからない」と感じやすく、操作にやや習熟が必要です。
一方Jimdoは「シンプルさ」に振り切った設計で、決まったレイアウトの枠内にテキストや画像を流し込んでいくスタイルが基本です。選択肢が絞られているぶん迷いにくく、AIビルダーを使えば質問に答えるだけでサイトの土台が自動生成されるため、PC操作に不慣れな人でも短時間でホームページを公開できます。
まとめると、細かくデザインを作り込みたいならWix、とにかく迷わず手早く作りたいならJimdoが向いています。
なお、WordPressは感覚的に編集できるビジュアルエディタ(ブロックエディタ)も使えるものの、テーマの調整や独自のカスタマイズにはHTML・CSSの知識が必要となるため、3つのなかでは習得コストがもっとも高くなります。
関連記事:Jimdoの評判は?メリット・デメリットや各機能の評判を解説
Jimdoと同じくらい操作しやすく初心者にもおすすめなCMSとして、LeadGridがあります。LeadGridはページを見たまま編集できるため、Web制作に関する特別な知識がなくてもホームページの制作が可能です。
無料資料「サービス紹介資料」で詳しく機能を解説しているため、下記よりダウンロードし比較検討にお役立てください。

デザインで選ぶならWordPress
| WordPress | Wix | Jimdo |
デザイン | ◎ | ○ | △ |
デザインに長けたオリジナルのホームページを制作するならWordPressが向いています。
WordPressは拡張性に優れており、HTML・CSSを使ったカスタマイズも自由自在です。また制作できるサイトに制限がないため、企業サイト・個人サイトのどちらにも対応できます。
一方Wix・Jimdoでのホームページ制作は、デザインテンプレートがベースです。WordPressにもテンプレートがありますが、8,800を超える種類が用意されています。対してWixとJindoのテンプレート数はWordPressより少ないため自由度が低いといえるでしょう。特にJimdoはテンプレート数が40種類と少ないためオリジナルのサイトを作りにくいのがデメリットの一つです。
また、SEOの観点でも違いがあります。Wix・JimdoでもタイトルタグやメタディスクリプションといったSEOの基本設定は問題なく行えるため、「Wix・JimdoはSEOに弱い」と一律に断定するのは適切ではありません。小〜中規模のサイトであれば、いずれのCMSでも十分にSEO対策は可能です。
ただし、ページ構造の細かな調整、構造化データ(schema.org)の柔軟な実装、サイト全体の表示速度チューニング、内部リンク設計、そして数百〜数千ページ規模のコンテンツを運用するような大規模サイトでは、プラグインやテーマで自由に拡張できるWordPressのほうが優位です。
技術SEOを突き詰めたい場合や、オウンドメディアのように継続的にコンテンツを増やしていく運用を想定する場合は、WordPressを選ぶのが無難でしょう。
利用者数で選ぶならWordPress
| WordPress | Wix | Jimdo |
利用者数 | ◎ | ○ | △ |
WordPressは、世界シェア・国内シェアともに1位のCMSです。W3Techsの2026年6月時点の調査によると、全Webサイトのうち41.5%がWordPressを利用しており、CMSを利用しているサイトに限ると59.3%を占めています。利用者数で他のCMSの追随を許さず、書籍・Web記事・コミュニティといった学習リソースが圧倒的に豊富である点も大きな魅力です。
国内に目を向けると、WordPressのシェアはさらに高くなります。
BuiltWithの調査をもとにした各種集計では、日本国内のCMS利用サイトのうち約8割がWordPressで運用されているとされ、国内でも圧倒的な存在感を持っています。
世界シェアではWordPressに次いで、Shopifyが7.5%で2位、Wixが6.1%で3位、Squarespaceが3.5%で4位と続きます(いずれもCMS利用サイトに対する割合、W3Techs 2026年6月時点)。
Wixは年々シェアを伸ばしており、グローバルでの存在感を増しています。一方Jimdoは、世界全体ではCMS利用サイト中0.4%にとどまり、上位とは大きな差があります。ただし国内では中小事業者や個人の利用が一定数あり、国内CMSランキングでは10位前後に位置するという調査結果もあります。
<出典>
- W3Techs「Usage Statistics and Market Share of Content Management Systems」
- W3Techs「Usage statistics of Jimdo」
関連記事:国内外のCMS市場シェアランキング|トレンドや推移も解説
サポートで選ぶならWix・Jimdo
| WordPress | Wix | Jimdo |
サポート | × | ○ | ○ |
トラブル発生時のサポートで選ぶなら、WixかJimdoがよいでしょう。
WordPressはオープンソース型のため、運営会社が存在しません。つまり、何かトラブルが発生した際はユーザー自身で解決する必要があります。一方でクラウド型CMSは企業が運営しているため、しっかりしたサポートを受けられます。
Wixは日本語での電話サポートが受けられ、JimdoはJimdoカフェでの対面相談を受けられることがそれぞれ魅力的です。
SEOで選ぶならWordPress・LeadGrid
| WordPress | Wix/Jimdo |
SEO | ◎ | △ |
SEOに強いサイトを制作するなら、WordPressが有力な選択肢です。WordPressはSEO関連のプラグインが豊富に提供されており、タイトルタグやメタディスクリプション、サイトマップ、パンくずリスト、構造化データなど、目的に応じて柔軟に設定しやすい点が強みです。
一方で、Wix・Jimdoでもタイトルやディスクリプション、URL設定、画像の代替テキストなど、基本的なSEO設定は可能です。そのため「Wix・JimdoはSEOに弱い」と一概に断定するのは適切ではありません。
ただし、細かな技術SEOへの対応や構造化データの柔軟な実装、大規模なコンテンツ運用、独自のSEO要件に合わせたカスタマイズまで見据える場合は、WordPressのほうが柔軟に対応しやすいケースがあります。サイト規模や運用体制、SEOでどこまで細かく改善したいかを踏まえて選ぶことが大切です。
また、専門知識がない担当者でもSEOを意識したサイト運用を続けたい場合は、LeadGridも選択肢になります。LeadGridは、基礎的なSEO設定を簡単に行えるだけでなく、構造化マークアップやカノニカルURL、サイトマップの自動生成、リダイレクト設定などにも対応しています。
CMS・CRM・メール配信などをひとつにまとめたオールインワン設計のため、固定ページや記事の更新からリード獲得施策まで、ノーコードで運用しやすい点が特徴です。
実際に、株式会社タイミー様のオウンドメディア制作事例では、情報設計やコンテンツ制作、導線設計を支援し、リリースから約5ヶ月でPV数を9倍まで伸ばしています。LeadGridは1,500社以上の支援実績をもとに、サイト公開後も成果につながる運用を伴走できるCMSです。
SEOに強いサイトを制作したいとお考えの担当者の方は無料配布資料「SEOに強いサイトにするための制作・運用チェックシート36項目」もあわせてご活用ください。サイトの制作〜運用までの各フローにおいて必要なSEO施策を、漏れなく実行できているか確認できるチェックシートになります。下記より無料でダウンロードできます。

Wix・JimdoのSEO対策については以下の記事でも解説しています。
関連記事:WixのSEO対策|無料でできる対策やツールを紹介
関連記事:JimdoはSEO対策に弱い?設定や注意点を解説!
大規模サイトならWordPress/小規模サイトならWix・Jimdo
大規模サイトを制作するならWordPress、小規模サイトならWix・Jimdoが向いています。
Wix・Jimdoは細かなSEO設定や大規模なコンテンツ運用、サイト構造の柔軟な設計という観点では制約が出る場合がありますが、ポートフォリオや名刺代わりのサイトを作る際は非常に役立つでしょう。
ただしビジネスで利用する場合は無料プランではなく、有料プランの契約が必要になります。用途別に整理すると、それぞれ次のようなCMSが向いています。
用途・サイトの種類 | おすすめCMS | 理由・特徴 |
名刺代わりのシンプルなサイト(個人事業主・フリーランスの自己紹介、店舗情報など) | Jimdo |
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小規模な企業サイト(コーポレートサイト、サービス紹介、ポートフォリオなど) | Wix |
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ブログ・オウンドメディア(継続的にコンテンツを増やす運用) | WordPress |
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BtoBリード獲得サイト(問い合わせ・資料請求の獲得を重視するコーポレート・サービスサイト) | LeadGrid |
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またCMSにはWordPressやJimdo、Wix以外にも多くの種類があります。自社の課題や目的によっては、これら3つ以外にも最適なCMSがあるため、あわせて検討することが重要です。
ビジネス利用を前提に、使いやすさと運用支援の手厚さを重視するなら、LeadGridも選択肢の一つです。LeadGridは、CMS・CRM・メール配信などをひとつにまとめたオールインワン型のCMSで、固定ページや記事コンテンツをノーコードで更新できます。
また、1,500社以上の支援実績があり、年間継続率は98.2%(2025年度実績)を記録しています。さらにASPICクラウドアワードで先進技術賞を受賞しており、導入後も成果につながるサイト運用を続けたい企業に適しています。
さらに、CMS・CRM・メール配信などをひとつにまとめたオールインワン設計のため、サイト公開後の情報発信やリード獲得施策まで継続して運用しやすい点も特徴です。無料資料「サービス紹介資料」で詳しく機能を解説しているため、下記よりダウンロードし比較検討にお役立てください。
また、サイト運用も方針や目的が固まっており、具体的にCMSに求める機能が決まっている場合は無料配布資料「CMS比較一覧表」のダウンロードがおすすめです。制作したいサイト種別に必要となる機能を洗い出し、機能別で主要CNSを比較できるよう一覧表にまとめています。
下記より無料でダウンロードできます。

WordPress(ワードプレス)のメリット・デメリット
▲出典:WordPress
WordPressは利用料金が無料であることやサイトの自由度が高いことから、さまざまな場面で利用されています。しかしセキュリティやサポートに弱い点は、企業サイトの運用では大きなデメリットとなり得るでしょう。
メリット |
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デメリット |
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WordPressのメリット
WordPressのメリットは以下の5点です。
無料でホームページを作成・運用できる
サイトの自由度が高い
SEOに強い
利用者が多く情報に困らない
データのバックアップが取れる
1.無料でホームページを作成・運用できる
WordPressはオープンソース型CMSのため、導入に費用がかかりません。サーバーとドメインの料金は発生するものの、サーバー代は年額で10,000円〜20,000円、ドメイン代は数千円ほどの負担です。
無料のプラグインやテンプレートも用意されているため、もっとも安価に作成・運用を行えます。
2. サイトの自由度が高い
WordPressはコーポレートサイトやECサイト、オウンドメディア、採用ページ、サービスサイトまで作れるサイトに制限がなく、用途に合わせてさまざまな使い方ができます。ページ数や容量も無制限のため、大規模メディアであっても低予算で対応できるのは企業にとって大きなメリットです。
有料のテーマやプラグインを使うことで自社でサイト制作も可能ですが、どこかで見たようなサイトにしかならないこともあります。高度なカスタマイズには、リリース段階での開発が必須となります。
3. SEOに強い
WordPressは、SEOに強いCMSです。理由は次の2点が関係しています。
SEO内部対策が自動的に行われる
SEOプラグインが他CMSよりも多い
そもそもWordPressはSEOを意識して作られており、内部対策が自動的に行われています。内部対策が施されたページは、検索エンジンのクローラーが巡回しやすい構造になっているため、検索結果に表示されるのが速いです。
またSEOを強化するプラグインが豊富に揃っており、表示速度向上やSEO分析が簡単に行えることもSEOに強い要因の一つです。
4. 利用者が多く、情報に困らない
WordPressは、世界シェア一位のCMSです。利用者が多い分、書籍やインターネット記事、動画での解説を簡単に見つけられます。
海外発のCMSだと日本語の解説が少なく、トラブル発生時に困ることもあります。しかしWordPressであればトラブルがあっても、担当者のリテラシー次第で自力の解決も可能です。つまり担当者が自身でトラブルの要因を調べられる意欲や時間がある場合は、適切なCMSであると言えるでしょう。
5. データのバックアップが取れる
WordPressでは、データのバックアップ取得が可能です。バックアップがあれば、ハッキングやサーバートラブルが起きてもサイトを復元することができます。あるいは他のサービスへの移行も可能です。
ほとんどのクラウド型CMSでは外部バックアップが取れないため、不測の事態に備えられるWordPressは、サイト運営者にとって安心なツールと言えるでしょう。今回比較しているWix、Jimdoにおいても、外部へのバックアップ機能は実装されていません。
WordPressのデメリット
WordPressのデメリットは以下の3点です。
操作がやや難しい
サイバー攻撃に狙われやすい
サポート体制が薄い
1.操作がやや難しい
WordPressのメリットである拡張性の高さを生かすにはHTMLやCSSの知識が必要であり、自社での開発が難しい点がデメリットとして挙げられます。
基本的なサイト制作を制作会社に依頼することになるため、初期段階での開発コストが許容できない場合や、なるべく早くホームページを完成させたいケースでは不向きと言えるでしょう。
2. サイバー攻撃に狙われやすい
WordPressは、悪質なサイバー攻撃に狙われやすいCMSです。理由は以下の3点に分類できます。
利用者数が多いことから、攻撃のターゲットも多い
オープンソース型のため、攻撃者がシステムの詳細を把握できる
セキュリティが脆弱なテーマやプラグインを導入してしまうことで、サイト全体のセキュリティが下がる
WordPressが攻撃にあった場合、不正アクセスやコンテンツの改ざん、情報漏洩などが生じる危険性もあります。サイバー攻撃の被害に遭わないためには、バージョンの管理や必要なプラグインの精査、定期的なバックアップなど、万全なセキュリティ対策を自ら行わなければなりません。
関連記事:CMSのセキュリティ対策は大丈夫?脆弱性を狙ったサイバー攻撃事例6選と対策方法も解説
3. サポート体制が薄い
WordPressはオープンソースで提供されており、運営会社が存在しません。公式のサポートは「フォーラム」と呼ばれるQ&Aとメールのみで、手厚いサポートは期待できないでしょう。
前述の通り、WordPressはサイバー攻撃に狙われやすく、セキュリティに不安があるCMSです。WixやJimdoのように公式サポートを受けられないのは大きなデメリットと言えます。
Wix(ウィックス)のメリット・デメリット
▲出典:Wix
WixはHTML・CSSの知識が不要で、簡単なマウス操作とキーボード入力でホームページを制作できます。テンプレート数が多くおしゃれなサイトを簡単に作れる一方で、デメリットとしては無料プランの機能制限やSEOの弱さが目立ちます。
Wixについては、以下の記事でも詳しく解説しています。
関連記事:Wixとは?使い方や利用料金・Wixで作ったホームページ事例などを解説
関連記事:Wixのメリットデメリット|おすすめできるケースも解説
メリット |
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デメリット |
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Wixのメリット
Wixのメリットは以下の5点です。
HTML・CSSの知識が不要
テンプレート数が300種類以上と豊富
アプリで簡単に機能拡張できる
電話サポートが受けられる
予約・EC・フォーム・チャットなどビジネス機能が充実
1. HTML・CSSの知識が不要
WixはHTML・CSSの知識が不要で、簡単なマウス操作とキーボード入力でホームページを制作できます。
AIを使用したホームページ生成ツール「Wix ADI」では、質問に答えるだけでホームページの立ち上げが可能です。「Wixエディタ」ではコーディングも使用できるため、スキルの有無にかかわらず誰でもページを作成できます。
2. テンプレート数が800種類以上と豊富
Wixのホームページ制作では、デザインテンプレートを利用します。Wixにはプロのデザイナーが作成したデザインテンプレートが800種類以上用意されており、自社のイメージに合うテンプレートが見つかるでしょう。また日本語に対応したテンプレートが多いことも魅力の一つです。
さらにWixのテンプレートはデザイン性が高く、動きがあるサイトを簡単に作れる点も評価されています。画像のスライドショーやテキストアニメーションは、本来CSSやJavaScriptの知識が必要となります。しかしWixであれば、アニメーションが組み込まれたテンプレートを使うことで簡単に実装可能です。
動きがあるホームページは手が込んでいる印象を与え、注目度アップや視線の誘導にもつながります。
3. アプリで簡単に機能拡張できる
WordPressがプラグインで機能を拡張できるように、Wixでは300種類以上の専用アプリでサイトをカスタマイズできます。以下は利用できる機能の一例です。
オンライン予約
ネットショップ
お問い合わせフォーム
イベントカレンダー
サイト内検索
SNS連携
アプリは無料でも提供されており、インストールするだけで手軽に機能を追加できます。
4.電話サポートが受けられる
WordPress・Jimdoとの大きな違いとして、Wixでは電話サポートを受けられる点がメリットとして挙げられます。
CMSの利用にトラブルはつきものです。サポートがQ&Aやチャットのみだとトラブル解決まで時間がかかってしまいますが、直接電話で相談できるWixなら迅速に問題を解決できるでしょう。
日本語でのコールバックを希望すれば日本語でサポートを受けられるため、言語の不安もありません。
5.予約・EC・フォーム・チャットなどビジネス機能が充実
Wixの大きな強みは、サイト構築だけでなくビジネス運営に必要な機能をひと通り標準・公式アプリで備えている点です。代表的なものは以下のとおりです。
機能名 | 概要 |
Wix Bookings |
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Wix Stores(ネットショップ) |
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Wix Forms |
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Wix Chat(ライブチャット) |
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Wix Email Marketing |
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Wix Members Area |
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Wix Restaurants |
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これらは個別の外部ツールを導入せずとも、ひとつのダッシュボードからまとめて管理できるのがメリットです。サロン・教室・小売店・飲食店・士業など、業種ごとに必要な機能をすぐに揃えられるため、サイトを"集客や売上に直結する仕組み"として運用したい小規模ビジネスと相性が良いといえます。
Wixのデメリット
Wixのデメリットは以下の4点です。
無料プランは企業サイトには不向き
SEOに強いとは言えない
テンプレートの変更ができない
WixからWordPressへの移行が難しい
1. 無料プランは企業サイトには不向き
Wixは無料でもホームページを作成できますが、無料プランは機能が制限されるため企業サイトには向いていません。有料プランと無料プランの機能の違いは以下の通りです。
独自ドメインが使えない
Wixの広告が表示される
データ容量が500MBまで
企業サイトでは何よりも信頼性が求められます。サブドメインやページ下部の広告があると無料で作られたサイトだとすぐにわかってしまうため、ユーザーに不信感を与えてしまいます。
機能制限を解除するには、有料プランの契約が必要です。企業サイトの運用を検討しているなら有料プランの契約は必須だと考えましょう。
2. SEOに強いとは言えない
Wixで作られたサイトは、SEOに強いとは言い切れません。
コンテンツマーケティングでの集客を検討している場合、Wixでブログを書いて上位表示を狙う方法が考えられます。しかしWixのブログには、関連記事や人気記事の挿入機能がなく、SEOを意識した内部対策を行えません。
さらにサイトの表示速度が遅いことも、SEOに強くない要因として考えられます。表示速度が遅いサイトはユーザーの直帰率・離脱率に影響するため、SEOに強いWordPressと比較すると優位性がないのです。
関連記事:WixのSEO対策|無料でできる対策やツールを紹介
3. テンプレートの変更ができない
Wixは作成途中のテンプレート変更ができません。テンプレートを変更するには新しくページを作り直す必要があるため、せっかく作ったホームページが無駄になってしまう可能性があります。
Wixでホームページを作るなら、テンプレート選びは慎重に行いましょう。
4. WixからWordPressへの移行が難しい
WixとWordPressにはデータの互換性がなく、移行には手動でのコピーしか方法はありません。ページ数が少ないサイトならそこまで手間はかかりませんが、コンテンツが多いサイトだと移行に時間がかかってしまうでしょう。
またWordPressで同じドメインを使うには、移管作業が必要です。新規ドメインを取得する方法もありますが、ドメインは長く使うほどSEOに良い影響があると言われています。培ってきた評価を引き継ぐためにも移管作業は必須と言えるでしょう。
関連記事:ホームページリニューアルでドメインはそのまま使える?
Jimdo(ジンドゥー)のメリット・デメリット
▲出典:Jimdo
JimdoはWix同様に、直感的な操作でホームページを制作できるツールです。操作はWixよりも簡単で、PC操作に不慣れな人でも簡単にサイトを立ち上げられます。
無料のネットショップ機能や日本語のサポート充実などメリットもある一方で、デメリットとしては無料プランの機能制限とテンプレートの少なさが目立ちます。
Jimdoについては以下の記事でも詳しく解説しています。
関連記事:Jimdoとは?2022年最新の使い方や料金、ホームページ作成の評判など
関連記事:Jimdoの評判は?メリット・デメリットや各機能の評判を解説
メリット |
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デメリット |
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Jimdoのメリット
Jimdoのメリットは以下の4点です。
Webの知識がなくても簡単に操作できる
テンプレートを途中で変更できる
日本語でのサポートが充実している
ネットショップ機能が無料
アプリでホームページを作成できる
1. Webの知識がなくても簡単に操作できる
JimdoはWix同様ドラッグ&ドロップの直感的な操作が魅力で、 今回比較した3つのツールのなかでもっとも簡単にホームページ制作を行えます。
ホームページを自動で生成する「AIビルダー」も提供されており、最短3分で本格的なホームページ制作が可能です。AIで作るホームページはカスタマイズ性が低いものの、ポートフォリオなど簡単なサイトなら問題なく制作できます。
2. テンプレートを途中で変更できる
Jimdoはテンプレートの種類は少ないものの、一度選択したテンプレートを途中で変更できます。つまり、ホームページリニューアルを検討する際に、簡単にホームページのデザイン変更が可能です。
3. 日本語のサポートが充実している
日本でのJimdoの運営はKDDIウェブコミュニケーションズが行っており、日本語のサポートも充実しています。
Wixのように電話サポートがないのは欠点ではありますが、メールやサポートサイトの日本語がわかりやすいため安心して利用できるでしょう。
またJimdoは常設のサポートセンター「Jimdoカフェ」も全国で約40ヶ所運営しており、ホームページ運営・作成の相談や個別相談を対面で行えます。
4. ネットショップ機能が無料
Jimdoは無料プランでも、ネットショップ機能を利用できます。Wixではネットショップ機能は有料での提供となるため、これはJimdoならではのメリットと言えるでしょう。
無料プランでは掲載できる商品数が5点までと制限されているものの、出品数が少ない人にとっては利用する価値はあります。
ただし無料プランでは、支払い方法がPaypalのみとなっています。銀行振込・代金引換に対応するなら有料プランへのアップグレードを行いましょう。
5. アプリでホームページを作成できる
JimdoではiPhoneやAndroidなどのスマートフォンアプリを使って、Webサイトを更新・編集できます。PCの扱いが不慣れな人でも簡単にコンテンツを投稿できるうえに、出先の空き時間を利用できるのはうれしいポイントです。
特にキャンペーンなど急いで告知したい内容がある時や、最新情報をアップデートしたい時に、すぐに更新できるため便利です。
現在ではスマートフォンからのアクセスも増えているため、サイトデザインを直接スマートフォンで確認して編集まで行えるのはユーザビリティの向上にも役立ちます。
Jimdoのデメリット
Jimdoのデメリットは以下の4点です。
無料プランは企業サイトには不向き
180日間ログインしないとデータが消える
テンプレートが少ない
年間契約しか対応していない
1. 無料プランは企業サイトには不向き
JimdoはWix同様、無料プランは企業サイトに向いていません。無料版ではサイト上にJimdoと表示されてしまうからです。
以下はJimdoとWixの無料プランの比較表です。
| Wix 無料プラン | Jimdo 無料プラン |
ドメイン | サブドメイン | サブドメイン |
広告 | 表示 | 表示 |
ネットショップ | 不可 | 5点まで可 |
容量 | 500MB | 500MB |
帯域幅 | 1GB | 2GB |
どちらも無料プランでは機能が制限されるため、企業サイトを制作するならWordPressかWix・Jimdoの有料プランを検討しましょう。
2. 180日間ログインしないとデータが消える
Jimdo無料プランでは、180日間ログインしないと作成したホームページのデータが消えてしまいます。
ポートフォリオサイトなど更新頻度が低いサイトを作る場合は、定期的にログインするか有料プランにアップグレードを行ってください。
またバックアップ機能がないため、WordPressなど他のサービスにデータを移行できません。
3. テンプレートが少ない
豊富なテーマ・テンプレートを用意しているWordPress・Wixと比べ、Jimdoのテンプレートは40種類と少なめです。
Jimdoを使用しているユーザー間でテンプレートが被る可能性があるため、差別化が難しいのもデメリットです。よりオリジナリティの高いサイトを制作したいならWordPressかWixの導入を検討しましょう。
4. 年間契約しか対応していない
Jimdoのプラン紹介には月額換算の料金が記載されていますが、実際に請求されるのは年額で月額契約はできません。契約期間は1年か2年を選択することになるため、長期間の運用を見据えて契約をしましょう。
月額での請求を希望する人は、Wixの月額プランを利用することをおすすめします。
CMS選びはサイトの目的に合わせて決めるべき
WordPress・Wix・Jimdoにはそれぞれ得意分野があり、CMS選びは制作するサイトの目的に合わせて行いましょう。先述した通り、集客を目的としたサイトを制作したいのか、あるいは名刺がわりのサイトを制作したいのかによって、適したCMSも異なります。シチュエーションごとにおすすめのCMSを再度以下にまとめました。
| WordPressがおすすめの場合 |
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| Jimboがおすすめの場合 |
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| Wixがおすすめの場合 |
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特に大規模の企業サイトを作るなら、SEOに強くカスタマイズしやすいWordPressがおすすめです。
しかしWordPressはセキュリティが弱い側面もあり、情報漏えいやコンテンツの改ざんなどリスクもつきものです。さらに操作がやや難しく、継続したホームページ運用を行いにくいデメリットもあります。
またWordPressやJimdo、Wixだけでなく、そのほかにも使いやすいCMSは数多くあり、自社の目的や課題にあわせてCMSを選択することが重要です。
無料配布資料「CMS比較一覧表」ではサイト種別ごとによく選ばれるCMSをピックアップし、それをさらに機能別で比較できるよう一覧表にまとめております。ぜひ下記より無料でダウンロードし、貴社に適したCMSの選定にご活用ください。

「SEOに強い」「セキュリティ対応」「マーケティング施策を打ちやすい」このようなCMSをお探しならリード獲得に特化した国産CMS「LeadGrid」がおすすめです。
LeadGridはリード獲得に特化したCMSです。会社のサービスや商品へのお問い合わせはもちろん、人材の採用を進めたい場合に獲得したリード情報を一括で管理できるようになっています。
さらに、サイト運用に欠かせないCMS・CRM・メール配信をひとつにまとめたオールインワン設計を採用しており、複数のツールを使い分けることなく、サイト更新からリード管理、メールマーケティングまでをひとつの画面で完結できます。
またWixやJimdoのように、ページを見たまま編集することも可能。写真の追加などもドラッグ&ドロップでできるため、Web知識が不安な方でも安心してご利用いただけます。
すでに1,500社以上で導入されており、年間継続率は98.2%(2025年度実績)と高水準を維持しています。コーポレートサイトやサービスサイト、採用サイトなどあらゆるWebサイトに対応可能で、Web専任者がいない企業でも公開後の運用を続けやすい点が支持されています。
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